Travel

【カンボジア】行かなきゃ損。カンボジアの象徴アンコールワット遺跡群へ一人旅【旅行者必見】

スポンサーリンク

YOSHI@
YOSHI@

こんにちは。YOSHI@です!
この記事は「カンボジア情報を知りたい方」「アンコールワットについて情報をお探しの方」に読んでいただきたい記事となっています。

 

 

今回は”カンボジア情報”ということで、「カンボジアの象徴といえるアンコールワット遺跡群」についてお話します。

 

 

 本記事の内容

・カンボジア旅行情報
・アンコールワット遺跡群観光について
 
 

 僕の情報

Twitter(@yoshiswim05

大学(びわこ成蹊スポーツ大学)卒業後 ▷ 教員として勤務 ▷ 青年海外協力隊、アイルランドへワーキングホリデーなど計3年半の海外生活を経験した後、地元沖縄にて水泳のインストラクターとして働きながらブログを運営しています。
 
 
青年海外協力隊として約1年間生活していた、東南アジアに位置する国カンボジア。そんなカンボジアには世界的に有名な世界遺産といえるアンコールワットがあることでも知られています。

 

 

アンコールワット:昔クメール王朝時代(12世紀ごろ)に作られた寺院であり、ユネスコ世界遺産に登録されている場所。また世界的有名観光地でもあり多くの観光客が訪れる。

 

 

「カンボジアで生活しているなら絶対に行きたい」と思っていたアンコールワット。一人で観光に行ってきましたので、その様子などを詳しくご紹介させていただきたいと思います。旅行等でカンボジアに行かれる際の参考にしていただけると嬉しいです。

 

▼ブログ本文に行く前に、是非☟のボタンをクリックお願いします(ランキングに参加中)△
ブログランキング・にほんブログ村へ   
 

1:カンボジアの象徴アンコールワット遺跡群へ一人旅


ンボジアの象徴ともいえる世界的観光地のアンコールワット。その詳しい情報などを以下にお話しさせていただきます。

 

 

①:アンコールワット遺跡群への行き方・費用について

ンコールワット遺跡群への行き方:

 

  1. 日本 ⇒ カンボジアの首都プノンペン ⇒ アンコールワットある町シェムリアップ(飛行機・バス)

     

  2. 日本 ⇒ アンコールワットある町シェムリアップ

 

以上の方法が主なアンコールワット遺跡群への行き方となります。

 

【補足】:日本 ⇒ カンボジア間の航空券に関しては時期によって価格の変動がありますので、ご自身の希望の日程の航空券の検索をされてください。

 

 

 

【アンコールワット遺跡群の入場料】:観光日数により異なり全3種類

1日券=37$ /  3日券=62$ / 7日券だと=72$

 

 

1日観光から7日間観光まで日数が選択できますが、1日観光でも有名どころの遺跡は見学が可能です。遺跡にすごく興味がありじっくり遺跡を見学されたい方であっても3日間あれば十分アンコールワット遺跡群を堪能できると思います。

 

 

【補足】アンコールワット遺跡群の入場圏の購入の際には、実際の遺跡群への入り口とは異なる場所にあるチケットセンターにて事前の購入が必要となりますので、ご自身の観光の予定に合わせご購入ください。

 

 


<チケットセンターの地図>

 

 

 

【観光時の移動方法】:レンタルバイクもしくはトゥクトゥク

アンコールワット遺跡群の観光には何かしらの乗り物で移動を行う必要があります。主な移動方法としてはレンタルバイクやトゥクトゥクをチャーターが人気があります。

アンコールワットのある町であるシャムリアップ内の観光オフィスやご自身の宿泊されているホテル等でも自転車・バイク・トゥクトゥクのチャーターなどが可能。

<1番メジャーな移動手段であるトゥクトゥク>

 

▽充電式の電動バイク(10ドル/1日)というサービスもあります。1人旅だとこちらもオススメです▽

 

 

アンコールワット観光にかかる費用の合計として:遺跡群入場料37ドル+移動費(バイク・トゥクトゥクなど)の費用が必ず掛かるものとなりますが、60~70ドル程度費用があれば足りるかと思います。※ガイドなどをつける場合は異なります。

 

②:アンコールワット遺跡群1日観光

ンコール遺跡群の1日観光の始まり:アンコールワットからの朝日を見ることから開始。

アンコールワット遺跡群観光の超定番のスタートは、アンコールワットから朝日を見学することで、早朝に宿泊先を出発。まだ太陽の光が見えない早朝に朝日が綺麗に見える位置にスタンバイ。大きなアンコールワットの背後から少しずつ上る朝日の様子は、神々しさを感じます。

 

 

 

 

アンコールワットの朝日を見学は人気のアクティビティーの1つで、多くの観光客の方が訪れるため人の入らない写真を撮影するのがすごく難しいことも特徴です。またアンコールワットの朝日を見学後は、アンコールワットをすぐには観光せず他の遺跡を観光することも1つの方法なので、ご自身の希望に合わせて移動します。

 

 

<移動中にも面白い場所が沢山>

 

 

 

【ディズニーランドのアトラクションに似ている遺跡】:バイヨン遺跡

アンコール王朝の中興の祖と言われるジャヤーヴァルマン7世がチャンパに対する戦勝を記念して12世紀末ごろから造成に着手したと考えられている遺跡。石の積み方や材質が違うことなどから、多くの王によって徐々に建設されていったものであると推測されている。Wikipedia参照

