こんにちは。YOSIH@です!Follow @yoshiswim05
この記事は「カンボジア情報をお探しの方」や「カンボジア現地で手に入る食材について気になる方」にピッタリな記事となっています。
これから特に「カンボジアで生活される予定の方」には知っておくとよい情報などもあるかもしれませんので、ぜひ最後まで読んで頂けたらと思います。
Contents
1:これからカンボジアで生活される予定の方必見!カンボジア現地で手に入る食材についてお話します。
ではさっそくですが、東南アジアの国「カンボジアの食料事情」についてお話をさせていただこうと思うのですが、僕が思うにカンボジアは...
なので、「こんなものを日本から持っていくといいよ!」とか「これは無いよ!」などとお話するのが難しい(逆にいいことなのですが...)というのが正直なところです。
なのでカンボジアに関して言えば…
2:カンボジアに「日本から持っていく必要なものがない」と言いきれる理由。
「カンボジアではなんでも揃う」から「何も持っていく必要ありません」と先ほど言い切った僕なのですが、きっとこの記事を読んでいる多くの方が...
絶対嘘だー
と思っているかもしれないので、ここで「なぜカンボジアに持っていく必要のあるものがないのか?」という事についてお話をさせていただこうと思います。
理由①:日本でもおなじみのあのスーパーが進出している
ではさっそく「なぜカンボジアではなんでも揃う」のかの理由をお話していこうと思うのですが、まず1つ目にあげられるのが...
「日本企業や日本人が結構カンボジアには進出してきているから」という事があげられるのですが、その中でも…
僕的には、日本にあるイオンよりもカンボジアのイオンの方が品ぞろえと言う意味では良いのではないのかな?と思うほど...
「カンボジアにはイオンがある」という点が「カンボジアでは何でも揃うよ!」と言い切れる大きな理由です。
因みに... カンボジアの首都プノンペンを離れ、僕の任地(住んでいる場所)だったコンポンチャムの様子は?というと、コンポンチャムにはスーパーなどが無いので...
こんな感じの「絵にかいたような市場」のような所で、食材をゲットします。(これは協力隊っぽいかな(笑)?) つまり日本食などは基本揃わない・食べれないです(キッコーマンの醤油ぐらいならあります笑)
理由②:日本人の口にも合うカンボジア料理の存在
「カンボジアにはイオンがある」という部分で「カンボジアはなんでも揃う」という事の大きな証明になるのかな?と僕個人的には思っているのですが、☝で少しだけ触れた「カンボジアの首都プノンペン以外の場所だとどうなのだろうか?」というポイントもせっかくなのでお話してみたいと思います。
カンボジア全国内には「大きな都市」がいくつかあり…
・アンコールワットのある町:シェムリアップ
・南にある町:シアヌークビル
・タイの国境に近い町:バッタンバン
・日本食料理屋さんは無し
・洋食屋さんは少々
けど僕的にはそこまで「食に対してのストレス」はありませんでした。その理由としては…
☝のようなものが「基本的なカンボジア料理」です。美味しそうじゃないですか?(笑)
3:そのなかでも「強いて言えば」なものをご紹介します!
これまで「カンボジアには何でも揃う」と言いまくっている僕なのですが...そんなカンボジアに「強いて言えば」的なもので日本から持って行ってもいいかもと思うものをご紹介します。それは…
を持って行く事をオススメします。
例えば:僕の場合だと、出身が沖縄という事もあるので「タコライスの素」を持って行きました。
さずがにある程度の日本食が揃うカンボジアではありますが、タコライスは売っていませんでした。そのような感じで「自分が好きなもの(お菓子・食品など)」や「ご当地ご飯や名物など」を持って行くと良いかも知れません。
4:日本食を食べようと思えばいつでも食べられる
これまでカンボジアで手に入る食料や食材についてお話させて頂きましたが、先ほどからも何度も言う通り「ある程度のものは手に入る」という状況です。
また先ほども少しお話させて頂きましたが、カンボジアの主要な場所(プノンペン・シェムリアップ・バッタンバンなど)では日本食レストランも数多くあったりします。
味なども日本と同じ味・もしくは日本で食べるよりも美味しいんじゃないかな。と感じるほどの料理が日本よりも手ごろに食べることが出来ます。
<こんなちゃんとしたご飯が食べれます>
<贅沢したい時は、海鮮丼なんかも食べれます>
美味しいものを手軽な値段で食べれる事は、凄くカンボジアの良いところだと僕は思っています。
5:カンボジアに来たらなら是非カンボジア飯を食べて欲しい
今回は「カンボジアで手に入る食材や、カンボジアで食べられる日本食の話など」を中心にお話をさせて頂きましたが...
僕的にはやっぱり、「カンボジアに来たのならカンボジア料理を沢山食べて欲しい」と考えています。
では、最後に僕が好きだったカンボジア飯をいくつか紹介していきたいと思います(笑)
味付けされた豚肉を炭火で焼いて、ソース(魚醤とか手作りの何かなど)をかけて、ご飯の上にのっけたシンプル料理なのですが、めっちゃ美味しんです。朝ごはんにしては重いかな。と思いがちですが、意外と朝からでもイケるんです(笑)
簡単に言うとおかゆなのですが、カンボジアのおかゆは日本人がイメージする白米だけのおかゆももちろんあるのですが、鳥からだしを取って、いくつか具材を混ぜて作るパターンの物もあります(雑炊みたいな感じ)これがめちゃ美味しんです。お好みで調味料を足したりして、味を変えるとずっと食べていられる味です。
簡単に説明すると、カンボジア風お好み焼きという感じで、黄色い生地の中には、キャベツやもやしなどと肉などが炒めてた物が入っていて、それを好きな野菜などと一緒にまいて食べるものです。ご飯と言うよりおやつ感がカンボジアではありますが、全然ご飯としてもイケるメニューです。
カンボジア(東南アジア)では、屋台飯がメジャーです。その為家でご飯を食べず屋台でご飯を済ませるという人も結構いるほど...
その中でも、このミーチャーと呼ばれる焼きそばはメジャーな食べ物で、僕も凄く好きな食べ物でした。(値段も凄く安い)これ以外にもバイチャーと呼ばれる焼き飯も人気メニューで良く食べられています。
このご飯は僕がカンボジア飯の中で一番好きなメニューで、大量のしょうがの千切りを鶏肉と炒める料理なのですが、味付けが甘辛い感じで上手くしょうがの辛さとマッチします。このメニューなら毎日でも僕は食べれると思ったほど...大好きなメニューでした。
ただ、食べる事は生きる事に繋がりますので健康を害さない程度に、挑戦も現地の食事をとる事もしていただきたいなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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それでは
YOSHI@
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