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【エジプト】エジプト旅行をメッチャ楽しもう!首都カイロの定番観光地⑧選

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YOSHI@
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こんにちは。YOSHI@です!
この記事は「エジプト旅行情報をお探しの方」「エジプト首都カイロの定番観光地を知りたい方」にピッタリの記事となっています。

 

今回は”エジプト旅行の話”という事で、「エジプトの首都カイロの定番観光地」についてお話します。

 

 

 本記事の内容

・エジプト観光情報
・首都カイロの定番観光地の情報について
 
 

 僕の情報

Twitter(@yoshiswim05

大学(びわこ成蹊スポーツ大学)卒業後 ▷ 教員として勤務 ▷ 青年海外協力隊、アイルランドへワーキングホリデーなど計3年半の海外生活を経験した後、地元沖縄にて水泳のインストラクターとして働きながらブログを運営しています。
 
 
アフリカ大陸に位置し、アフリカに位置しながら中東文化の影響を多く受けているエジプト。歴史・文化などが素晴らしい国の1つであり、日本でも凄く有名な国かと思います。そんなエジプトの首都カイロの観光地についてご紹介させて頂きます。旅行の際などの参考にして頂けたら嬉しいです。
 
 
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1:首都カイロを100%楽しもう!カイロの定番観光地⑧選


ジプトの首都カイロの定番観光地で実際に僕の観光に行かせて頂いた場所⑧箇所を以下にご紹介させて頂きます。

 

①:エジプトの誇る世界遺産「メンフィスとその墓地遺跡」

ジプトと言えばピラミッド、ピラミッドと言えば”ギザの3大ピラミッド"と言いてもいいほどエジプト旅行の大定番の「メンフィスとその墓地遺跡」

 

 

ギザの3大ピラミッドとは?:
三大ピラミッドは、エジプトの首都カイロの”ギザの砂漠”にある、3基のピラミッドの総称。ピラミッドのすぐお隣にあるスフィンクスとともに、エジプトを象徴するイメージとなっている。

ピラミッドが作られた時期は、紀元前2500年頃(約4500年前)とされ、いずれもエジプト第4王朝期に建設されている。古代エジプト王国のファラオのお墓であり、被葬者はクフ王、カフラー王、メンカウラー王とされる。ピラミッドの周りにはスフィンクスを始めとする複合体が存在し、こうしたギザに広がるピラミッド付属の墓地遺跡を総称してギザの墓地遺跡と呼ばれ、メンフィスとその墓地遺跡の一部として世界遺産に登録されている。 Wikipedia参考

 

 

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テレビ番組などでよく紹介されているピラミッドの多くはこのギザのピラミッドではないだろうか?と思えるほど日本でもお馴染みの場所です。

 

 

ギザのピラミッドの見学には入場料は200EGP(日本円:1300円程度)のみで施設への入場が可能です。施設内では歩いてピラミッドまで行くことも可能ですが、ラクダや馬に乗ってピラミッドの周辺を移動することもできます。(もちろん別料金)
 
 
 
<僕も実際にラクダ・馬に乗り周辺を移動しました>
 
 
注意:「ぼったくり」「詐欺」に注意しましょう!
世界有数の有名観光地という事もあり、入場ゲートの周り等には多くのツアー・ガイドの勧誘が行われています。もちろんきちんとしたガイドの勧誘などもありますが、中には通常よりも高いお金を「ぼったくり」を狙う方・観光客を狙う「詐欺的」な方もいるようなので、必ずツアーなどに勧誘されたら「値段」「時間」「内容」などを確認の上、利用されることをオススメします。
 
<ガイドさんとの2ショット>

 

 

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また同じ敷地内には、「スフィンクス」もいますので、ピラミッド観光の際にはそちらもお見逃しなく!

 

 

スフィンクス”とは?:
スフィンクス(Sphinx)は、エジプト神話やギリシア神話、メソポタミア神話などに登場する、ライオンの身体と人間の顔を持った神聖な存在あるいは怪物。古典ギリシア語ではスピンクス(Σφίγξ, Sphinx)といい、スフィンクスとはこの英語読みである。 Wikipedia参照

 

<初スフィンクスに感動しました>

 

 

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ピラミッド・スフィンクス共にカイロ観光するなら絶対に見るべき場所で間違いないです!

