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【海外生活】海外生活中に日本に帰りたいと思った事はありますか?「はい、あります!」そんな時の対処法をお話します。

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YOSHI@
YOSHI@

んにちは。YOSHI@(@yoshiswim05)です!
この記事は、海外生活中に「日本に帰りたい」と思っている方や、「海外で生活している人ってホームシックとかしないの?」と疑問に感じる方への記事となっています。

 

 

今回は、「海外生活中に日本に帰りたいと思ったときの僕なりの対処法・考え」をお話していこうと思います。

 

多くの海外生活の経験がある方はおそらく一度は感じたことあると思います。「日本が恋しい、帰りたい」という気持ち。

 

僕の考えは:

YOSHI@
YOSHI@

帰りたくなって当然
「だって日本人なんだもん」

と思っています。

 

日本人なので日本(母国)が恋しくなって当然だと思うのですが、では「海外で日本が恋しくなる・帰りたい」という気持ちはどんなかんじなのか?そう思ったときの僕なりの対処法・考え方を今回はお話していきたいと思います。

 

以前「海外生活でストレスは感じるのか?」また「ストレスの対処法」についての記事を書かせて頂きました『【ヒトリゴト】「海外生活ってストレス感じるの?」-ストレスの原因と対処法を考えてみた-』こちらも合わせてご覧いただければと思います。

1:海外生活中の「日本が恋しい」気持ちとは?

外生活中に起こる「日本が恋しい、帰りたい」という気持ちはどんな感じなのか?というのをお話していきたいと思うのですが…あくまで僕の感覚が大きく含まれていることを先にご了承下さい。

 

僕の中で大きく分けて3つの理由があるのかな?と思っていて...

①:海外で生活していると、日本とは違う毎日を過ごす必要がある。

外で生活するという事は、大きく日本の生活と変わってしまう事が多いです。

 

食事や文化はもちろんの事、生活環境、関わる人などありとあらゆる物が変わってしまいます。その変化になれてしまえば「どおってことない」と思えるのですが、慣れるまでは凄く「日本がいいな」と日本と自分のいる国を比較してしまうかもしれません。

また食事面や言語面が身近に変化を感じる部分だと思うので、「食べたいものが食べられない」とか「伝えたいことが伝わらない」という場面に遭遇した際には「日本」という文字が脳裏をよぎるかも知れません。

②:日本では当たり前 が☞ 当たり前ではない事が多い。

「日本では当たり前」と思っていた事が「世界の当たり前ではなかった」という事が海外生活中には良くあります。

 

例えばですが...

「人が話しているところを遮って、自分の話をする」
「初対面でも超プライベートな質問をしてくる」

など海外では”あるあるな状況”ですが...

 

日本では「そんな事しないの当たり前」と僕ら日本人は勝手に日本人感覚でそう思っています。ただ、(☝の例だけでは無いですが)世界ではその日本人が「当たり前」だと思っていることが「全然当たり前ではない」という事が良くあります。

 

なので、「当たり前」だと思っていたことがそうでは無く、外国人とケンカになる事やこっちが勝手に落ち込むことだってあります。

 

そんな時に「日本だったらこんなことにはならなかったのに...」
と思ってしまい「日本に帰りたい」と思う事もあります。

③:地方から東京に出てきて仕事・人間関係のストレスから故郷に帰りたくなる気持ちと同じ

回お話している「日本に帰りたい」という気持ちは、僕の感覚としては...

 

地方から東京に出てきて仕事・人間関係のストレスから故郷に帰りたくなる気持ちと同じ
ではないのかな?と思っています。
 
どんな方でも基本的には、日本にいる家族・友達と離れて外国で暮らしているだろうし、新たな国で手探り状態の中で毎日を生きなければならなかったり、日本とは180度違う環境に身を置く必要があったりと日々小さいかも知れませんがストレスを感じたり、不安を感じたりしていると思います。
 
そんな小さな不安やストレスが大きくなった時に、「日本が恋しい、帰りたい」となってしまうのかな?と僕は感じています。
 
 
☝以上の③つが僕なりに考える「海外生活中に日本が恋しくなる・帰りたくなる原因」でした。
次は実際に僕が「日本が恋しくなった時・帰りたくなった時によくやる対処法」をお話していきたいと思います。

2:「日本に帰りたい」そう思ったときに試してみよう

際に僕が海外生活中に「日本が恋しいな」「日本が恋しいな」と思った際に、やっている対処法の様なものをご紹介します。

①:日本食を食べてみる

つ目は「日本食を食べてみる」です。

日本が恋しくなったら、とりあえずご飯を日本食にしてみると意外と「恋しい」「帰りたい」欲がおさまる事があります。

海外で日本食を食べる場合、日本食レストランに行くことになる方が多いかと思いますが、海外ので日本食レストランって結構高いんです。なので、「ここまで頑張ってきた自分へのご褒美」とか思いながら、日本食を食べて「また明日から頑張ろう」と思ったり僕はしています。

②:友達や誰かに相談

はあまり人に相談などすることが少ない人間なのですが...

