YOSHI@
こんにちは。YOSHI@です!
この記事は「青年海外協力隊に興味がある方」や「協力隊が終わった後が気になる方」への記事となっています。
今回は「即断即決!カンボジアに里帰り」という題名のもとお話をさせて頂きたいと思います。
この”EVERY DAY IS A NEW DAYS”ブログを毎回読んでいただいている方(いるのかな?)ならなんとなくお気づきかと思いますが、ここ最近更新した記事がカンボジアに関する物が多かったのですが...(誰も気にしてないか。)
YOSHI@
そうなんです実は、カンボジアに里帰り(カンボジア人では無いですが…)していました。
青年海外協力隊として去年の10月までカンボジアで生活し、カンボジアを離れ約1年(正式には10カ月)が経過した今のタイミングで再びカンボジアに旅行に行ってきました。なんで今のタイミングで行ったのか?(きっかけ)や「再び行ってみての感じた事や思った事」などをこの記事ではお話していきたいなと思います。
YOSHI@
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1:即断即決!カンボジアへ里帰り【きっかけは突然に...】
では初めに、なぜ今のタイミングでカンボジアに行く事になったのかという事をお話させて頂きたいと思います。
それは本当に突然の出来事でした
カンボジアにいる”元協力隊仲間”との連絡からこのカンボジアへの里帰りが始まります。何気ない会話の中で彼女の...
もちろんその一言は「会話の流れでの一言」であるという事なのは僕自身分かっていたのですが、なぜか流すことが出来ませんでした。その大きな理由が...
元協力隊仲間や僕が関わってきたカンボジア人たちに「来年の7月頃にカンボジアに遊びに行くからね」という約束したのを思い出したからです。
YOSHI@
その約束は本気で思って約束した物だったのですが、時間が経つにつれ色々な物で自分自身に言い訳してなかなか行動に起こさなくなっている自分に、彼女の一言で気づきました。
アイルランドでの生活(仕事もまだ)(家も安定していない)など、色々な事を言い訳にして動かない自分... そして今のタイミングで行動を起こさないとカンボジアに再び行く事がないような気さえもしました。
ここでよし!カンボジアに行こうと決断しました。
YOSHI@
この決断の直後、カンボジアへの航空券を買い2日後にカンボジアに行ってきました。(即断即決(笑))
アイルランドからカンボジアまで、移動時間約17時間(日本に帰るのと変わらない)そして料金も...(お金ないのに)それでも何かが僕の心を動かしたので、久しぶりの大きなそして急な決断をしました。
2:元任地(活動先)訪問もしてきました。
言葉通り即断即決でカンボジアに旅行に来たのですが、1週間の滞在でカンボジアでしたことは...
協力隊時代と同じような事
なので、観光はせず(特にする必要がない)、「会いたい人に会う」事と、「食べたいものを食べる」というのが今回の旅のテーマでした。
その為、協力隊時代僕が住んでいたKampong Chamという町にも行き、一緒に仕事をした同僚や水泳を指導していた選手達にも会ってきました。
<同僚のニャックルー(女の先生という意味)>
<コンポンチャムガールズ>
なんの連絡もせず突然押し掛けてきた僕に対し、「いらっしゃい、良く帰ってきたね」と喜んでくれた彼らに感謝でした。因みにその日の宿泊先も...