 

 

 

-メンフィスとその墓地遺跡-

アドレス:Al Haram, Giza Governorate, エジプト
開園時間:6:00-22:00(毎日)

 

 

②:黄金のマスクでお馴染みツタンカーメンに出会える「エジプト考古学博物館」

ジプト考古学博物館:
エジプトの首都カイロにある大きな国立の博物館で、収蔵点数は20万点以上とも言われている。2020年現在、考古学博物館への入場料は200EGP(日本円約1300円ほど)となっている。また施設内にあるミイラの見学が出来る別室への入場も合わせて行う場合+100EGP(日本円:約670円ほど)が必要。

 

この博物館の膨大な数の展示品はもちろんの事その敷地の広さも凄く、展示物を流し見で見学しても約3時間ほど時間を要しました。じっくり見学されたい方などは半日・1日時間を様子可能性もありますので、この博物館への観光を行う際にはある程度の時間余裕を持たれる事をオススメします。
 
 
 
 
 
 
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展示物がありすぎてケースの中から飛び出している展示品も多くあり、触ろうと思えば簡単に触れる距離から見学が出来ました。

 

 

この博物館の最大の見どころ:ツタンカーメンの黄金のマスク
古代エジプト王朝の第18代目の王様(ファラオ)。わずか9歳で王になり、19歳という若さでこの世を去ったとされる日本でも凄くお馴染みの人物の墓に埋葬されていた黄金のマスクが展示されています。

 

<黄金のマスク:出典 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3

 

 
博物館内でもセキュリティー等がしっかりとした部屋で保管されているこの黄金のマスク。マスクから醸し出ている独特の雰囲気は恐怖すら感じました。実際に見学した際にその不思議な雰囲気から長時間見学することが僕は出来ませんでした。
 
 
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日本でもお馴染みツタンカーメンとの出会いは「旅の思い出」になる事間違いなしです!

 

 

 

-エジプト考古学博物館-

アドレス:شارع ماريت باشا، ميدان التحرير، エジプト
電話番号:+201123775618
開館時間:9:00-17:00(毎日)※金曜日のみ9:00-16:00

 

 
 

③:首都カイロが一望できる「カイロタワー」

イロタワーとは?:

カイロ・タワー(アラビア語: برج القاهرة‎, Borg Al-Qāhira)は、エジプト、カイロに位置する単独のコンクリート製タワーである。高さ187 m (614 ft)で、50年ほどエジプトや北アフリカで最も高い建築物であった。また、タワーは1971年に南アフリカのヒルブロウ・タワーがしのぐまでの10年間、アフリカで最も高かった。
タワーは、カイロの現在的なモニュメントの1つであり、ダウンタウンに近い、ナイル川に浮かぶゲズィーラ島のザマーレク(英語版)地区に建つ。Wikipedia参照

 

 

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アフリカ内でも高い建物の1つとしても有名なタワーです!

 

 

カイロ市内を360°一望できることから観光スポットして人気のある場所となっています。また入場料は180EGP:日本円約1200円ほど。先ほど紹介したエジプト考古学博物館から徒歩圏内にありますので(1時間~30分程度)、カイロの街並みも楽しみながら観光をされたい方はぜひ徒歩で行かれてみてください。
 
 
 
<徒歩でカイロタワーを目指しました>
 
 
 
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このタワーは高さが凄くあるわけではありませんが、周りにそこまで高い建物が無いという事もアリカイロの街を360°しっかり見渡せることが出来ます。タワーから見えるカイロの街並み人々の動きなども見える事が出来凄く面白かったです。

 
<カイロタワーからの景色>
 
 
 
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マストではありませんが、行ってみると「面白い経験」が出来る場所の1つです!