 

 

 

 

バイヨン遺跡の特徴として、中央祠堂をはじめ塔の4面に彫られている人面像(バイヨンの四面像)で、人面像は観世菩薩像を模しているというのが一般的な説であるが、戦士をあらわす葉飾り付きの冠を被っていることから、ジャヤーヴァルマン7世を神格化して偶像化したものであるとする説も存在しており、クメールの微笑みと呼ばれる。Wikipedia参照

 

 

 

YOSHI@
YOSHI@

精巧に作られた遺跡は言葉に表せないほど凄いです。写真映えも間違いありません。ディズニーランドのアトラクションにも似ているなと感じた遺跡でした。

 

 

 

【映画トゥームレイダーのロケ地】:タ・プローム遺跡

タ・プローム(Ta Prohm クメール語:តាព្រហ្ម)は、カンボジアにある、アンコール遺跡群と呼ばれる多くの寺院や宮殿などの遺跡群の内のひとつで、12世紀末に仏教寺院として建立され、後にヒンドゥー教寺院に改修されたと考えられている遺跡。創建したのは、クメール人の王朝、アンコール朝の王ジャヤーヴァルマン7世。Wikipedia参照

 

 

 

 

この遺跡の多くの部分がガジュマルの木によって浸食が激しく、遺跡に木が食い込む光景は不思議でありながら神秘さも感じることができます。しかし遺跡を崩落なども発生しているため修復工事なども行われながら遺跡の保護もされています。

 

 

 

 

YOSHI@
YOSHI@

映画トゥームレイダーのロケ地として利用されてことでも有名な遺跡。僕的にアンコールワット遺跡群の中で1番好きな遺跡です。

 

 

 

【カンボジアの象徴。絶対にみるべき遺跡】:アンコールワット

アンコール・ワット(クメール語: អង្គរវត្ត, 英語: Angkor Wat)は、カンボジア北西部に位置するユネスコの世界遺産(文化遺産)であるアンコール遺跡の一つであり、その遺跡群を代表する寺院。ヒンドゥー教寺院として作られた。しかし、16世紀後半に仏教寺院に改修され、現在も上座部仏教寺院となっている。Wikipedia参照

 

 

 

 

クメール語でアンコールは王都、ワットは寺院を意味するため、アンコール・ワットは「国都寺院」という意味。「クメール建築の傑作」と呼ばれるほど美しい姿・彫刻が施されたこの遺跡はカンボジアの国旗にも描かれているカンボジアの象徴といえる遺跡です。

 

 

 

 

YOSHI@
YOSHI@

大きな敷地内全体に広がる美しい彫刻、遺跡自体のデザインなど圧巻でした。また人数制限が設けられていますが、第三回廊に上ることもでき夕日を高い場所から夕焼けを見るアクティビティーも人気があります。

 

 

 

<回廊へ続く階段>

 

アンコールワット遺跡群のエリア内には大小それぞれ多くの遺跡が点在としているため、ガイドブックなども活用しながらご自身の気になる遺跡を見学していくことがオススメです。建設された時代によってデザイン・雰囲気が異なる遺跡は圧巻です。

 

 

YOSHI@
YOSHI@

観光中は現実の世界から離れた世界にいるような感覚になるほど、広大な敷地の中で多くの遺跡を見学することができます。

 

 

2:カンボジアの象徴アンコールワットを満喫しよう


回は”カンボジア情報”ということで、「カンボジアの象徴といえるアンコールワット遺跡群」についてお話させていただきました。

 

 

YOSHI@
YOSHI@

いかがだったでしょうか?

 

 

カンボジアの国旗にも描かれ、カンボジアの象徴とも言えるアンコールワット。実際に足を運んでみれば「なぜ象徴とされているのか?」「なぜ世界的に有名な世界遺産なのか?」という部分を感じることができるかと思います。

 

 

YOSHI@
YOSHI@

今から約1000年ほど前に作られた広大な敷地に広がる数多くの遺跡は、カンボジアに来たのなら1度は見ておきたい場所です。

 

 

 

KKdayは、海外オプショナルツアー専門のオンライン予約サイトです。

☑ 世界各地80カ国、2万種類を超える豊富な体験プランの中から、簡単に検索&購入が可能

☑ 海外現地オプショナルツアーも、日本語対応&クレジットカードで楽々決済!
海外旅行初心者の方でもスムーズに、安心に旅行プランをカスタマイズできるサービスです。


▽あなたの新しい冒険をKKdayと共に充実させましょう:公式サイトはコチラから▽

 

 
 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
この記事が『面白かったな』『役に立ったな』と思った方は是非SNSでのシェアお願いします。

 

それでは
YOSHI@

 

 

 

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

YOSHI@

沖縄出身、32歳|現在、水泳インストラクターとして活動中。活動拠点は沖縄県になります。|【旅行】【カフェ】【筋トレ】が趣味。

~ 経歴 ~
びわこ成蹊スポーツ大学 ⇒ 沖縄県で臨時教員 ⇒ 青年海外協力隊 ⇒ アイルランドワーキングホリデー ⇒ 現在

◇ 世界10か国、3か国生活経験あり。
◇ Instagramの運営も頑張ってます。

-Travel

© 2024 EVERY DAY IS A NEW DAY Powered by AFFINGER5