Travel

【アフリカ】エチオピア:記憶・思い出に残ること間違いなし。エチオピア”南部民族”に出会う旅に行ってきました!パート①「準備編」

スポンサーリンク

YOSHI@
YOSHI@

んにちは。YOSHI@です!
この記事は「エチオピア情報が知りたい方」「エチオピア南部民族について気になる方」にぜひ読んで頂きたい記事となっています。

 

今回は”エチオピア情報”についてお話をさせて頂こうと思います。テーマなのですが「エチオピア南部民族に出会う旅」ということで、東アフリカにある国エチオピアには凄く個性的な民族が多くいるとされていて、2020年の現在ですら、昔のスタイルをほとんど変えずに生活している民族も結構いるそうです。

 

YOSHI@
YOSHI@

そんなエチオピアに行ったなら1度は会っておきたい、少数民族達に会ってきました!

 

ずっと前からこのテーマで記事を書きたかったのですが、「少し複雑な事情」と「僕の怠けから」ずっと手をかけずにいたこのテーマについて今回は詳しくお話していこうと思います!

ただ内容が多すぎる為いくつかの記事に分けてご紹介していきたいと思います。今回は「準備編」という事で実際に”南部の民族”に出会う旅に出発までをお話していきたいと思います。

 

YOSHI@
YOSHI@
 

ぜひ最後までお付き合いください。

 

南部諸民族のお話を読む前に”エチオピアってどんな国?”と思われた方は別記事『【アフリカ】エチオピア:東アフリカ、独特な文化を持つ面白い国”エチオピア”とは?』をぜひご覧ください。
 
 
▼ブログ本文に行く前に、是非☟のボタンをクリックお願いします(ランキングに参加中)△
ブログランキング・にほんブログ村へ

1:記憶・思い出に残ること間違いなし!エチオピア”南部民族”に出会う旅に行ってきました!

ず始めにもう少し詳しく「南部民族」とは何か?というものをお話していきたいと思います!

 

エチオピアには80以上の民族がいるとされていて、それぞれの民族がそれぞれの個性・文化を持っているとされ(もちろん似ている文化を持つ民族もいます)、使っている言語も全く違うなんてこともあり言語に関しては「民族の数だけ言語がある」なんて言う事も言われたりしています。

 

そしてその多くの民族がエチオピアの南部のエリア”南部諸民族州”と呼ばれる場所で生活をしているとされていて、今回はその”南部諸民族州”へエチオピアの少数民族達に出会う旅をしてきました。

 

この☝の地図で言うと... ”アワッサ”と記載された町から下の方ケニアとの国境までの広いエリアが”南部諸民族州”となっています。

 

2:南部民族に出会う旅に出発する前に必要な事

く簡単にですが”エチオピアの南部民族”についてお話をさせて頂いたところで、次に「実際、南部民族に出会う旅に必要な事・物」をご紹介していきたいと思います。

〇 首都アディスアベバ ⇒ 南部のアルバミンチに移動

ず最初に「しなければならない事」は、エチオピアの首都アディスアベバ⇒ 南部の町”アルバミンチ”に移動をしなければなりません。

 

このアルバミンチという町は、南部民族に出会う旅をする際のスタート地点とされる町で、ここで多くのツアー(ぼったくり注意)などを予約することが出来ます。


<アルバミンチの地図は☝をご参考下さい>

 

このアルバミンチなのですが、首都アディスアベバからだとバス・車で約7,8時間。飛行機だと約1時間程度で行ける場所となっています。(バスで行く方が断然安いのですが、結構しんどいです)

もっと”アルバミンチ”について知りたいという方は別記事『【アフリカ】エチオピア:南にある大自然の町”アルバミンチ”で壮大な自然と触れ合う旅に行ってきました。』をぜひご覧ください。
 

〇 大量の5ブル札を用意

「絶対必要な物」に関しては”大量な5ブル札”を用意することです。理由は後で詳しくお話をしていこうと思うのですが、ザックリお話すると「民族達と写真を撮る際に必要になります」なのでもし5ブル札を持っていなければ「民族の写真を撮れない」なんてこともあるかもしれませんので、5ブル札を大量に用意しておくことをオススメします。※5ブルとは、エチオピアのお金(ブル)の事です。