 

 

 

-カイロタワー-

アドレス:エジプト Cairo Governorate, Zamalek
電話番号:+20227365112
営業時間:9:00-0:00(毎日)

 

 

④:エジプトらしい町並みが印象的「オールドカイロ地区」

ーカルな雰囲気を味いたいという方にオススメな場所であるオールドカイロ地区

 

 

オールドカイロとは?:

オールド・カイロ(英語: Old Cairo、アラビア語エジプト方言: Masr el Adīma)は、エジプトのカイロの一部であり、カイロ以前の首都であったフスタートなどのみならず、都市の多様な歴史によるそれぞれの他の要素において、それらの街の面影を有している。wekipedia参照

 

 

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現在のエジプトの首都カイロが首都となる前には、このオールドカイロ地区がエジプトの首都部であったこともあり、エジプトの素晴らしい歴史の面影が多く残されている場所です。

 

 

このオールドカイロではコプト教呼ばれるエジプトで発展したキリスト教の1種も多く普及しており、コプト教の教会なども見学することが可能でした。

 

コプト教徒とは?:
エジプトで発展したキリスト教の一種で、エジプトでは約1割の方がこのコプト教だと言われています。またコプト教は最初のキリスト教もされていて、イスラム教のイメージの強いエジプトですが、実はキリスト教を信仰している方もいるようです。

 

 

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オールドカイロ地区での観光の様子は写真でお楽しみください。

 

〇 聖ジョージ教会

 

10世紀に設立されたとされるこの教会。現在の建物は1904年に修復されたもので、ドーム型の屋根が凄く特徴的な教会です。またこの聖ジョージ教会は内部への見学無料です。豪華な装飾が凄く素敵で印象的な教会でした。

 

 

 

-St. George's church-

アドレス:مار جرجس، كوم غراب، مصر القديمة، محافظة القاهرة‬،، エジプト

 

〇 町をぶらぶらするだけでも楽しい場所

だ街をぶらぶらするだけでも凄く楽しいオールドカイロ。入り組んだ道の作りや街のいたるところにあるお土産屋さんなどを探索するだけであっという間に時間が過ぎてしまいました。

 

 

 

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細く入り組んだ道の様子は中東の影響を凄く感じました。

 

 

 

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人懐っこいエジプト人との交流も凄く沢山出来たこのオールドカイロ地区。ゆったり観光しても半日程度あれば主要な観光地を抑えることはできるかと思いますので、ぜひ古き良きカイロの風景を見に行かれてください。

 

 

-オールドカイロ地区-

 

 

⑤:カイロの大要塞「サラ・エル・ディンのシタデル」

イロ観光に行くなら是非行っていただきたい思えるシタデル

 

 

シタデルとは?:
十字軍を打ち破った中世アラブ世界の英雄にしてアイユーブ朝の創始者サラーフッディーン(サラディン)が、1176年、対十字軍の拠点としてムカッタムの丘の一角に建設した城塞。サラーフッディーンの死後も建設が進められ、マムルーク朝、オスマン朝の支配を通して19世紀のムハンマド・アリの時代まで、カイロ市内を一望できるここシタデルが支配の中枢として機能した。地球の歩き方参照

 

<ムハンマド・アリが建設させたとされるガーマ・ムハンマド・アリ>

 

 

1176年に建設した”シタデル”ですが、現在ではカイロ市内を一望できる絶景スポットとして凄く人気のある場所です。このシタデルに入場料は大人 60EGP(日本円約400円) / 子供30EGP(日本円約200円)となっています。

 

 

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施設内にはモスクも併設されており、お祈りする方の姿が多くみられました。とても静かにお祈りをされている姿は美しく、凄く神聖な雰囲気が施設内ではさを感じることが出来ました。

 

 

シタデルの見どころ:ガーマ・ムハンマド・アリの内部

丸い電球が綺麗に円を描きながら中央の大きなシャンデリアを囲む空間。床に敷かれた赤の絨毯との色のコントラストが凄く素敵でした。想像していたよりもはるかに綺麗で美しい場所でこのシタデルの見るべき場所だと感じます。

 

<ガーマ・ムハンマド・アリの内部>

 

 

 

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カイロの要塞と別名でも呼ばれるシタデルからはカイロ市内を一望することができました。街の色・雰囲気は「エジプトに来たんだな」と感じさせられる風景です。

