本記事の内容
- 海外版Revolut ⇒ 日本版Revolutへの移行方法
- Revolutの解約方法
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大学(びわこ成蹊スポーツ大学)卒業後 ▷ 教員として勤務 ▷ 青年海外協力隊、アイルランドへワーキングホリデーなど計3年半の海外生活を経験した後、地元沖縄にて水泳のインストラクターとして働きながらブログを運営しています。
2015年にイギリスから生まれたオンラインバンキングサービスのRevolut。2020年には日本でもサービスが開始されこれから益々規模を拡大するであろうサービスの1つです。
問題発生!
そんなRevolutをアイルランドで生活中に利用していたのですが...アイルランドから日本に帰国後、Revolutから1通のメールが届きます。
-実際に届いたメール-
「身分証明書の提出を再度お願いします。」といった内容のメール
・アイルランドの政府が発行した滞在証明書
・運転免許所(アイルランド)
以上のような証明書の提出を求められたのですが...
参考
Revolut日本版はサービスが開始されたばかりで、まだまだ利用できないサービスなどもあるようで、当初登録していたアイルランドの住所から日本の住所への変更もできないとのことでした。
【結論】:アイルランドで登録していたRevolutを1度解約し、その後日本版のRevolutで口座を再度開設する方法を行いました。
結論からお伝えすると、1度アイルランドで登録していた口座を解約し再度日本でRevolutの口座を作り直すことで、Revolut日本版の口座をゲットしました。
▽Revolutをまだ始めてない方はこの機会に始めてみませんか?▲
1:海外Revolut ⇒ 日本Revolutへの移行方法について
海外で登録したRevolutを日本版のRevolutへ移行(住所変更等も含む)方法として…
移行方法
- 海外で登録したRevolutの口座を解約する(住所変更も含む)
- 日本版Revolutの口座を開設する
以上の手順を行う必要があります。
海外版のRevolutの口座を解約する前に、口座内にあるお金を【すべて引き出す】もしくは【違う口座等へ移動】する必要がありますのでご注意ください。
▽Revolutでお金の送金を行う方法に関する記事です。ご参考ください▲

①:海外版Revolut口座の解約方法
注意ポイント
口座内に残っているお金の【引き出し】もしくは【他口座への移動】を済ませ、口座内にお金が残っていない状態にしてください。
Revolutアプリを開き、【設定画面】へ進みます。(自分の名前などが書かれたアイコンをクリック)【設定画面】最下部までスクロールさせると、【Close Account】という項目がありますので、そちららをクリックします。
-設定画面-
【Close Account】をクリック後、自動的に画面が変わり以下のような画像が表示されます。もし本当に口座を解約されたい場合は、画面中央部に小さく表示された【Close Account】のクリックをしてください。
-口座解約画面①-
最初の自動表示画面での【Close Account】をクリック後、同じような画面が再度表示されますが、それでも解約を希望であれば画面中央部【Continue with account closure】をクリックします。
-口座解約画面②-
「Revolutでもらえる特典などが使えなくなります」というような内容の画面です。
「現在使われているRevolutカードも停止されますがよろしいですか?」のような表示が次にされますので、よろしければ【Continue with account closure】をクリックします。
-口座解約画面-
「口座を解約しても6年間は情報などの保管がされます。」というような説明表示が次にされます。口座の開設を希望の方はもう1度【Continue with account closure】をクリックします。
-口座解約画面④-
これまで表示されたすべての表示に対し、【口座を解約する(Close Account)】をクリックい続けた後、最後に登録されている4桁のパスワードを入力することで口座の解約手続きはすべて終了となります。
-パスワード入力画面-
注意ポイント
4桁のパスワード入力後、口座は一切使えなくなりますので「本当に口座を解約して大丈夫か?」ここまでで再確認をされてください。
②:日本版Revolutの口座開設方法
メモ
海外で登録したRevolutの解約手続き後、自動的Revolutの登録画面が表示されます。そこで再度登録を行い日本の住所などを登録することで日本版のRevolutへ移行が可能です。
▲Revolutの口座開設方法に関しては以下の記事をご覧ください。▽
▲Revolut公式でも口座開設方法の説明動画がアップされています。ご参考ください▽
以上が海外で登録したRevolutから日本版のRevolut(住所変更等も含む)への移行方法です。
参考
今回ご紹介した方法に関しては「あくまで僕が行った方法」であり、その他の方法もあるかもしれません。(あればコメント欄でコメント頂きたいです!)
また、登録した国によっては身分証明書の再提出などが行われていない可能性もありますので、ご自身の状況に合わせて利用していただけたらと思います。
【Revolutに関する記事】
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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それでは
YOSHI@