こんにちは。YOSHI@です!Follow @yoshiswim05
この記事は「タンザニア情報をお探しの方」や「タンザニア・ザンジバル島にあるStorn Townについて気になる方」に読んで頂きたい記事になっています。
今回は青年海外協力隊時代に行った”タンザニア旅行のお話”なのですが、先日からいくつかお話させて頂いているタンザニアの離島ザンジバル島にある「Storn Town(ストーン・タウン)」と呼ばれる地域に優雅に尚且つ弾丸で観光に行ってきたのでご紹介させて頂こうと思います。
最後までお付き合いください。
Contents
1:ザンジバル島で優雅なショッピングを楽しむならココ”Stone Town"に弾丸で買い物に行ってきました!
さっそくお話をしていく前に… 簡単に”Storn Town”についてご紹介させて頂きたいなと思います。
Storn Town はザンジバル島の西側にあるエリアで、ザンジバル島の旧市街地とされています。歴史的に支配されていたヨーロッパとアラブ両方の影響を凄く受けており、石造りの建物が連なった街並みは東アフリカの景観とは思えない感じであり、その街並みは世界遺産登録もされている。
<Storn Townの地図は☝をご参考下さい。>
そんな街並みが世界遺産登録もされているStorn Townに優雅にそして弾丸で観光に行ってきました。
2:優雅にそして弾丸なStorn Town 観光とは...?
簡単にではありますが今回ご紹介させて頂いている”Storn Town"についてご紹介をさせていただきましたが...
ここからは僕の観光のお話をさせていただきます。
☝のような理由から「たった3時間だけの観光」となってしまいました。
「弾丸」という言葉が凄くぴったりな観光でしたが...「凄く充実していたこと」も確かなので、これから皆さんにStorn Townの魅力を少しだけですがお届けしていきたいと思います。
優雅な観光①:ホテルの朝食ビュッフェに行く
これから「優雅な観光」をメインにお話していきたいと思います。まず最初は”ホテルの朝食ブッフェ”に行ってきました。
前日宿泊していたホテルから、Storn Townまでは車で約2時間ほどかかるという事で... 凄い早朝(6時頃)にはホテルを出発しStorn Townを目指し始めました。
<移動中に見た朝日が凄く綺麗だったのを覚えています>
そして2時間ほど車に揺られ無事Storn Townに到着。そしてそのままホテルの朝食ビュッフェを食べるために移動(そこは弾丸です笑)
今回僕らが朝食ビュッフェを食べに行ったホテルは…皆さんご存じの「ヒルトンホテル」
ザンジバル島にある「DoubleTree by Hilton Hotel Zanzibar - Stone Town」ではそこに宿泊していな方でも朝食ビュッフェが食べられるという事で、Storn Townのお土産屋さんが開く前の時間を有効活用する意味でも、バイキングを楽しんできました。
<ヒルトンホテルの地図は☝をご参考下さい>
さすがヒルトンホテルなだけあって、いろいろな種類の食べ物がありエチオピアからやってきた(当時)僕は「何を食べよう?」「全部食べたい...」と欲が爆発していたのを覚えています(笑)
<食べ物選択中の様子>
<頑張って盛りつけた結果…笑>
料理の盛りつけ方はさておき、料理は凄くおいしく(さすがヒルトン)またテラス席に座りご飯を食べたのですが…
Storn Townの街並みと、海が見渡せて凄く気持ちの良い朝食をとることができました。また定員さんも凄く親切・フレンドリーで
俺も一緒に朝食食べてる風で写真が撮りたい
と事で☝の写真(笑)。凄く素敵な時間を過ごすことができました。
優雅な観光②:お土産探し&Storn Town 散策
朝食を済ませた後は、「お土産探し&街をぶらり探索」してきました。
優雅といっても制限時間が3時間しかないため(実質2時間半)、結構スピーディーにお店を見て回らなければならなかったのですが...
Storn Townの素晴らしい街並みにキョロキョロしながら進んでいくと、結構歩くだけでも時間をかけていました(楽しかったのでOK!なのですが)
お土産屋さんがたくさんあるエリアに到着。まだ朝が早い(9時頃)だったため、お客さんなどは凄く少なったのですが、それが逆に良かったです。
このStorn Townでは、タンザニア人の手掛けるお土産屋さんはもちろんなのですが、日本人などを含む外国人がデザインを手掛けるブランドなども結構あって、おしゃれでありながらアフリカ(タンザニア)感を感じることの出来るお土産もたくさん販売されていました。
ウィンドーショッピングをするだけでも凄く楽しい町でした。
<小さい路地にもたくさんのお土産屋さんがありました>
「1日かけてゆっくり街を見て回りたい」と思えるほどよかったのですが、3時間の制限付きだったので、お土産屋さんと街探索をどんどん進めていく...お土産に関しては僕は「アフリカのカラフルな模様が特徴なチテンジと呼ばれる布」が欲しかったので、チテンジの売っているお店を探し…
画像のように凄くカラフルで個性的な布が多くのアフリカ諸国にはあります(エチオピアはありません)。また布を取り扱っているお店に行くと床からどどーと積み上げられた布の中から「自分のお気に入りの柄・色(全部柄が違う)」を見つけ出すという作業が必要となります。
お気に入りの布を見つけ出すまでに1時間ぐらいはかかりましたが、無事購入することができました。
優雅な観光③:おいしいジェラートを食べる
朝食・観光と優雅に(時間は無いけど)観光をある程度終えた僕らは、Storn Townでも人気といわれているジェラート屋さんに行ってきました。
「Tamu Gelateria Italiana」と呼ばれるお店だったのですが、10種類程度のジェラートが販売されていました。
<アイス物色中の様子>
さすがStorn Townでも人気のジェラート屋さんだけあって、凄くおいしいジェラートを食べることができました。タンザニアの気候が暖かいので溶ける前に食べるので若干必死でしたが(笑)
<ジェラートをゲットしてご満悦な様子>
そんなこんなしている内に、フェリー乗り場に向かう時間(3時間が経過)したため、フェリー乗り場へ... ありがたいことにStorn Townからフェリー乗り場までは車ですぐ10分ほどで行くことができたのでスムーズにフェリー乗り場まで到着することができました。
<3日間、いろいろなところへ連れっててくれたドライバーさんと記念撮影。ありがとうございました。>
ここでザンジバルに残る組と、ダルエス・サラームに行く組で別れることに...けど凄く楽しい3日間でした。
3:Storn Town 観光をしてみて…
今回はタンザニアにあるザンジバル島の中でも人気の観光スポットである”Storn Town観光"についてお話をさせて頂きましたが…
いかがだったでしょうか?
記事内でお話させて頂いた通り、凄く弾丸な観光にはなってしまいましたが、「凄く充実した観光」をすることができたと思います。ただ欲を言えば…
あと2日ぐらい時間が欲しかった。。。
というところが正直な感想です。今回はたった3時間で出来ること(出来たこと)をご紹介させて頂きましたが…
次回はいつになるかはわかりませんが、タイミングを見計らってはならずまたザンジバル島に遊びに行きたいなと思います。
今回は青年海外協力隊時代に行った”タンザニア旅行のお話”の中でタンザニアの離島ザンジバル島にある「Storn Town(ストーン・タウン)」と呼ばれる地域に優雅に尚且つ弾丸で観光した際のお話をさせていただきました。この記事が少しでも読んで頂いた方のお役に立てていれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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それでは
YOSHI@
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