
この記事は、「青年海外協力隊に興味がある方」や「協力隊への参加のきっかけが気になる方」にピッタリな記事となっています。
今回は”青年海外協力隊の話”ということで、「僕が青年海外協力隊になった理由」をお話します。
この記事の内容
- 青年海外協力隊ついて
- 青年海外協力隊を志した理由について
海外で生活することに幼いころから憧れていた僕なのですが、色々海外へ行く手段がある中「なぜあえて青年海外協力隊という道を選んだのか?」という事をメインにお話していきます。
1:僕が青年海外協力隊になった理由とは?
僕が青年海外協力隊を志した理由を以下にご紹介させて頂きます。
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理由①: ”いろいろな世界を見てみたい”
本ブログ内のプロフィールにも僕の経歴を掲載させて頂いておりますが、協力隊に参加する前、地元沖縄県で教員をしていました。
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しかし、教員生活の中で「未来先まで教員を続けている自分の姿がイメージできず」また「このまま続けていこう」という気持もあまり持てませんでした。

理由②:幼いころからの夢を叶える為
地元が沖縄という事も重なり、生活の中に外国人がいる風景が当たり前であった僕の幼少期。

幼いころからの「海外で生活したい」という思いは、僕自身忘れることはなく大人になっても心の中に感じていました。しかし、「思っているけど実行に移せない」というような状況がずっと続いていました。

幼いころからの夢・思いが蘇ってきたと同時に「もし今回、挑戦しなければ今後の人生で挑戦することは無いであろう」と自分自身の感覚で感じていました。そして、”夢にチャレンジできるラストチャンス”をしっかり掴みたいと強く思いました。
理由③:「目的」を持って海外に行きたい
「目的(やること)」をしっかり持って海外に行きたいと考えたことも、僕が青年海外協力隊を選んだ理由でもあります。


と考えたときに1番始めに思い浮かんだものは「水泳」でした。
理由④:海外と水泳、2つのキーワード検索の結果
「海外で水泳の経験を活かせる」という事をキーワードにインターネット検索をしてみると1番最初に目に入ったものは青年海外協力隊でした。

また渡航に関わる費用や、語学面なども青年海外協力隊に参加した場合のサポートも充実している事から、僕が海外渡航に対して不安のあった「語学力」と「金銭面」も解消され、パズルのピースがピタッと合わさったような感覚がありました。

<協力隊として日本出発する時>
2:漠然だとしても「思えば叶う」
今回は「なぜ青年海外協力隊に参加しようと思ったのか?」という理由についてお話をさせていただきました。
「海外で生活したいな」とか「もっと広い世界を見てみたい」と感じたことがきっかけで、目指すことになった青年海外協力隊ですが、挑戦してみて本当に良かったと強く感じています。
「新しいことに挑戦」や「新しい場所に飛び込む」というのは、凄く勇気のいる行動だと思います。またパワーもストレスも時には凄く感じ、怖いとも感じる事だってあります。特に大人になればなるほどその気持ちは強くなるかもしれません。
ただ僕が実際に青年海外協力隊に思い切って挑戦してみて...
- いくつになっても挑戦はできる
- いくつになっても挑戦する権利がある
- やってみたら大体のことはどうにかなる
- 漠然でも思いがあれば叶えられる
と感じています。
正直、僕が青年海外協力隊に参加した動機は幼いころに感じた「海外で生活してみたい」と漠然に感じたことです。大きな理由もなく漠然と感じたこの感情。ただ、その漠然とした感情をいつまでも忘れることなく、「心の中で大切」にすることができていたから叶えることができたと僕は信じています。
子供だろうが、大人だろうが「やりたいという思いを、強く願い続けていればそれに近づくように人生が動いていく」のではないかと、青年海外協力隊への参加をきっかけに知ることが出来たと思っています。

そう思えるようになった大きなきっかけは、青年海外協力隊に参加したことであり、これからも日本を離れ途上国で生活した経験を今度は日本で活かしながら、常に挑戦し続けることのできる人生を歩めるように頑張りたいと思います。
▼青年海外協力隊に興味も持たれた方はぜひ1度ご覧ください▽
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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それでは
YOSHI@