「帰りたい」「日本が恋しい」と感じた時には、友達(日本でも現地でも)や日本にいる家族に今の自分の状況を話したり、なんでもない会話をするだけでも、気分が晴れたりすることもあります。

特に、海外生活中にイライラする出来事などがあった際などには、自分自身だけにため込むことはせず、誰かに相談・グチを是非してみて下さい。それだけで気分が少し楽になります。

③:プチ旅行に出かけてみる

し遠出して、気分をリラックスさせることも対処法の一つです。

いつもは行かない場所まで、散歩をしたりカフェなどでゆっくりと時間を過ごすことでもいいのですが普段とは気分を変えて出かけてみる(ちょっと服をオシャレにしてみるなども結構効果的)。

そこで、その国のいいところを再発見出来たりすることが良くあります(僕の場合)

④:楽しい事を計画する

つ目は、友達と旅行を計画したり何か自分が「ウキウキ」「わくわく」出来そうなことを計画する。

 

イメージとしては...
「日本が恋しい」「日本に帰りたい」という気持ちを忘れさせて、その「楽しい計画」の事で頭を一杯にさせてしまうような感じです。

辛い事とかも「これからある楽しい計画」の為なら頑張ろう!というようにモティベーションをあげてしまいましょう。

⑤:新しい自分への挑戦だと思う

番目が僕が一番良く使う方法なのですが...

「日本に帰りたい」「恋しい」と感じる程、辛いなと思ったときは、「今の辛さを乗り越えられたら絶対強い自分になれるはず」とか「こんな苦行を耐えられるのは世界で自分しかいない」とか、自分の心の中で自分自身を盛り上げる事を僕は良くやっています。

 

そして、意外と自分自身を奮い立たせるとこれまで悩んでいた事が、「なんであんなことで悩んでいたんだろう?」と思ったりすることが良くあります。

それぐらい自分が思っているよりも問題が小さかったりシンプルな事が多く、それが解決すれば「日本に帰りたい」「恋しい」と言う気持ちも自然に弱くなることがあります。

 

☝以上の⑤つが、僕が「日本に帰りたいな」「恋しい」となった時にとりあえず試してみる事です。

3:海外生活で「日本が恋しくなって当たり前」

れまで「日本に帰りたい・恋しい」と思うのかという原因と、そういった場合の対処法を僕の経験や考えでお話させて頂きました。

 

結論から言えば:
「日本に帰りたい」と思う感情があって当然

 

だと記事の冒頭でもお伝えしましたが、それは当たり前のことだと思います。(だって日本人だから...)

ただ、この「日本に帰りたい」などと言った気持ちは人によって度合いは違うだろうし、思う頻度も違うと思います。

 

ただ、「我慢が出来る範囲なのかそうではないのか?」というのをしっかり自分自身の物差しで測ってみて欲しいなと感じます。

母国ではない国で生活するのだから、ストレスが掛かって当然で上手く行かない事があって当然=「日本に帰りたいとおもって当然」だと思いますが、そこをどれだけ自分自身が乗り越えていけるかも、海外で生活するうえで必要な能力だと思います。

 

しかし、「もう無理!」となる極限まで我慢する必要は無く、「これ以上ここには居れない」となれば帰国することも悪くないと思っています。

ただ、大きな選択をする前には必ず自分自身で「この選択で後悔はないのか?」と問いかけてもらいたいなと思います。

 

『日本とは違う種類の試練も沢山あるが、乗り越えたときにまた新たな自分に出会える。』というのも海外生活の面白いところだと僕自身は感じています。これからも僕はこの考え方をもって、海外生活を楽しもうと思います。

 

今回は、「海外生活中に日本に帰りたいと思った事はあるか?」というテーマでお話をさせて頂きました。

 

この記事がこれから海外生活にチャレンジしてみようと考えている方、実際海外で生活しているけど「日本に帰りたい」と考えている方の力や参考になっていれば、幸いです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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それでは
YOSHI@

 

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YOSHI@

沖縄出身、32歳|現在、水泳インストラクターとして活動中。活動拠点は沖縄県になります。|【旅行】【カフェ】【筋トレ】が趣味。

~ 経歴 ~
びわこ成蹊スポーツ大学 ⇒ 沖縄県で臨時教員 ⇒ 青年海外協力隊 ⇒ アイルランドワーキングホリデー ⇒ 現在

◇ 世界10か国、3か国生活経験あり。
◇ Instagramの運営も頑張ってます。

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