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アイルランド到着後の やるべきリスト 大公開♪

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ヨーロッパの島国であるアイルランドで1年間ワーキングホリデー制度を利用し生活を行っていた僕の経験・体験談をご紹介します♬

今回は「アイルランドに到着後にやるべき手続き・作業」についてお話します!

 

 

 

本記事の内容

  • アイルランド到着後の やるべきリスト について。
  • 「事前準備」「情報収集」を絶対にすべきな理由。

 

 

 

✔ この記事を書いている人

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大学(びわこ成蹊スポーツ大学)卒業後 ▷ 教員として勤務 ▷ 青年海外協力隊、アイルランドへワーキングホリデーなど計3年半の海外生活を経験した後、地元沖縄にて水泳のインストラクターとして働きながらブログを運営しています。

 

 

 

ヨーロッパの島国であるアイルランド、ワーキングホリデーを含むアイルランドで滞在を行う場合、事前準備はもちろんの事、現地到着後にもいくつかの公的手続きや生活を安定させるための作業等が必須となります。
そこで今回は、アイルランドに到着後にやるべきことをリストにまとめてみました。

 

 

 

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1:アイルランド到着後の やるべきリスト について。

アイルランド到着後やるべきリスト

  • GNIB(IRP)登録
  • PPSナンバー取得
  • SIMカード購入
  • 住まい探し
  • 仕事探し
  • 現地銀行口座開設

上記の項目がアイルランドに到着後、必要となる手続きや作業です。
※滞在目的や内容によっては、すべての項目を必要としない場合や上記項目以外の手続き等が必要な場合があります。

 

 

YOSHI@
長期滞在される方のほとんどは、上記の項目すべてを行うと思います。

 

 

☑ GNIB(IRP)登録

IRP(Irish Residence Permit)の頭文字をとった言葉で、アイルランドに3か月以上の長期滞在を行う際に、アイルランドの国立警察(Garda)傘下である移民登録事務所にて手続きが義務図けられている外国人登録。
※以前はGNIB登録と呼ばれており、現在でもGNIBと呼ぶ方も多いです。

 

このIRP登録はアイルランドに到着後に現地で行う必要があり、IRP登録が完了後に正式にアイルランド政府より3か月以上の滞在が認められます。

注意ポイント

このIRP登録が完了するまでは学生ビザ・ワーキングホリデービザなどは、政府公認されておらず、観光ビザと扱いは変わりません。

 

 

▲さらに詳しいGNIB(IRP)登録についての情報は以下の記事をご参考ください。▽

 

 

 

☑ PPSナンバー取得

Personal Public Service Number (PPSN)の各単語の頭文字を取ったもので、国が社会保障や税金の情報を管理しやすくするために発行しているもの。(日本でいうマイナンバー)また、外国人でもアイルランドで仕事をする場合、このPPSナンバーの取得が必須。

 

アイルランドで仕事を行う予定の方は、基本的にPPSナンバーを取得していないと、仕事に就くことが出来ません。そのため、アイルランド到着後に手続きの準備を進める必要があります。

注意ポイント

PPSナンバーの取得の際にGNIB(IRP)カードが必要となりますので、PPSナンバーを取得されたい方はまずはGNIB(IRP)登録を早めに済ませましょう。

 

 

▽さらに詳しいPPSナンバー取得についての情報は以下の記事をご参考ください。▲

 

 

 

☑ SIMカードの購入

アイルランドで携帯電話を利用する際には、現地通信会社でのSIMカードの購入が必要です。
長期滞在予定の方は、購入することをオススメしますが、短期滞在の方はアイルランドはフリーWi-Fiが充実していますので、ご自身のご判断でご購入ください。

 

 

YOSHI@
購入時間は数分で済みますので、アイルランド到着後すぐに行いましょう♪

 

 

▽アイルランドでのSIMカード購入に関する情報は以下の情報をご参考ください。▲

 

 

☑ 住まい探し

アイルランドに長期滞在者の方が、概ね行うことになる住まい探し。
到着直後などはホームステイやレジデンスと呼ばれる学生寮(語学学校等に通う方限定)で生活される方が多いですが、その後、自分自身で住まい(アパートメントなど)を見つけて生活するのが、アイルランドでは一般的です。

 

注意ポイント

住まい探しが難しいと評判のアイルランド。可能な限り、理想な住まいに出会いたい方は到着直後から、情報収集や住まい探しを始めておく方が良いです。

 

 

▽アイルランドの住まい探しに関する情報は以下の記事をご参考ください。▲

 

 

 

☑ 仕事探し

アイルランドで仕事(アルバイトを含む)をする予定の方は仕事探しは必須作業です。
アイルランドの仕事(アルバイト)探しは、なかなか理想の仕事が見つからなかったり、時間がかかったりする方が多い印象ですので、出来る限りすぐに収入得たい方は到着後すぐの情報収集、行動をオススメします。

 

注意ポイント

アイルランドではPPSナンバーを取得していない状況だと、基本的にお店で雇ってもらうことが出来ません。そのため仕事をする予定の方は、PPSナンバーの取得を早めに済ませておきましょう!

 

 

▽アイルランドでの仕事探しに関する情報は以下の記事をご参考ください。▲

 

 

☑ 現地銀行口座開設

アイルランドで仕事(アルバイト)等の給料の振り込みを行うために必要となる現地銀行の口座開設。アイルランドの場合、給料を手渡し支給やネットバンキングでも可能な会社も多く存在しているため、働く場所の状況によって口座の開設をするかどうかの判断を行ってください。
※仕事等を行わない方は基本的には必要ないと思います。

 

 

▽アイルランドの現地銀行口座開設に関する情報は以下の記事をご覧下さい。▲

 

 

 

2:「事前準備」「情報収集」を絶対にすべきな理由。

アイルランドに到着後にやるべきコトとして6項目を紹介しましたが、どの手続き・作業を行う場合にも事前の「情報収集」や「事前準備」が大切と言えます。

その理由

トラブル・ハプニングがつきものであるため。

 

 

アイルランドに限らず外国で手続き・作業を行う際にスムーズに作業完了という可能性はすごく低く、大小関係なく問題やトラブルなどが発生します。その際に、「事前準備」「情報収集」がしっかりとされている場合だと対処が行いやすいです。(問題発生の可能性を抑えられる)

また手続きによっては、日本から事前に資料を用意しておく必要があるものもあったりしますので、日本を出発する前に「現地でどういう手続きが必要なのか?」「どんな準備が必要なのか?」把握しておくことは必須作業ともいえます。

 

 

 

YOSHI@
僕自身、事前準備・情報収集を怠ったせいで多くのハプニングが発生し、今回紹介した手続き・作業を全て完了させるのに半年ほどかかってしまいました…

 

 

限られた時間の中で、少しでも面倒な作業は早めに済ませ「充実した時間」を過ごすことが、海外生活では大切な要素だと僕は感じていますので、この記事が少しでも皆さんの生活の充実に繋がる事を願っています♬

 

 

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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それでは
YOSHI@

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YOSHI@

沖縄出身、32歳|現在、水泳インストラクターとして活動中。活動拠点は沖縄県になります。|【旅行】【カフェ】【筋トレ】が趣味。

~ 経歴 ~
びわこ成蹊スポーツ大学 ⇒ 沖縄県で臨時教員 ⇒ 青年海外協力隊 ⇒ アイルランドワーキングホリデー ⇒ 現在

◇ 世界10か国、3か国生活経験あり。
◇ Instagramの運営も頑張ってます。

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