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1:アイルランド留学・ワーホリに関するQ&A
アイルランドで生活していた際には、自分自身の記録+情報共有もかねて、SNSで日常の生活の様子を頻繁に投稿させて頂いてました。その中で、アイルランド留学やワーホリ希望者の方から質問のDMを頂く機会も多くありました。
まだまだ情報量が他の留学人気国よりも、少ないアイルランド。実際に僕のアイルランドでの経験も交えながら、SNSのDMで頂いたご質問を紹介しつつ回答をしていきたいと思います。
アイルランドの英語の訛りはどうですか?
アイルランドは英語を話す国ではありますが、英語の訛りが強いという評判がネット等であるため、特に英語を学ぶために留学・ワーホリをされる予定の方にとって気になると思います。 アイルランド英語は確かに訛りが存在しますが、英語を学ぶ上で問題は特になし。 アイルランドで使われる英語の基本は、イギリス英語。僕たち日本人が日常的に聞き慣れているものはアメリカ英語であることが多く、アイルランド英語にはアメリカ英語にはない発音・言い回し方などが存在しているため、聞き慣れない・訛っているなどの感覚を強く感じます。
個人的意見
英語力が低いのですが、生活していけますか?
アイルランドは英語圏なので、多くの方が現地で英語力を伸ばしたいと感じていると思います。しかし、英語力を伸ばしたいと感じているものの、現在の語学力に自信がなく現地での生活を不自由なく過ごせるのか?と疑問に思う方も結構いらっしゃるかと思います。※僕もそうでした。 英語力が低かったとしても生活は可能です。しかし苦労はします。 現地で生活を行う上で、たいそうなレベルの英語が必ず必要ではなく、中学生レベルの英語力があれば日常生活はほとんど心配ないと思います。実際、全く英語が話せない方がアイルランドにやってきて生活を送っているパターンも良く見かけます。 しかし、アイルランドが英語圏の国であることは確かなので、英語ができた方が良いのは当たりまえです。特に現地の方と深いコミュニケーションをとりたい方、現地で専門的な仕事等に就きたいと考えている方は、特に英語力が必要となります。個人的意見

アイルランドの治安面はどうですか?
アイルランドはヨーロッパに位置する国です。ヨーロッパは美しい街並みなど魅力あるものが多くある一方で、治安面が悪い事でも知られています。そのため、アイルランドの治安状況が気になる方も多いです。 アイルランドの治安は世界的に見ても安全と言えます。 Dliftと呼ばれるオンラインサイトで紹介される「世界の治安ランキング」によるとアイルランドは第13位 / 163か国中(因みに日本は6位)に位置付けされています。実際にアイルランド(首都ダブリン)で生活を行っていた際、一人で夜道を歩くことが可能であったりすることから、治安状況は比較的安全と言えます。個人的意見

アイルランドでの生活費はどれぐらい必要ですか?
ヨーロッパに位置するアイルランド。EU加盟国でもあり通貨はユーロを使用しています。特に長期滞在を予定している方にとって、現地での生活費等のお金に関する疑問は必ずついてくると思います。 アイルランドの物価はやや高め。月10万前後の費用が必要 どんな生活を送るのか?その人それぞれ異なるので一概には言えませんが、首都ダブリンの物価はやや高めと言えます。ある程度充実した生活を送るとなると、月10万円前後の費用は必要となります。 【アイルランド生活の相場】 家賃:400~600ユーロ/月 ※シェアルーム or シングルルーム住まいなのかでも費用が大きく異なります。 外食:1食の費用が10ユーロ前後。パブなどでのビール1杯6ユーロ程度 ※レストランの質などによりも価格は異なりますが、大体のお店はこの程度の価格です。 スーパーマーケット:日本のスーパーよりも安い印象。自炊する場合は大きく節約が可能 ※特に野菜などの価格は日本に比べるとだいぶ安いです。個人的意見
アイルランドの家探しは難しいですか?
留学・ワーホリ関わらず必ず必要になってくる滞在先(住まい)。しかし、多くのブログや情報サイトでも紹介されているアイルランドの家探し困難問題。アイルランドに渡航する前に知っておきたい情報の1つだと思います。 アイルランドの家探しは結構、苦労します。 アイルランドでは、オンラインで家探し情報を探すことが主流です。日本のように賃貸仲介会社の存在はほとんどなく、基本的に自分自身で家を探すスタイルです。留学生の数に対しての物件の数が少ない事や、大家さんとの直接的な賃貸契約となることが多く、トラブルの発生や希望条件に合わないことも多々あります。
アイルランドは本当に日本人少ないのですか?
留学・ワーホリ両方とも、まだまだ日本では知名度・人気は他の英語圏の国に比べると高くないアイルランド。現地に滞在する日本人の数が気になる方も多いかと思います。 他の留学人気国に比べると少ないとされるが、全く0というわけではない。 留学・ワーホリで人気のある国と比べると、アイルランドの日本人の数は圧倒的に少ないとされています。しかし、全くいないというわけではなく、街を歩けば1日に数人日本人を見かけるかどうか程度の数です。 特に語学学校などでは学校にもよりますが、1クラスに日本人の数が2,3名程度が一般的なようです。個人的意見

全く英語が出来ませんが、留学・ワーホリ挑戦できますか?
日本を飛び出し海外生活を送るとなると、1番不安に感じる部分が語学(言葉)の面かと思います。海外への憧れを持ちながら語学というハードルを前に一歩を踏み出せないという方も多いようです。 全く英語が出来なくても、留学もワーホリも挑戦可能です! アイルランドへの留学生の中で、英語が全くできない方は存在します。僕自身、アイルランドへ出発時点での英語力はすごく低く、現地で毎日のようにアタフタ。人それぞれ、できるできないの基準は異なりますが、例え、言葉がほとんど通じなくてもどうにかなることがほとんど。結局は挑戦をするかしないが重要です。個人的意見

結論、留学・ワーホリ生活を充実させるのは「自分次第」





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