 

 

 

-サラ・エル・ディンのシタデル-

アドレス:صلاح سالم، Al Abageyah, El-Khalifa, Cairo Governorate, エジプト
電話番号:+20225121735
開館時間:8:00-16:00(毎日)

 

 

⑥:お土産探しに行ってみよう「ハンハリーリ市場」

都カイロ観光でも凄く人気な買い物スポットである「ハンハリーリ市場」このハンハリーリ市場はいわゆるバザールと言われる場所で、現地人ももちろんの事、多くの観光客の方もお土産を購入する姿が凄く印象的な場所です。

 

 

<買い物中の様子>

 

 

小さなお店が沢山軒を連ねていて、エジプトと言えばの「絨毯」「香水瓶」「スカーフ」などありとあらゆるお土産品が販売されています。またすごいローカル感満載な商品も多く販売されていて市場を見て歩くだけでも楽しいです。

 

またインターネットの情報などで、「エジプト買い物大変」「エジプト買い物疲れる」などと評判されていますが、確かに声かけ「安いよ!安いよー」とか「こっちにおいでー」など多くの勧誘を受けましたが、基本的に皆さんフレンドリーな感じで印象は良かったです。

 

<ローカル感の凄くある商品の売り方>

 

 

観光客なども多いので比較的安全な場所かと思いますが、「スリ」「ひったくり」などの犯罪も起きる可能性は十分にありますので、身の回りの物・貴重品の管理はしっかりすることを心がけて頂ければなと思います。
 
 
 
YOSHI@
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お店のほとんどが値札の無いいわゆる「交渉」が必要なエジプトスタイルの買い物ができるこの市場。交渉次第ではお得にエジプト土産を沢山ゲットできるかもしれませんので、お土産探し・エジプトスタイルの買い物を試してみたい方ぜひ行かれてみてください。

 

 

 

-Khan el-Khalili-

アドレス:El-Gamaleya, El Gamaliya, カイロ県 エジプト

 

 

⑦:夜のカイロを楽しみながら伝統ダンスを堪能「ナイル川クルージングとベリーダンスショー」

フリカ大陸を流れる長い川であるナイル川。エジプトではナイル川のクルージングも観光の定番。

 

 

ナイル川とは?:
ナイル川(ナイルがわ、アラビア語: النيل‎ (an-nīl)、英語: the Nile、フランス語: le Nil)は、アフリカ大陸東北部を流れ地中海に注ぐアフリカ最長級の河川である。長さは6,650km、流域面積は2,870,000km2にのぼる。 Wikipedia参照

 

 

 

基本的にナイル川クルージングは予約制となっています(現地のガイドでの予約・ネットでの予約どちらでも可能です)。僕の場合あらかじめネットでの予約を行っていたので「ホテルのお迎え(往復)」「クルージングツアーの手配」「クルージング中の食事」など全て含められた観光を行いました。
※現地での手配ももちろん可能ですが、「ぼったくり」「お金のトラブル」に簡単になりやすいことから僕はあらかじめネットで予約することをオススメします。
 
 
 
<クルージング開始前>
 
 
今回行ったのがナイトクルージングという事もあり、夕方送迎のバスがホテルまで迎えに来てくれフェリー乗り場まで移動。その後フェリーに乗り込み「食事」をしながら「エジプトの伝統ダンスベリーダンスを鑑賞」しました。
 
 
 
YOSHI@
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食事に関してはエジプト料理を中心とするアラビア系の料理のビュッフェでした。サラダからデザートまで種類は豊富までとは言えませんが、味は美味しくいただくことが出来ました。(因みにビールなどの飲み物は別料金となっていました)
 
 
<食事中の様子>
 
 
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凄くキラキラした衣装に身を包んだ綺麗形のお姉さんがベリーダンスを披露。食事をしながら優艶なダンスは男性はもちろん女性も目をくぎ付けにしていました。
ベリーダンス以外の民族ダンスの様なものもクルージング中には披露され、充実した時間を過ごすことが出来ました。

 
 
 
 
