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【海外生活】カンボジア:発展途上国でやって大丈夫なの?人生初の献血をカンボジアで挑戦してみました!

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YOSHI@
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んにちは YOSHI@です!
この記事は「カンボジア情報をお探しの方」「途上国での献血について気になっている方」に読んで頂きたい記事となっています。

 

今回のテーマなのですが、だいぶ前の事(2月頃)・・・

人生初の献血に行ってきました!

 

まさか「人生初の献血を途上国(カンボジア)」で行く事になるとは思っていませんでした。きっと日本にいる方のイメージとして途上国の医療事情などは凄く悪いイメージがあると思います。(僕もそうでした)

 

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でも実際、カンボジア・前赴任国のエチオピアでも病院に行く機会が数回ありましたが、日本に比べると絶対に状況は悪いですが、大きな手術とかでない限り(軽い施術や診察など)僕が思っていたよりは大丈夫でした。

 

そこで、今回カンボジアの病院に献血に行ってきたときのお話をさせていただくことで、もしかしたらカンボジアの医療事情なども少しは感じていただけるかもしれませんので、ぜひ気になる方は最後まで読んで頂ければ幸いです。

1:発展途上国でやって大丈夫なの?人生初の献血をカンボジアで挑戦してみました!

はまず始めに...「日本でも献血に行った事なかった僕」が、なぜわざわざ日本よりも医療関係に不安が残る「途上国の国カンボジア」で献血に行く事になったのか?それは・・・

 

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誘われたから(笑)

 

丁度僕が献血に行った日にはカンボジアの献血デーの様な日でした。それとちょうど僕と住んでいる地域が同じ協力隊員の方で医療系(病院)で活動にあたっている隊員さんから「献血行ってみない?」というお誘いもあり、人生初の献血にチャレンジしてみる事となりました。

 

<その日だけ看板なんかが経っていたりとイベント感満載>

 

献血に行った病院ですが...その僕に献血を誘ってくれた隊員さんの活動を行っている病院で献血をすることに。理由としては、隊員さんが働く病院は州の大きな病院であり「州病院の献血センターならおそらく大丈夫である(結構ちゃんとしてるから)」という隊員さんの考えもあり、その州病院の献血センターへ行ってきました。

2:実際献血に行ってみての感想

際、「人生初の献血」をカンボジアで行くことになり、挑戦してみた感想なのですが...

 

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思ったより全然ちゃんとしていました。(人生初なので他との比較はできませんが...)

 

どのポイントで「ちゃんとしていた」と判断させて頂いたか?というと...

1:施設自体の綺麗さ・清潔感
 僕の中で1番感動した点は「施設自体が凄く清潔感があり、綺麗に保たれていた点」です。これまでカンボジア・以前住んでいたエチオピアでもいくつか病院に行ったことがあったのですが、そのいくつかの病院の中でも1番清潔感があったかなと感じました。
☝の理由としては、おそらく今回献血に行った州病院は僕ら(JICA)などをはじめとする「多くの国や団体から支援を受けている病院」で、あ献血をした献血センターに関しても、何らかの支援で最近建てられた新しい施設ではないかと考えられます。

 

2:しっかりとした問診などが行われていた
日本で献血にいったことが無いので日本との比較は勿論できませんが、ちゃんと「問診が行われ」貧血でないかどうかチェックするなど、「行ったらすぐ献血ね!」(途上国ならあり得るんです!)という感じではなくちゃんとそのドナーさんの健康状態などを把握していたので安心しました(きっと当たり前の事なんだろうけど・・・)

 

<問診中>

<健康状態チェック:この針は痛い(指に刺すやつ)>

 

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というような感じで「途上国で献血大丈夫かな?」と若干の不安を持っていた僕ではありましたが、☝の2つポイントが確認で来たのでだいぶ不安は解消して献血に臨むことができました。

 

これまでに、以前住んでいた国エチオピアで予防接種等で体に針を刺されることが何度かありましたが...エチオピアでの予防接種はめちゃくちゃ痛くて(人生で一番かも)若干のトラウマ(笑)また「ちゃんと新しい針を使っているか?」とかなどの日本では考えたこともない心配を考えながら、看護師さんの行動を逐一チェックしていましたが...

 

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カンボジアではもちろん新しい針を刺してくれたし、痛くありませんでした。(これが普通のこと)そして定量の血をさーと抜かれ(時間で言うと10分~15分ぐらい)日本だと献血って結構時間かかるイメージだったのですが、思ってよりも全然速くて驚きました。カンボジアだったからかな。。。(笑)

 

<献血中・・・>

 

というわけで、無事カンボジアで人生初の献血を終える事が出来ました。

3:献血の後は・・・

事献血が終了した後は、日本と同じようにジュースやお菓子をお貰えました。ただ、バナナチップスとか、パンという何ともカンボジアらしいお菓子達でしたが、美味しく頂きました!!あと、この日が献血デーという事もあり記念T-シャツまでGETしました。(めっちゃ献血感凄いですが(笑))

 

<カンボジアっぽい:バナナチップス(おそらく手作り)>

 

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今回献血を行ってみて思ったよりも悪くない。と感じました。

 

そして、きっと...

”日本でも献血をされる方が少なくて町で献血しませんか?”

と募集をしている姿をみる事があるので、カンボジアなど途上国と呼ばれる国ではもっと献血をされる方の数は少ないのかなと感じました。

 

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この献血で少しでもカンボジアに貢献できたかな。とか思ってみたり・・・

 

今回の献血の経験を通して「日本に帰国後も機会があれば献血行ってみたいな。」と感じてます。(そうすれば、カンボジアとの比較も出来ますしね!)実際行ってみたら、その比較等も今後このブログ内でご紹介できればと思います。

 

今回は”カンボジアのお話”という事で、「人生で初の献血をカンボジア」で行ってきたことを紹介させて頂きました。この記事が少しでも読んで頂いた方のお役に立てていれば幸いです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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それでは
YOSHI@

 

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YOSHI@

沖縄出身、32歳|現在、水泳インストラクターとして活動中。活動拠点は沖縄県になります。|【旅行】【カフェ】【筋トレ】が趣味。

~ 経歴 ~
びわこ成蹊スポーツ大学 ⇒ 沖縄県で臨時教員 ⇒ 青年海外協力隊 ⇒ アイルランドワーキングホリデー ⇒ 現在

◇ 世界10か国、3か国生活経験あり。
◇ Instagramの運営も頑張ってます。

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