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【海外生活】カンボジア:これからカンボジアで生活される予定の方必見!カンボジア現地で手に入る食材についてお話します。

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YOSHI@
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んにちは。YOSIH@です!
この記事は「カンボジア情報をお探しの方」「カンボジア現地で手に入る食材について気になる方」にピッタリな記事となっています。

 
今回は”カンボジア情報”という事で、「カンボジアで手に入る食材・食料」についてお話していきたいと思います。東南アジアの国であり、発展途上国と呼ばれる国の1つであるカンボジアですが、近年、旅行やカンボジアに移動して生活される方も少なからずいるようなので、僕が実際青年海外協力隊として1年間生活してきた際の事を例に、出来るだけ詳しくカンボジアの食料事情についてお話させて頂ければと思います。
 
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これから特に「カンボジアで生活される予定の方」には知っておくとよい情報などもあるかもしれませんので、ぜひ最後まで読んで頂けたらと思います。

 

また「カンボジアってどんな国?」と思われた方は別記事『【アジア】カンボジア:僕の第二の故郷?カンボジアの基本情報をお話させて頂きます!-My second home country-』をぜひご覧ください。
 
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1:これからカンボジアで生活される予定の方必見!カンボジア現地で手に入る食材についてお話します。

はさっそくですが、東南アジアの国「カンボジアの食料事情」についてお話をさせていただこうと思うのですが、僕が思うにカンボジアは...

 

ほとんどのものが揃います!

 

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なので、「こんなものを日本から持っていくといいよ!」とか「これは無いよ!」などとお話するのが難しい(逆にいいことなのですが...)というのが正直なところです。

 

なのでカンボジアに関して言えば…

基本なんでもあります!
 
 
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ごめんなさい。これじゃ記事が成り立たなくなりますね。。。ただ、本当にほとんどのものは手に入ります!
 
☝の通りあまり情報のない記事になりつつありますが、大丈夫ですここからはなぜ「特に日本から持っていく必要のあるものがないのか?」という事についてお話をしていきたいと思います。
 

2:カンボジアに「日本から持っていく必要なものがない」と言いきれる理由。

「カンボジアではなんでも揃う」から「何も持っていく必要ありません」と先ほど言い切った僕なのですが、きっとこの記事を読んでいる多くの方が...

 

絶対嘘だー

と思っているかもしれないので、ここで「なぜカンボジアに持っていく必要のあるものがないのか?」という事についてお話をさせていただこうと思います。

 

理由①:日本でもおなじみのあのスーパーが進出している

はさっそく「なぜカンボジアではなんでも揃う」のかの理由をお話していこうと思うのですが、まず1つ目にあげられるのが...

 

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「日本企業や日本人が結構カンボジアには進出してきているから」という事があげられるのですが、その中でも…

 

 

イオンさんがカンボジアにはあるのです。
 
<沢山お世話になったカンボジアイオンさん>
 
カンボジアの首都プノンペンには大きなイオンモールが2つと、小さなコンビニ的なもの(マックスバリュー)が数店舗カンボジア(首都プノンペン)にはあります。そのため、日本で買うものと同じものがカンボジアで殆ど購入が可能です(少し値段は高いのですが、そこまでの大差は無いです)
 
 
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僕的には、日本にあるイオンよりもカンボジアのイオンの方が品ぞろえと言う意味では良いのではないのかな?と思うほど...

 

 
理由としては、カンボジアのイオンでは日本の商品はもちろんのこと、カンボジアで作られた商品や、お隣のタイなどからの輸入品も店頭に並んでいるので、面白い陳列になってはいますが品ぞろえと言う意味では日本のイオンよりも多いかも知れません。
 
 
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「カンボジアにはイオンがある」という点が「カンボジアでは何でも揃うよ!」と言い切れる大きな理由です。

 

 
 
カンボジアのイオン内には食品類だけでは無く、ダイソーなどの日本人の生活に無くてはならないといっても過言ではないほど、日本人がよく通うようなショップもありますので、言葉通りほんとなんでも揃います。
 
 
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因みに... カンボジアの首都プノンペンを離れ、僕の任地(住んでいる場所)だったコンポンチャムの様子は?というと、コンポンチャムにはスーパーなどが無いので...