 
 
また5ブル札を大量に手に入れる方法は、場所はどこでもいいのですが銀行に行き「5ブルが大量に欲しいから両替をして」と言えば大体の場所でしてもらえるかと思います。(その際出来るだけ綺麗なお札で貰うようにすることもお忘れなく)もしツアーなどを申し込んでいる場合にはガイドさん・車のドライバーさんが両替を助けてくれると思います。
 
以上2点は「南部民族に出会う際に絶対に必要な事」で、おそらく民族に出会いに行く方全員がやる事だと思います。また荷物などに関しては個人個人必要になるものが違うかと思いますが、基本的には旅行中「何も出来ない」と思っていた方が良いので、生きるために無駄な物は持って行かず「生きるために必要な物」のみを持って行く方が良いかと思います。(洋服・カメラ・薬・ちょっとした食料など)

 

海外行くなら!イモトのWiFi

3:南部民族に出会う旅に出発!

”南部民族”についてここまでお話をさせて頂きましたが…

 

YOSHI@
YOSHI@

お待たせしました。ここから南部民族に出会う旅の始まりです!

 

僕らの場合は知り合いの方から、車のドライバーさんを紹介して貰い、車をチャーターし旅に出かけました。(南部民族の旅は移動が中心になります:民族と民族との距離が凄く遠い。公共交通機関などというものもありませんので車をチャーターすることに程99%なるかと思います)

 

<出発する前の様子>

 

☝でもサラッとお伝えしましたが、この”南部民族”に出会う旅では基本的に移動ばかりします。基本「6,7時間車移動」⇒ 「民族に出会う」みたいな感じが多くて、朝早く出発し、日が暮れる時間ほどまで動いていても1日にせいぜい2,3民族と会えるかなと言った感じです。

 

<ほんと何もない道をただ走り続ける>

 

時々... 道では日本では絶対にありえない光景があったりしますが☟☟☟

<道中で行われていた謎の牛の戦い:おじさんのどや顔(笑)>

 

そんな時々起こるイベントや(笑)、エチオピアの大自然の景色を眺めながら車移動を数時間行っていきました。

 

<ほんと大自然>

 
 
YOSHI@
YOSHI@

次回の記事からは僕らが出会った民族の皆さんをどんどんご紹介していけたらいいなと思っていますが、今回はここまででお話を終わらせて頂きたいと思います。

YOSHI@
YOSHI@

全部を1つにまとめると凄く長くなってしまうので...

 

今回は「南部民族に出会う旅の準備編」という事で、実際に南部民族に出会う旅に出発までの様子や準備した物などをご紹介させて頂きました。この記事が少しでもお役に立てていれば幸いです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
この記事が『面白かったな』『役に立ったな』と思った方は是非SNSでのシェアお願いします。

 

△エチオピアの旅行をより充実させる本を片手に旅に出かけませんか?▼

それでは
YOSHI@

 

世界には僕らが知らない世界が広がっています。
ちょっと日本から出てみて新しい景色や雰囲気を味わってみませんか?
海外格安航空券の最安値検索なら スカイチケット! 』 ならあなたの行きたい場所・見たい景色へと繋げてくれます。さぁ旅に出かけてみよう!

 

 

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

YOSHI@

沖縄出身、32歳|現在、水泳インストラクターとして活動中。活動拠点は沖縄県になります。|【旅行】【カフェ】【筋トレ】が趣味。

~ 経歴 ~
びわこ成蹊スポーツ大学 ⇒ 沖縄県で臨時教員 ⇒ 青年海外協力隊 ⇒ アイルランドワーキングホリデー ⇒ 現在

◇ 世界10か国、3か国生活経験あり。
◇ Instagramの運営も頑張ってます。

-Travel

© 2024 EVERY DAY IS A NEW DAY Powered by AFFINGER5