青年海外協力隊の話

元青年海外協力隊が教える。ボランティア精神とは一体?

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開発途上国と呼ばれる国で2年間生活を送りながら、その国の発展のためのサポートを行う青年海外協力隊

そんな青年海外協力隊として、エチオピアとカンボジアで水泳指導を行っていた僕の経験・体験をご紹介♪
今回は「僕の考えるボランティア精神」についてお話します!

 

 

 

本記事の内容

  • 元青年海外協力隊が考える「ボランティア精神」とは?
  • 大小関係なし!出来ることを行動に起こすことが大切。

 

 

 

✔ この記事を書いている人

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大学(びわこ成蹊スポーツ大学)卒業後 ▷ 教員として勤務 ▷ 青年海外協力隊、アイルランドへワーキングホリデーなど計3年半の海外生活を経験した後、地元沖縄にて水泳のインストラクターとして働きながらブログを運営しています。

 

 

 

開発途上国でその国の支援のために活動を行う青年海外協力隊は、いわゆるボランティア活動と呼ばれるものの一種です。

 

ボランティアとは?

自らの意志により(公共性の高い活動へ)参加する人のこと、またはその活動のこと。特に日本語としてのボランティアは一般的に、社会への奉仕(チャリティ)に際して用いられることもある。(Wikipedia参照

 

 

 

自分の意志+無償でサポートを行う事であるボランティアを「してあげたい」という奉仕の心・意識を「ボランティア精神」と呼ばれています。

そこで今回は、僕自身が青年海外協力隊としてボランティア活動に参加した経験から本当のボランティア精神とは?について考えてみました。

 

 

 

 

 

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1:元青年海外協力隊が語る「ボランティア精神」とは?

ボランティア精神

誰かに自分の意思で無償でサポートをする心

ボランティアとは、自分自身の意思で無償でサポートを行うことが前提としてあるため、サポートを行った事に対する見返りは求めることは出来ません。そのため、何かしらの見返りを求めてボランティア活動を行っている場合には、ボランティア精神(慈善の心)は薄いと言えます。

 

 

 

YOSHI@
無償で誰かの助けになる行為を行う事がボランティア活動・ボランティア精神と言えますが、その誰かの為に行動を起こすという事は「必ず自分の為にもなる」のではないでしょうか?

 

 

 

僕自身、青年海外協力隊として開発途上国でボランティア活動を行ってきました。
立場上、僕が途上国にいる人々に知識や技術など様々なことを教えながらその国が少しでも成長できるようにと活動を行いましたが、実際は「僕が彼らにしてあげたことよりも、彼らから学ぶもの・得たもの」がすごく多かったと感じています。

 

途上国での生活には、わからない事・不安なことなど1人では解決できない問題も多く存在します。そんな様々な出来事をはじめ、その国の文化・歴史など現地に住む方たちに教えてもらいながら、支えてもらいながら僕自身は2年間の協力隊生活を過ごすことが出来たと強く感じています。そんな経験から「僕自身の方が途上国の人たちから多くの事を学んだ」と思っています。

 

 

 

YOSHI@
ボランティア活動=先進国(恵まれた方)が途上国(恵まれない方)に支援を一方的に行うイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、ボランティアの本質には「立場は違えど、お互いがお互いを支え合っている状態」があるのではないかと僕は感じます。

 

 

 

「心から無償で誰かを助けたい」という気持ちが誰にでもあるわけではなく、支援に対する見返りを求めたくなる時も人間であればあるかと思います。また助けたいと考えていても行動に移すことが出来ない方もいるかもしれません。

しかし、ボランティアの見方(お互いが支え合って成り立つもの)が変われば、ボランティアに対する意識・考え方が変わり積極的にボランティアに参加することが出来たり、見返りを求めない支援ができると思います。

 

 

 

YOSHI@
世の中の大部分は「損得勘定」で動いているかもしれませんが、時には損得勘定だけで物事を考えない世界があってもよいのではないでしょうか?

 

 

 

「自分の力が誰かの役に立った」「自分の知恵が誰かを笑顔にした」決して利益など発生するわけではありませんが、「誰かの笑顔」や「ありがとうの言葉」から自分自身が幸せを感じることが出来ることもあると思います。そしてそんな活動の中に本当のボランティア(精神)があると信じています。

ボランティアに決められた形は無く「自分自身の持っているものを使って誰かを助けたい・笑顔に出来る方法とは?」と考えることがボランティア活動の第1歩へと繋がるハズです。

 

 

2:大小関係なし!出来ることを行動に起こすことが大切。

青年海外協力隊として、開発途上国でボランティア活動を行ってきた経験を振り返ると「支援の大きさは関係なく、どれだけ行動に起こせたか?」という事が重要ではないかと感じます。

その国・人が大きく変わるほどの活動をイメージしてボランティア活動を行いたくなりますが、実際は1人の力で変えられるものの範囲・数は限られます。大きな実績や変化を求めて何もできなくなるよりは、小さなこと・簡単なことでも人の役に立つことを行うことがボランティア活動には必要な要素です。

 

 

 

YOSHI@
修道会「神の愛の宣教者会」の創立者であり、ノーベル平和賞受賞も受賞したマザー・テレサは生前以下の言葉を残しています。

It is not how much we do, but how much love we put in the doing. It is not how much we give, but how much love we put in the giving.

-大切なのは、どれだけ多くをほどこしたかではなく、それをするのに、どれだけ多くの愛をこめたかです。大切なのは、どれだけ多くを与えたかではなく、それを与えることに、どれだけ愛をこめたかです- マザー・テレサ

 

 

 

マザー・テレサの言葉はもちろん、自分自身の協力隊での経験も踏まえ、起こした行動の大きさではなく、小さなことであっても「誰かを助けたい」と感じて起こした行動に価値があるのではないでしょうか?

 

 

 

相手を”愛し・感謝”を持ち行動を起こす事

 

 

それがボランティア精神であり、行動の大小は関係ありません。
「自分自身のできること」を行動に移すかが最も大切なことであり、すごく難しいことでもあります。しかし、自分自身の含めそのような行動を起こすことのできる人間になりたいと考えています。

 

 

 

元青年海外協力隊として

現在、世界中の現役で協力隊をされている方に「現地で出会う人たちに最大限の愛」を持って接して欲しいなと凄く感じます。
文化の違いなどから思うように物事がうまくいかず、不満を漏らしたくなることもあります。しかし不満や文句を漏らしたから物事が変化することなどほとんどありません。どんなことがあっても自分自身が持てる「最大限の愛を与え、努力を行う」ことで、文化・言語などが違うとしても彼らに思いは伝わります。そして彼らから最大限の愛をもらう事が出来ると思います。(僕がそうだったから)


「今自分に出来る事」を常に意識しながらボランティア活動・自分自身の成長に繋げていただければと思います。

 

 

それぞれやり方・形は違うかもしれませんが”損得勘定”がない「単純に自分が出来る事」を誰かのために行動できる世界がこれからもっと広がってくれるといいなと思います。小さなことでもいいので「何か自分に出来ること」を始めてみませんか?

 

 

 

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それでは
YOSHI@

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