YOSHI@
と勝手に考えていてホテルなども一切予約していなかったのですが、予想通り「いいよ!」と言ってくれました。
<ちなみにこんな感じで一泊しました(笑)>
ありがとうございました
YOSHI@
指導していた選手達にも会い(僕がいたころよりも選手の数が凄く減ってしまっていたが)、約1年で色々な事を経験して強くそして大きくなった彼らの姿をみる事が出来たことは、即断即決した意味があったなと感じました。
<少なくなったけど、頑張れよ!>
でもまだまだ問題はある様で(後任の協力隊から色々聞く...)元コーチとしてのメッセージも彼らに残してきました(彼らが理解したかどうかは分かりませんが笑)
<久しぶりに練習も見てきました>
YOSHI@
そんなこんなで、嵐の様にやってきて嵐の様に去ったのですが彼らの元気そうな顔や笑顔を見る事が出来たので凄く良かったです。
3:会いたい人に会う
自分の元活動先であるKampong Chamの人達以外にも、沢山の会いたい人が居たので、出来る限り会ってきました。
〇 ”協力隊時代の仲間”
自分が協力隊だったころに一緒に活動を行っていた協力隊仲間にもカンボジアに滞在していた1週間ほんとにお世話になりました。
1年前とは変わったこともありますが(人によってはカンボジアで仕事をしているなど)、変わらない事も沢山あって改めて協力隊時代の出会いに感謝を感じました。
<協力隊仲間たち>
<ちゃんとアイルランドから酒を持参し、協力隊っぽい飲み会もした(笑)>
<最後見送りまでありがとうございました>
〇 ”カンボジア水泳連盟の方たち”
僕が協力隊として活動している際に、ほんとうにお世話になったカンボジア水泳連盟の方たち、そして選手達(首都プノンペン)にも会っていました。
コチラも1年前とは状況が大きく変わってはいましたが(プールが改修工事がされていたりなど)、笑顔だけは変わらず「ロックルー(先生)こんにちは」と挨拶してくる選手達、そして「良く帰ってきたね」と嬉しそうにしてくれるコーチ達。
<突然にも関わらずご飯会開いてくれた皆>
<一番親友のコーチ>
そして、一番変わったことが、僕がKampong Chamで水泳を指導していた選手が、この1年で大きく変わりカンボジアのユースチームに入り、首都で練習を行い尚且つリダー的役割を担っていました。
<頑張れよ!DON>
YOSHI@
そんな一回りも、二回りも大きくなった彼の姿に凄く嬉しさを感じたことと、あの時(協力隊時代)悩みながら、辛い時もあったけど諦めずやってよかったと心の底から感じました。
そして、これからの彼の更なる成長も凄く楽しみです。
4:カンボジアに里帰りをしてみて...
元協力隊仲間の一言がきっかけで、”決断”をしたカンボジアへの旅行でしたが…
即断即決してよかった
と感じています。
「会いたい人に会い(会えなかった方すみません)」
「食べたいものを食べ」
<大好きなカンボジア料理>
<ついでに日本食も>
<日本で行列を作っているこれも>
という事が出来たのももちろんなのですが…
なんとなく自分自身が初心に戻れたような気がしました
YOSHI@
現在アイルランドでワーキングホリデーをしているので、こちらの生活も100%現実という感じでは無いのですが(笑)
アイルランドでも毎日沢山の人に助けてもらいながら楽しく生活が送れているのですが、やっぱりお金の問題(現在仕事を探し中)、目的の水泳指導の道や住居が安定していないという事などもあり、心のどこかに「今の状況から逃げたい」に近いような気持ちがあったような気がします。そして、カンボジアに行ってみて沢山の人に会い彼らと話をする中で…
自分もっと頑張らないと
と感じました。
「何がしたくてアイルランドに来たのか?」
「何こんなことでシンドイとか言ってんのか?」
みたいな感じです(笑)
YOSHI@
それを感じただけでもカンボジアに行ってよかったなと思いますし、これからのアイルランド生活もう1ステップ高いレベルで物事をやっていけるような気がします(頑張ってやる!)
そして、改めてカンボジアで出会ったカンボジア人・日本人を始め全ての人との出会いに感謝を感じます。そしてこれからも彼らとの関係は続けていきたいなと強く思っています。
YOSHI@
突然押し掛けてきたのにも関わらず、相手して頂いた方本当にありがとうございました。また今回お会いできなかった方、また絶対にカンボジアに行くと思いますのでその際に是非お会いしてください。
今回は「カンボジアに里帰り」という事で約1年ぶりにカンボジアに行ったことをお話をさせて頂きました。この記事が少しでも読んでいただいた方のお役に立てていれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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それでは
YOSHI@