この記事のキーワード #クレジットカード #不正利用 #対処法 #ヒトリゴト
こんにちは。YOSHI@です!
今回のテーマはタイトル通りですが
「クレジットカードを不正利用された場合の対処方法」という事で…
実は、昨日の夜の出来事…クレジットカードの明細を確認してたところ
「見覚えのない明細内容」が・・・
そこでなんとなく感づきました。”不正利用されている”のではないか?と…
不正利用されていないかどうかカード会社に問合せをしてみました。
すると、僕の予想通り「不正利用されていました」という事で、
色々対応して頂きました。
簡単にはクレジットカードの情報を抜き取られる事が無いとずっと思っていたんですが、まんまと情報を抜き取られていて、利用されていました。
先に結果からお知らせすると...
「お金は戻ってきます」
意外とクレジットカードの不正利用は身近に起こっているという事を共有したく、僕が被害にあった状況や、対処方法などをお話していこうと思います。
被害にあった状況と・どこで情報が漏れたのか(推測)
まず、被害の状況を説明したいと思います。
クレジットカードの明細の内訳に…
”GOOGLE*ANIPLEX”という文字
Googleのサービスを利用(アプリ内での課金・音楽動画などのダウンロード等)をすると明細内容にこのような表記があるようです。
ただ、僕はiPhoneユーザーで、ここ最近アプリも・動画も音楽もダウンロードした覚えが全くない。そして、使われていた金額も、ここ1週間に4回程の利用履歴があり、それぞれ1万円をギリギリ超えないぐらいの金額。
正直、細かく明細を確認していなかったら気づかなかったかも…と感じてしまうほど細かく利用されていました。
大きな金額(5・10万など)を一度に使ってしまうと、簡単に不正利用されていることに気づけるのですが、細かく何回かに分けて利用されると利用していないはずなのに…
YOSHI@
と若干不安になりました。
もしかすると…
最近のカードをスキミングされて不正利用される
被害の多くがこういった細かい金額の請求なのかも知れません。
今回の事で、利用明細等はしっかり確認しようと再認識しました。(結構簡単に目を通すだけの時が多かったので)
そして、いつクレジットカードの情報を抜き取られたのか?という所なのですが、僕の推測は「海外旅行に行った際(ニューヨーク)」が有力候補では無いかと感じています。
【ヒトリゴト】途上国から先進国へ…NY旅行記
※ニューヨークのお話です。気になる方は上記リンクをクリック下さい。
理由としては、”僕は普段の買い物”でクレジットカードは使っていなくて、ネットショッピングする時ぐらいしかクレジットカードは登場しないのですが、ニューヨークに行った際には、地下鉄の切符を買う時や、販売機で飲み物を買う際にもクレジットカードを使っていました。
もしかすると、その際にスキミングされたのではないかな?と推測しています。真実は分かりませんが…
クレジットカードの明細に身に覚えのない内容が記載されている
という事は事実であったため、クレジットカード会社に問合せをしてみる事に・・・
クレジットカード会社に問合せ(対処方法)
不正利用がされているのでは?と感じた僕は、クレジットカード会社に問合せをしてみる事に。
(ここから簡単に問い合わせをして、不正利用が発覚するまでを説明していきたいと思います)
「クレジットカードが不正利用されているかも」と相談
↓
「サービス利用の請求場所がGoogleである為、Googleに問合せをすることに」
↓
「不正利用があったかもという事を説明し調べて貰う」
↓
「不正利用がされていたという事が発覚し、相手(犯人)のアカウントを凍結してもらう」
「お金の払い戻しをしていただく」
↓
「再度、カード会社に不正利用があったという事実を連絡し、
カードの再発行手続きを行う」
というような流れで、
クレジットカードの不正利用の問合せから、
実際にお金の返金手続きや、カードの再発行手続きを行いました。
ただ今回の僕の様な場合、一度Googleに問合せをして「不正利用」があったかどうかの確認をしてもらう必要があり(カード会社にはそこまで調べる事はできないようです)
その確認の為数時間かかってしまいました(場合によっては1週間ほど掛かる事もあるようです)が、その間は別に拘束とかされているわけでは無いので、自分が好きなことをしながら折り返しを待っていました。
またカードの再発行手続きも電話数分で出来ました。
(新しいカードが手元に届くまで1週間~10日程かかるようですが)
なので、不正利用の被害にあったからといってめんどくさい手続きがあるわけでは無く(カード会社によって異なると思いますが)、ちゃんと状況を説明すればスムーズにまた不正が発覚した場合にはちゃんとお金が返ってきますので、
もし、被害にあわれた場合には慌てず、早い段階で
カード会社にご相談されると良いかと思います。
そして、僕が今回感動したことは、電話での問い合わせを2社に問い合わせをしたのですが、
Googleのサポートセンター
カード会社
どちらの会社とも凄く丁寧で迅速な対応をして頂いたことに本当感動しました。こんなにスムーズに事が運ぶのか?と(途上国に居たころでは絶対にありえなかった(笑))
YOSHI@
まとめ
今回は、「クレジットカードの不正利用にあった時の対処方」という事でお話させて頂きました。
もし、不正利用かな?とかクレジットカードの明細書に身に覚えのない内容があった場合は・・・
早い段階で「問い合わせ」をしてください。
手続等(電話なども含め)を行わないといけなかったりはしますが、基本的に数分で終わりますので、せっかくの自分のお金を誰かに盗み取られる事を考えれば少しの手間は何ともないと思います。
是非めんどくさがらずにお問い合わせをしていただければと思います。
そして、一番大事なことは…
「クレジットカードの情報を盗み取られないようにする」
という事だと思いますが、実際どこでどのように盗み取られるか分からないため、盗み取られないように気を付ける事は勿論ですが、もし被害にあった場合にも焦らず対応して頂ければと思います。
出来ればこういった被害に遭われる方がいない事がベストなのですが、
もし遭われた際の参考になればと思い共有させていただきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは
YOSHI@