こんにちは。YOSHI@です!
前回、予告しました通り 今回のテーマは「ニューヨークの観光情報など」についてお話していきたいと思うのですが・・・
量が大量にありすぎる為、数回に分けてお話していこうと思います。
そして、今回は”出発するまで”をテーマにお伝えいたします。
※前回、NYに行って感じたことなどをお話しました。気になる方は下のリンクからお進みください。
一人でニューヨークに行く際に、ツアー会社等は通さず自分でチケットや宿泊先、その他VISA(ビザ)なども準備しましたので、
などの参考になればいいかな?と思い紹介させて頂きます!
Contents
航空券について
まず始めに”航空券”についてお話していこうと思います。
僕は今回、「Booking.com]を利用し航空券を購入しました。
簡単にですが、少しだけBooking.comでの航空券の購入方法を消化しします。
インターネット検索で[Booking.com]を検索(アプリもあります)
まず、インターネットでBooking.com を検索します。
そしたら、ホーム画面が下の様になっていますので、
ホーム画面上の欄にあります
そうすると、上の様な画面に切り替わりますので、後は自分の行きたい場所(国内・海外どちらも検索可能です) 日付・人数・旅行の仕方(片道・往復・複数)を入力し、検索するだけです。
後は、検索結果を確認し、自分好みの時間や料金の物をクリックし、画面に従って予約をしていくという形になっています。(画面は例です)
僕が今回利用した便は下の予定になっていて
成田空港発 - モントリオール(カナダ)で乗り換え
モントリオール(カナダ) - ニューヨーク(ラガーディア)
ニューヨーク(ラガーディア) - トロント(カナダ)で乗り換え
トロント(カナダ) - 東京(羽田)
というフライトで行ってきました。途中、乗り換えなどもありましたが、値段が往復で¥86,000 という自分が思っていたよりも安く購入することが出来ました。(時期などによって値段が変動します)
また、全飛行機エアーカナダに揃えたので、乗り換えの際に荷物を受け取って、預けるの様なめんどくさい事も無く、凄くスムーズなフライトをすることが出来ました。
宿泊先について
次に”宿泊先の予約”についてお話していきます。
宿泊先もフライトと同じBooking.comを利用しました。
こういったが画面に切り替わりますので、好きな感じのホテル・値段等を確認しながら、ホテルを予約していきます。
因みに:今回僕がニューヨークで泊まったホテルは
「Jazz on Columbus Circle Hostel」というホテルでは無くホステルを利用しました。
理由は立地と値段です。
まず立地は、タイムズスクエアなどの中心地に徒歩で行けるという事と、周りに飲食店やコンビニ等のお店が充実している事、夜になっても人通りが結構あるので、治安面も安全かな?と思いました。
値段は、物価の高いニューヨークで1週間滞在しましたが、合計で¥50,000($430)程度で宿泊することが出来ました。
ただ、ドミトリールームだったので、常に部屋には誰かがいるという事と、トイレ・お風呂は共有なのでそれが嫌な方にはオススメできませんが、いろんな外国人が宿泊しているので、
宿泊されるといいかも知れません。
VISA(ビザ)について
航空券・宿泊先の確保は特に難しくなく... 旅行会社等を利用しなかったとしても、確保できると思います。
しかし、海外旅行に行く際には国によってはVISA(ビザ)という物が必要になってきます。
僕の旅行の場合(ニューヨーク旅行:アメリカ)は、VISAが必要でした。ただ...
一般的に、米国に入国を希望する外国籍保有者は、まず一時滞在のための非移民ビザ、または永住のための移民ビザのどちらかを取得する必要があります。有資格国の市民はビザ免除プログラムにより、ビザなしで米国を訪問することができます。ビザ免除プログラムに基づき渡米するすべての旅行者は、米国へ旅行する前に電子渡航認証システム(ESTA)を介して承認を得る必要があります。
とインターネットで検索してみるとこのような事が記載されていました。
簡単に説明すると、
入国できるという事です。
ESTAはオンラインで申請ができるので、実際申請をしてみました。
https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/nonimmigrant-visas-ja/
※在日米国大使館・領事館のサイトからESTAの申請が可能です
ESTA申請の専用サイト
こんな感じになっているので、”新規の申請”をクリックし必要項目を記入していく感じです。
-ESTA対象者-
- Vis Waiver Program対象国の市民または資格のある国民である事(日本人ならたぶん皆OK)
- 現在訪問ビザを保持していないこと
- 渡航期間が90日以下であること
- 米国への渡航目的が商用または観光であること
- 個人、または2人かそれ以上のグループで、新規に渡航認証の申請を希望している
というのが対象となっているようです。基本的に観光目的でアメリカに行かれる際はESTAの申請をしたらいいと思います。
☑ Vis Waiver Program参加国発行の有効なパスポート(日本は参加国:パスポートの期限を確認しましょう)
☑ 申請毎に14ドルの費用が徴収され、クレジットカード(マスターカード・ビザ・JCBなども使えるみたいです)またはペイパルでの支払いが必要です。
☑ あなたの連絡先情報
☑ 該当先がある場合、直近の勤務先情報
申請に必要なものは上の様になっています。
インターネットで検索すると出てきます。
その仲介会社等を利用し申請すると60ドル程度費用がかかってしまいます。
申請を行った後は、申請番号というのが発行されますので、メモなどをとっておき、その後専用サイトにて承認がされたかどうかか確認をして、
※申請の仕方に不安のある方は、インターネットで検索すると沢山の方が
親切にESTAの申請フォームを解説してくれていますので、参考にされると良いと思います。
カナダにもある電子渡航認証 eTA
ここまでアメリカへの入国の際に事前申請が必要である”ESTA”についてお話させて頂きました。
旅行の際のフライトが、日本からアメリカの直通の場合ESTAの申請をしてしまえばOKなのですが、どこかの国に経由する場合(飛行機乗り換え)、場所によってはアメリカのESTAの様な申請をしなくてはいけません。
僕の場合:カナダで経由があったので、「eTA」と呼ばれる、ESTAの様な申請を行いました。そして、
でも申請が必要
なようなので、申請をしました。
https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/visit-canada/eta/apply-ja.html
※eTAの公式申請サイト(カナダ大使館)です。
方法としては、アメリカのESTAとほぼ同じような感じです。
フォームに必要事項を入力し、申請費用(7ドル)をクレジットカード等で支払い、申請します。
専用サイトには日本語でもガイドが載せてあったりしていますので、申請手続きが不安な方はそれも参考にしながら、申請されるといいと思います。
また、カナダ以外の場所で経由をされる方は、その国の方法が必ずあると思いますので、渡航される前(余裕をもって)調べて頂き、手続等行う事をお勧めします!!
まとめ
今回は、「海外一人旅(ニューヨーク)の準備」をテーマにお話させて頂きました。
- 航空券
- 宿泊先
- ビザの申請(ESTA:アメリカ/eTA:カナダ)
旅行会社を利用し旅行を手配すると凄く楽なのですが、やっぱり料金が高くつくことも・・・(シーズンなどによって変わりますが)
もし、「自分で旅行をアレンジしたい!」と思っている方は、是非今回のブロブ等を参考てみてはいかがでしょうか?
結局は...
最後までよんでいただき、ありがとうございました。
それでは
YOSHI@