 
 
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こんな感じの「絵にかいたような市場」のような所で、食材をゲットします。(これは協力隊っぽいかな(笑)?) つまり日本食などは基本揃わない・食べれないです(キッコーマンの醤油ぐらいならあります笑)

 

海外行くなら!イモトのWiFi

理由②:日本人の口にも合うカンボジア料理の存在

「カンボジアにはイオンがある」という部分で「カンボジアはなんでも揃う」という事の大きな証明になるのかな?と僕個人的には思っているのですが、☝で少しだけ触れた「カンボジアの首都プノンペン以外の場所だとどうなのだろうか?」というポイントもせっかくなのでお話してみたいと思います。

 

カンボジア全国内には「大きな都市」がいくつかあり…

・首都:プノンペン
・アンコールワットのある町:シェムリアップ
・南にある町:シアヌークビル
・タイの国境に近い町:バッタンバン
☝の4つのような街にはスーパーマーケット的なお店もあり、日本食料理屋さんなどもある為、「外国人(日本人)の方も生活しやすい程度の食料は手に入る」そうです。(実際、僕はプノンペンとシェムリアップしか行ったことがありません)
 
 
では「そのほかの町では?」というと、僕のが生活していたコンポンチャムという町を例にあげると...
・スーパーマーケットは無し
・日本食料理屋さんは無し
・洋食屋さんは少々
 
というような感じなので「基本的にはカンボジア料理」を日々の生活では食べていました。また僕の場合、僕が働いていた施設の方が毎食(朝・昼・晩)と僕にご飯を与えてくれたので(ありがたい)「ほぼ毎日約1年間、3食カンボジア料理を食べる生活」を送っていました。
 
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けど僕的にはそこまで「食に対してのストレス」はありませんでした。その理由としては…

 

基本的にカンボジア料理は日本人の口に合う料理が多く、美味しい!
 
☝の事があげられると思います。東南アジアの国(タイやベトナムなど)では、結構「辛い料理」や「パクチーなどのにおいが特殊なもの」を使った料理も多いのですが、カンボジア料理に関していえば「辛い料理もほとんどなく」「多少パクチーなどを使った料理もあるが、気になるほどでもない」料理が凄く多く、「日本人にも食べやすい料理が多い」のかなと僕は感じています。
 
 
 
 
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☝のようなものが「基本的なカンボジア料理」です。美味しそうじゃないですか?(笑)

 

カンボジア料理が気になった方は別記事『【海外情報】カンボジア:「元青年海外協力隊員」がオススメする カンボジアで絶対食べるべき”ローカルフード”の記事をまとめました。』にて僕のおすすめのカンボジア料理を紹介していますので、ぜひご覧ください。
 
以上が「僕がカンボジアに持っていく必要があるものはない」と言い切れる理由でした。

3:そのなかでも「強いて言えば」なものをご紹介します!

れまで「カンボジアには何でも揃う」と言いまくっている僕なのですが...そんなカンボジアに「強いて言えば」的なもので日本から持って行ってもいいかもと思うものをご紹介します。それは…

 

「好きなもの」もしくは「ご当地の物」
を持って行く事をオススメします。

 

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例えば:僕の場合だと、出身が沖縄という事もあるので「タコライスの素」を持って行きました。

 

因みに”タコライス”とは、沖縄のローカルフードでメキシカン料理のタコスの中身(肉・チーズ・野菜)が、白米の上に乗っているというシンプルな料理なのですが、それがめっちゃ美味しいんです! 県民大好きな人が多い。
 
 
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さずがにある程度の日本食が揃うカンボジアではありますが、タコライスは売っていませんでした。そのような感じで「自分が好きなもの(お菓子・食品など)」や「ご当地ご飯や名物など」を持って行くと良いかも知れません。

4:日本食を食べようと思えばいつでも食べられる

れまでカンボジアで手に入る食料や食材についてお話させて頂きましたが、先ほどからも何度も言う通り「ある程度のものは手に入る」という状況です。

 

また先ほども少しお話させて頂きましたが、カンボジアの主要な場所(プノンペン・シェムリアップ・バッタンバンなど)では日本食レストランも数多くあったりします。

 

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味なども日本と同じ味・もしくは日本で食べるよりも美味しいんじゃないかな。と感じるほどの料理が日本よりも手ごろに食べることが出来ます。

 

<こんなちゃんとしたご飯が食べれます>

<贅沢したい時は、海鮮丼なんかも食べれます>

 

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美味しいものを手軽な値段で食べれる事は、凄くカンボジアの良いところだと僕は思っています。

5:カンボジアに来たらなら是非カンボジア飯を食べて欲しい

回は「カンボジアで手に入る食材や、カンボジアで食べられる日本食の話など」を中心にお話をさせて頂きましたが...

