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この記事は「カンボジア情報を知りたい方」や「カンボジアのおすすめお土産について気になる方」にピッタリの記事となっています。
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Contents
1:元カンボジア在住者が選ぶ”絶対買うべき!カンボジアのオススメお土産” ⑤選
①:蚊帳をリサイクルしたオシャレ小物が買える「SMATERIA」
【カンボジア現地まで出向くことのできない方向け】
SMATERIA の商品は日本でも購入が可能です。しかし現地カンボジアで購入するよりは価格が高くなります。気になる方はぜひホームページをご確認ください。▽▽▽
電話番号:+85523211701
ホームページ:https://smateria.com/
営業時間:平日:9:00-20:00 / 土日祝:10:00-18:00
②:東南アジア土産のテッパン「ドライ系の食べ物」
カンボジアだけではなく、東南アジア圏全般にお土産として凄く人気なドライフルーツなどのお土産。日本でも簡単に購入できるものではありますが、日本で購入するよりも味が美味しかったり、値段が凄く安く購入できる点が僕のオススメポイントです。
ドライフルーツと言えばなパイナップル・マンゴーなどのフルーツからドリアンなどといった東南アジア圏ならではのドライフルーツも購入が出来たりします。
▽無砂糖のドライフルーツが凄くオススメです。オンラインでも購入が可能ですので気になる方はぜひご参考下さい▽
お土産の購入場所としては、現地のお土産屋さんなどでも簡単に購入が可能ですが、オススメは現地のローカルマーケットで販売しているドライフルーツや、ナッツ(ピーナッツ・カシューナッツなど)を購入することです。
<現地のローカルマーケットの様子>
▽ナッツ系の商品も無塩のものがオススメです。オンラインでも簡単に購入が可能ですので1度お試しください(※カンボジア産ではありません。)▽
実際、僕も帰国の際に現地のローカルマーケット(首都プノンペンにあるロシアンマーケット)中にあるドライフルーツなどを専門としているお店で大量にお土産を購入しました。日本では絶対に高額で購入するのが難しい量ではありましたが、さすがカンボジア日本で購入する価格より何倍も安く購入が出来ました。
<買い物中の様子>
可能であれば僕がドライフルーツを購入したお店の場所を紹介したいところなのですが、購入したローカルマーケとは凄く入り組んでいた為、具合的な場所を紹介することが出来ません。しかし、カンボジアに旅行等で行かれる際には是非ロシアンマーケットにも足を運んでいただければと思います。
<ロシアンマーケットの地図>
③:もっと買えばよかったと後悔するほど美味しい「コショウ」
コショウとカンボジアのイメージをあまり感じない方もいらっしゃるかと思いますが、実はコショウもカンボジアの名産品であり人気のあるお土産の一つです。
コショウの種類の豊富なカンボジア。地元のスーパーなどを確認しても沢山の種類(黒・白・赤)のコショウが販売されています。またカンボジア料理には日本では凄く珍しい生の状態のコショウが使われた料理があったりする程、カンボジアではコショウは凄くメジャー且つ必要不可欠な調味料です。
<緑色の物が生コショウ>
カンボジアでコショウが有名なカンポットと呼ばれる地域産のコショウが1番人気ですが、それ以外のいくつもの地域でコショウの栽培がおこなわれています。
いいコショウであればあるほど現地でも値段が高いく、100g程度で500円程することもがもちろん味・風味が凄く良く買って損はないお土産と言えます。
▽カンボジア内戦を理由に栽培などが1時衰退したコショウの状況を改善するため、日本人の方がコショウの栽培などに関わり、お土産用の等の商品に販売を行っているクラタペッパーと呼ばれるブランドもあります。▽
▽カンボジア産のコショウはオンラインでも購入が可能です。カンボジアへ行かれるのが難しい方はぜひ1度ご自宅でカンボジアの美味しいコショウを試してみてはいかがでしょうか?▽
調味料の中で一番コショウが好きな僕なのですが、「今まで食べてきたコショウの中でカンボジアのコショウが一番美味しい」と感じたほど美味しいです。
またお土産用として購入し日本に帰国しましたが、「もっと買えばよかった」と後悔すら感じてしまうお土産でした。
④:落ちある色・デザインでお洒落な「チュナン焼き」
チュナン焼きとは:
カンボジアのコンポンチュナンと呼ばれる地域で主に作られている陶芸品の事。
基本的にチュナン焼きは一つ一つ職人の方が手作りをしていて、まったく同じものが一つとしてない事が大きな特徴ですが、そのデザイン・色合いが凄く美しい陶器です。
チュナン焼きはコンポンチュナン現地でも購入等が可能ですが、首都プノンペンなどのお土産さんでも購入が可能です。値段自体もコーヒーカップ1000円程度などお手頃な価格で購入が可能ですが、現地コンポンチュナンに行けば手作り体験等もできるそうなので、自分だけのオリジナルのものを作りたい場合には、コンポンチュナンに行かれることをオススメします。
<コンポンチュナンの地図>
残念ながら僕はコンポンチュナンに行ったことはありませんが、首都プノンペンのお土産屋さんで自分用のお土産としてコーヒーカップを購入しましたが、落ち着きのある色合い・デザインが凄くお気に入りで自宅で愛用しています。
<僕の愛用のコーヒーカップ>
▽カンボジアでお土産屋さんとして展開しているニョニョムショップなどでも、チュナン焼きの商品を取り扱っていることがありますので、気になる方はホームページをチェック下さい▽
⑤:カンボジアと言えばな伝統布「クロマ―」
クロマ―:カンボジア伝統のスカーフ・布
カンボジア人なら誰もが持っているといっても大げさではないクロマ―。その使い方は多様で、スカーフとしての利用・タオルとしての利用などカンボジア人の生活の中に重宝されている伝統の布です。
シンプルなデザインから、カラフルなデザインまで多くの種類のあるクロマー。自分の好きな色やデザインを見つけることも楽しいお土産探しの1つであり、カンボジアに来たなら一つ購入するのも悪くない商品です。(ただ日本で使う機会は少ないかもしれないです)
▽オンラインでもクロマーの購入が可能です。気になる方はぜひご確認ください▽
現地カンボジアなら、1つ1,2ドルで購入が可能なクロマーも多くありますので、大量に買ってお友達などへのばらまき土産としてもいいかもしれません。
カンボジア人も、別れの際などに「旅の安全や今後の人生が豊かになりますように」などの意味を込めてクロマ―をプレゼント習慣があり、僕もカンボジアから離れる際には大量のクロマーをプレゼントしてもらいました。
<僕が首にかけているいるものがクロマ―です>
縁起物でもあるクロマ― 。ぜひ一枚購入されてはいかがでしょうか?
以上5つが「僕がオススメするカンボジアのお土産」です。
2:カンボジア旅行を100倍楽しめるお土産を見つけよう!
今回は「カンボジアのオススメお土産」についてお話をさせていただきました。
いかがだったでしょうか?
今回ご紹介させて頂いたお土産は「僕が実際に購入したもの」「カンボジア生活の中で買ってよかった」と思えた商品をご紹介させて頂きました。
しかし、今回紹介した以外にも魅力あるお土産がカンボジアには多くあります。ぜひカンボジアに行かれた際にはご自身の目でカンボジアの魅力あるお土産に触れていただければと思います。
お土産探しも旅行の醍醐味。カンボジアでのお土産探し・買い物をを充実させることでカンボジアでの滞在が100倍楽しめるかと思います。素敵な旅・笑顔のカンボジアでの滞在になれる事願っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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それでは
YOSHI@