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クルージングの最後の方はお客さんが真ん中に集まりダンスをして盛り上がっていました。

 
 
 
ホテルから出発し ⇒ クルージング(2時間ほど)⇒ ホテル到着の全ての工程を終えるころには深夜の時間帯になっていましたが、送迎のバスがホテルまでしっかり送ってくれたので凄く安心したクルージングツアーが出来ました。
 
 
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食事・ダンスそれぞれ「最高峰」とは決して言えないと思いますが、「とりあえずエジプト感を味わいたい」という目的であれば十分楽しめるツアーです。

夜のカイロ川をクルージングしながら食事・ダンス鑑賞はいい思い出になると思います。

 
 
 
 

⑧:超高速回転は圧巻。エジプトの伝統ダンス「スーフィーダンス」

ーフィーダンス:
別の名を”タンヌーラ”。お祭りや結婚式等などのお祝い事などに中東系のダンスの中でも凄く有名なベリーダンスと共に踊られるエジプト伝統ダンスであり「縁起の良いダンス」でもあります。
 
 
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僕もエジプト旅行に行く際、インターネットから色々情報を入手していた中、エジプト伝統ダンス「スーフィーダンス」の存在を知りました。

 

そんなエジプトの伝統ダンスであるスーフィーダンスを見るなら「Wekalet El-Ghouri(ワカーラ・アル・ゴーリー)」と評判の高い場所がカイロにはあります。またその場所は観光客の方のみではなく現地の方も訪れる場所で、迫力ある圧巻のダンスショーを見学することが出来ます。入場料30EGP(日本円:約200円)
 

<チケット:2017年当時>

 

 

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ショーの様子は写真でご紹介します。

 

演奏に合わせ踊りを披露していくのですが、何よりも圧巻なのが「超高速回転」。自分自身も衣装としている大きなスカートもグルングルンと超高速回転をしていきます。そして驚くことに全く止まりません。

 

 

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ショー自体は90分ほどあるのですが、ぐるぐる回る時間はその7割ほど。1時間強の時間超高速回転を色々な形で行うこのダンスはどこにも見たことない「見て損はない」ショーでした。

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現地エジプト人も絶賛する超高速回転の伝統ダンスショーが、ローカル価格で楽しめるこの場所は「絶対に観光で行くべき場所」といったも良いかもしれません。

 

 

 

-Wekalet el Ghouri Arts Center-

アドレス:3 Mohamed Abdo Street, Off Al Azhar street, Al Dar Al Ahmar, Cairo Governorate 12411 エジプト
開園時間:月・水・土の夜6時30分~

 

 

2:定番観光地を押さえてカイロ観光を100%楽しもう!


回は「エジプトの首都カイロの定番観光地」についてお話させて頂きました。

 

 

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いかがだったでしょうか?

 

今回ご紹介した観光地8か所は、カイロ観光では定番と言える場所ばかりと言える場所であり、実際自分自身が観光に行ってみて「楽しめた場所」でもあります。

 

 

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紹介した場所以外いも沢山の魅力ある観光地がある事間違いなしのエジプト・カイロではありますが、定番の観光地を押さえておけばカイロでの旅行を十分に楽しめること間違いないと思います。

 

 

旅行の日程や旅行の目的などでも「楽しめる場所」は異なるかと思いますが、今回の記事が多くの方がエジプト・カイロ旅行を100%楽しめるお役に立てていただければ凄く嬉しいです。

 

 

▽実際に僕がエジプト旅行で宿泊したホテルに関する記事▽

▽実際購入したエジプトのお土産に関する記事▽

 

 

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それでは
YOSHI@

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沖縄出身、32歳|現在、水泳インストラクターとして活動中。活動拠点は沖縄県になります。|【旅行】【カフェ】【筋トレ】が趣味。

~ 経歴 ~
びわこ成蹊スポーツ大学 ⇒ 沖縄県で臨時教員 ⇒ 青年海外協力隊 ⇒ アイルランドワーキングホリデー ⇒ 現在

◇ 世界10か国、3か国生活経験あり。
◇ Instagramの運営も頑張ってます。

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