 

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僕的にはやっぱり、「カンボジアに来たのならカンボジア料理を沢山食べて欲しい」と考えています。

 
 
先ほどもお話させて頂きましたが、僕がカンボジアで生活していたときには「基本的に毎日3食カンボジアご飯を食べていました。」それぐらいカンボジア料理は「日本人にとっても凄く食べやすい料理」であるという事と、「せっかく外国にいるのであれば、外国の食生活にも出来るだけ触れたい」という僕の個人的意見なのですが...
 
もちろん「好き嫌い」が人によってあるかと思いますので、絶対という事ではありませんが、カンボジアは主食も米(白米)が基本なので、ぜひカンボジアに行かれたら1度はチャレンジしてほしいなと思います。
 
 
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では、最後に僕が好きだったカンボジア飯をいくつか紹介していきたいと思います(笑)

 
朝ごはんの定番:バイサイチュルーク
味付けされた豚肉を炭火で焼いて、ソース(魚醤とか手作りの何かなど)をかけて、ご飯の上にのっけたシンプル料理なのですが、めっちゃ美味しんです。朝ごはんにしては重いかな。と思いがちですが、意外と朝からでもイケるんです(笑)
 
これも朝ごはんの定番:ボーボーサイモアン
簡単に言うとおかゆなのですが、カンボジアのおかゆは日本人がイメージする白米だけのおかゆももちろんあるのですが、鳥からだしを取って、いくつか具材を混ぜて作るパターンの物もあります(雑炊みたいな感じ)これがめちゃ美味しんです。お好みで調味料を足したりして、味を変えるとずっと食べていられる味です。
 
おやつの定番?:バンチャウ
簡単に説明すると、カンボジア風お好み焼きという感じで、黄色い生地の中には、キャベツやもやしなどと肉などが炒めてた物が入っていて、それを好きな野菜などと一緒にまいて食べるものです。ご飯と言うよりおやつ感がカンボジアではありますが、全然ご飯としてもイケるメニューです。
 
屋台飯の定番:ミーチャー
カンボジア(東南アジア)では、屋台飯がメジャーです。その為家でご飯を食べず屋台でご飯を済ませるという人も結構いるほど...
その中でも、このミーチャーと呼ばれる焼きそばはメジャーな食べ物で、僕も凄く好きな食べ物でした。(値段も凄く安い)これ以外にもバイチャーと呼ばれる焼き飯も人気メニューで良く食べられています。
 
僕は一番好きなメニュー:チャークニャイサイモアン
このご飯は僕がカンボジア飯の中で一番好きなメニューで、大量のしょうがの千切りを鶏肉と炒める料理なのですが、味付けが甘辛い感じで上手くしょうがの辛さとマッチします。このメニューなら毎日でも僕は食べれると思ったほど...大好きなメニューでした。
 
以上が僕のオススメするカンボジア飯でした。どの料理も「何度でも食べたくなるカンボジア飯」なので、カンボジアに行かれた際には食べてみてください。
 
そして出来るだけ現地の事を好きになっていただけたらな。と思います。
ただ、食べる事は生きる事に繋がりますので健康を害さない程度に、挑戦も現地の食事をとる事もしていただきたいなと思います。
 
今回は”カンボジア情報”という事で「カンボジアで手に入る食材」をテーマにお話をさせていただきました。この記事が少しでも読んで頂いた方のお役に立てていれば幸いです。
 
 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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それでは
YOSHI@

 

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沖縄出身、32歳|現在、水泳インストラクターとして活動中。活動拠点は沖縄県になります。|【旅行】【カフェ】【筋トレ】が趣味。

~ 経歴 ~
びわこ成蹊スポーツ大学 ⇒ 沖縄県で臨時教員 ⇒ 青年海外協力隊 ⇒ アイルランドワーキングホリデー ⇒ 現在

◇ 世界10か国、3か国生活経験あり。
◇ Instagramの運営も頑張ってます。

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