東アフリカに位置する国、エチオピア。
そんなエチオピアへ青年海外協力隊として約1年間滞在していた経験から、エチオピアの公用語であるアムハラ語のフレーズを紹介します♬
今回のテーマ:1週間の曜日の言い方
今回はアムハラ語での1週間の曜日の言い方についてご紹介します。1週間(○○曜日)という単語は日々の中でよく利用する言葉の1つで、現地の方とのコミュニケーションはもちろん予定を決めたりする際にも必要となります。1週間の曜日を知っておくことで会話の幅も広がり、現地での生活が楽しくなると思います。
▽アムハラ語の前にエチオピアについて知りたい方は以下の記事をご覧ください▲
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大学(びわこ成蹊スポーツ大学)卒業後 ▷ 教員として勤務 ▷ 青年海外協力隊、アイルランドへワーキングホリデーなど計3年半の海外生活を経験した後、地元沖縄にて水泳のインストラクターとして働きながらブログを運営しています。
1:アムハラ語で1週間の曜日の言い方を覚えよう
アムハラ語の1週間
【月曜日】:ሳኞ(サイニョー)
【火曜日】:ማክሰኞ(マキサイニョー)
【水曜日】: ረቡ / ሮብ(ェロッブ)
【木曜日】:አሙስ / ኀሙስ(ハァムス)
【金曜日】:አርብ(アルブ)
【土曜日】:ቅዳሜ(ク(ケ)ッダメ)※発音難しい
【日曜日】:እሑድ(ウフゥッド)※発音難しい
【1週間】:ሳምንቱ(サムンット)
以上がアムハラ語での1週間の曜日です。
▲発音の確認は以下の動画から可能です。ご参考ください▽
【今日は何曜日ですか?】:ዛሬ ቀኑ ምንድነው?(ザレ ックン ミンディンノウ?)
【今日は火曜日です】:ዛሬ ማክሰኞ ነው(ザレ マキサイニョー ノウ)
1週間の曜日を使う会話で一番多いのが、「今日は何曜日?」という会話かと思います。単純な会話ですが日常の何気ない会話の中で使われる会話なので、覚えておくと会話がスムーズになるかもしれません。
実際はもっと曜日を使った会話は日常生活の中で行われているかと思いますが、アムハラ語初心者の方なら「曜日の単語」と「今日は何曜日?」という質問会話を覚えておけばとりあえずオッケーかと思います。
アムハラ語は世界的にもマイナーな言語の1つです。そのため外国人(日本人)でアムハラ語を使いこなせている方はすごく少ないと思われます。また学習者も少ないため、学習教材などの充実度も低いです。
ポイント
ネイティブレベルに話せる必要なんてなく、少しの単語とボディーランゲージ・愛嬌があればエチオピア人だけではないですが、海外で会話することは不可能ではありません。
確かに難しいことや有益な情報を得るためには高度な言語力は必要ですが、【まずは1つずつ】簡単な単語から積み上げていくしかありませんので、難しいことから始めるのではなく、簡単な単語や会話を覚えていただいてどんどんアムハラ語の魅了を感じていただけたらなと思います。
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YOSHI@