本記事の内容
- Revolutの口座開設方法について【簡単】
- Revolutカードの発行方法について【5分で可能】
大学(びわこ成蹊スポーツ大学)卒業後 ▷ 教員として勤務 ▷ 青年海外協力隊、アイルランドへワーキングホリデーなど計3年半の海外生活を経験した後、地元沖縄にて水泳のインストラクターとして働きながらブログを運営しています。


Contents
Revolutの口座開設方法について【アプリで簡単】
Revolutの登録・口座開設方法の流れは以下の通りです。
①:スマートフォンでRevolutのアプリをダウンロード
まずRevolutのアプリケーションをご自身のスマートフォンからダウンロードを行ってください。
▽以下のリンクよりRevolutの登録が可能です。ご利用ください。▲
②:電話番号を登録
ご自身のスマートフォンでRevolutアプリをダウンロード後、アプリを開くと「電話番号の登録」画面が表示されますので、電話番号を登録します。
-電話番号登録画面-
電話番号登録後、6桁の番号がSMS(ショートメッセージ)にて送信がされますのでその番号を次の画面にて入力します。
-6桁の番号入力画面-
6桁の番号の承認が取れたら画面が移動します。
③:名前・メールアドレス等の個人情報を登録
次に名前・メールアドレス等の個人情報の登録を行っていきます。
-国の登録(日本にお住みの方はJapanを選択)-
-名前の入力画面-
-生年月日の入力画面-
-メールアドレスの入力画面-
-職業の入力画面-
-Revolutの利用の主な理由の選択-
メモ
・日常の生活での利用
・旅行中での利用
・送金を行うため
・金融資産へのリスク管理を行うため
以上の4項目から選択を行います。
-パスワードの登録(4桁)-
-登録したパスワードの確認入力-
以上が登録を行う個人情報などの作業です。
④:身分証(パスポート・VISA)を撮影して送信
個人情報の登録作業をすべて完了したら、「身分証の登録」を行っていきます。
Revolutの日本版で身分証を登録を行う際には
・マイナンバーカード
・運転免許所
以上の2点のどちらかの写真(裏表)を撮影して登録を行います。
-身分証の登録を行う画面-
-登録する身分証の選択画面-
身分証の選択を行うと自動的に写真が起動し、表示される枠に合わせて身分証を撮影します(裏表)。
※身分証の登録に不備等が発生した場合には改めてRevolutのアプリ・登録したメールアドレスに身分証の再登録のお願いが送信されますので、Revolutの指示に従い登録作業を進めてください。
⑤:顔写真の登録
身分証の登録の完了後、ご自身の顔写真の登録を行います。
-顔写真の登録画面-
顔写真の登録画面に進むと、自動的にカメラが起動します。画面内に丸枠も同時に表示されますのでその枠に合わせてご自身の顔写真の撮影を行います。
注意ポイント
・顔がまっすぐな状態での撮影
・サングラスの着用禁止。目が確認できる状態での撮影
以上の2点を気をつけた上で、ご自身で顔写真の撮影(セルフィ―)を行います。
-読み込み画面-
▽▽▽Revolut公式サイトにて口座開設方法に関する動画が公開されています。ぜひご活用ください。▽▽▽
ポイント
口座開設に必要な手続きはすべて、携帯のアプリ内で10~15分程度でできます。
またRevolutの口座を開設した時点で、主に欧州・中東諸国で使われる銀行口座の所在国・支店・口座番号を特定するための統一規格のコードのIBANコード(Internationa Bank Account Number)が発行され、国際送金や給料などの振り込みも可能になります。
以上がRevolutの登録・口座開設の流れとなります。
▼以下のリンクよりRevolutの簡単口座開設を始めよう!▽
2:Revolutカードの発行方法
Revolutカード:
Revolutはアプリ内で全ての手続きを行う事が出来ます。しかし、物理的な取引(ATMでの現金の引き出し、買い物など)に関しては行う事が不可であるため、物理的な取引を行うため際にはRevolutカードの発行が必須ととなります。

①:開設した口座に10ユーロ以上のTop Up(入金)を行う
Revolutカードの発行に関する手数料は無料(2枚目以降500円)ではありますが(Revolut日本版の場合)、発行の際に開設した口座に入金を行わなければならない国もあるようです。(僕がアイルランドでRevolutカードを発行の際は必要でした。)
口座への入金方法は、Revolutアプリより、「入金(+add money)」を選択し、ご自身のお持ちのクレジットカード経由からRevolutの口座へお金の入金を行います。
-Revolutアプリの管理画面-
Revolutの口座への入金画面が表示されると初回はクレジットカードの登録を行う必要がありますので、Revolutの指示に従い【クレジットカードの登録】を行ってください。その後、ご自身の希望に合わせた金額の入金が可能となります。
-口座への入金画面-
注意
【海外での利用】日本で発行したクレジットカードを経由して円以外のお金を入金(Top Up)をしようとするとまれにエラーが起こりますが、初めに日本円で入金(Top Up)後、必要な通貨へと両替を行うとスムーズに入金が可能です。
②:カードの発行を申し込む
Revolut日本の場合、口座への入金が必須ではないようですが必要な方は口座へ入金を行った後、【Revolutカードの発行申請】を行います。
Revolutアプリ内にあるカード(カード)という部分に進むとカード発行申請を行う画面が表示されますので、指示に従い申請作業を行います。
※Revolut日本版の場合、カード発行手数料・送料は無料(1枚目)ではありますが、国によっては送料等が発生する国もあります。(アイルランドの場合:送料6ユーロ発生しました)
-Revolutカード-
▲「持ってて損なし!」Revolutをこの機会に登録してみましょう!▽
3:新しい時代に合わせたサービス「Revolut」を活用しよう!
2015年にイギリスで開始された比較的新しいサービスのRevolut。昨年2020年に日本でのサービスも開始され、これからさらに多くの国での利用拡大が期待されています。
まだまだ日本ではサービスが開始されたばかりの新しいサービスであり、馴染みもあまりありませんが、実際アイルランドで生活を行っていた際Revolutをずっと利用していた僕として「凄く便利でオススメなサービス」と言えます。
また海外旅行に頻繁にいかれる方や海外生活を始められる予定の方は「口座を持ってて損はない」サービスかなと僕個人的に感じています。
▽Revolutの詳しい特徴・内容に関しては以下の記事を一読ください▲
海外への渡航の機会が多い方はもちろん、日本国内でも今後サービスの充実が予測されているRevolutの口座(無料)をとりあえず開設しておくだけでも「旅行の際」「イザという時」に役立つツールになりえるかと思えますので、興味のある方はぜひ世界で人気を集めている新サービスの活用をされてみてはいかがでしょうか?
▽以下のリンクよりRevolutの口座開設が可能です【簡単】▲
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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それでは
YOSHI@