こんにちは。YOSHI@です!Follow @yoshiswim05
この記事は「Ryanair利用予定だった方」「欠航になったフライトの払い戻し等について知りたい方」向けにお話します。
今回は”コロナウイルスに関連する記事”というで、ヨーロッパを中心にフライトが運行されているRyanairの「コロナウイルスによるフライトが欠航された際のお金の払い戻し方法」についてお話させて頂きます。
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未だ世界中で猛威を振るっているコロナウイルス。ウイルスの発生から半年以上がたった現在でも、日本を始め多くの国で終息の目途がたっていません。
コロナウイルス影響により、ヨーロッパ諸国を中心地運航がされている格安の航空会社Ryanairも感染拡大の防止への対策として「3月25日よりほぼすべてのフライトの取りやめ」も発表される。
僕自身、4月の頭にヨーロッパ旅行をRyanairの航空便で予定していましたが、予約していた全てのフライトは欠航になりました。
フライトの欠航と共に「お金の払い戻し」の手続きを行う事になりましたので、Ryanairの航空便の予約をされていた方への共有も兼ねて、お話したいと思います。
Contents
1:コロナウイルスによる影響によるフライトキャンセル便の「払い戻し」について
Ryanairでのコロナウイルスの影響によるフライトキャンセル時の「航空券の払い戻し方法」をご説明させて頂きます。
コロナウイルスの影響によりフライトが欠航になった際:
- フライトチケットの払い戻し
- 日付の無料での変更
以上の2つのオプションがRyanairでは選択することができます。
〇 払い戻しの手続き方法
僕自身、欠航になったフライト便は「料金の払い戻しを希望」しているため、払い戻しの手続き方法についてお話します。
- 払い戻しが適応される航空券を予約されていた方にRyanairからメールが届く
またRyanairから案内のメールが届いていない方は、Ryanairのアプリもしくは、Ryanairのホームページからも手続きが可能です。
- アプリを開いて「My Trips」というところをクリック
- 「予約番号」と「メールアドレス」を入力する画面が表示されので、それらの情報を入力後「Get my booking」をクリック
2:最新の情報
最新の情報がわかり次第、随時共有していきます。
最新情報1:2020/04/22
以上の様な前置きから始まり、メインの内容としては「リファウンド(航空券の払い戻し)」についてでした。
当初Ryanairでは「料金の払い戻し」または「航空券の日付変更」の2つの選択肢のみであったにも関わらず、「予約された航空券全額分のバウチャー(クーポン)に変更」という第3の選択肢が登場したような形です。
以上の様な内容の為、「払い戻しはされるのか?」不安感が残るメールの内容となりました。
最新情報2:2020/07/03
Ryanairの公式ホームページより、最新情報が報告されました。
7月3日に更新された公式ホームページ
更新されたページの内容:
- コロナウイルスの影響により欠航になったフライトの払い戻し作業が急速に進められている
- 6月1日よりダブリンオフィスが再開され、払い戻し対応スタッフの増員がされたことに以下の結果が得られた
1:3月のすべての現金払い戻し要求がクリアされる
2:6月末に、4月の現金払い戻しの50%が清算された
3:7月15日までに、4月の残金の払い戻しが処理される
4:7月末までに、5月のすべてと6月のほとんどの現金払い戻しも処理される
以上の内容が発表されました。
また同ページ内には:
「今回の払い戻しの手続きが行われた対象の方は、直接Ryanairから航空券を予約された方であり。今後「旅行代理店等を経由して航空券の購入を行った方の払い戻しの対応も迅速に進めていく」との記載がされています。
4月上旬の旅行予定だった航空券ですが、いまだ払い戻しは行われていません。(Ryanairに連絡してみようと思います)
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YOSHI@