この記事のキーワード ＃海外情報 ＃カンボジア ＃サトウキビジュース ＃買い方 ＃屋台ドリンク
今回はカンボジアの情報をお話します（ここ最近、アイルランドの話ばかりだったので、たまにはカンボジアの事も...笑）
お話させて頂くテーマは…
「ទឹកអំពៅ（タックオンパウ）：サトウキビジュース」についてです。
カンボジアでは、町の至る所に移動式の屋台があるのですが、このទឹកអំពៅ（タックオンパウ）もそこら中にあります。ただ、観光で来た際などに
「買いたいけど...どうやって買うの？」
と思われる方も結構いると思いますので、今回は「ទឹកអំពៅ（タックオンパウ：サトウキビジュース」の紹介だけでは無く、屋台での買い方までご紹介していきたいと思います。
カンボジアの基本情報が気になる方はコチラの記事をご参考下さい
ទឹកអំពៅ（タックオンパウ：サトウキビジュース）の基本情報
では簡単にではありますが、ទឹកអំពៅ（タックオンパウ：サトウキビジュース）の基本情報について紹介します！
YOSHI@
日本だと僕の出身地沖縄でも栽培がされているサトウキビですが、カンボジアを始めとする東南アジアの地域でも栽培が盛んにおこなわれています。
理由としては...
高温多湿で年間平均気温が20℃以上の場所でよく育つからだそうです。
サトウキビジュースの効能としては...
□抗酸化作用
□便秘に良い
□ミネラルが豊富（疲労回復）
などの効能がある様です。
また、サトウキビ＝砂糖というイメージがありますが、ジュース1杯のカロリーが約180キロカロリーと少し高めです。しかし、サトウキビの糖が植物性の物から出来ている為、体への吸収が穏やかである様で飲んでも太りにくいという効果もあるようです。
なので、サトウキビジュースは暑い国（カンボジアなど）への旅の際には飲んでおきたいドリンクです。
ទឹកអំពៅ（タックオンパウ：サトウキビジュース）の買い方
ទឹកអំពៅ（タックオンパウ：サトウキビジュース）の基本情報をお話しましたので、実際カンボジアでទឹកអំពៅ（タックオンパウ：サトウキビジュース）の買い方をご紹介させて頂きます。
YOSHI@
まずទឹកអំពៅ（タックオンパウ：サトウキビジュース）の移動式屋台を見つけます。
＜こんな感じの移動式屋台です＞
屋台を見つけたら…（いざクメール語を使ってみましょう！）
YOSHI@
សូមទឹកអំពៅមួយ（ソーム タック オンパウ ムォーイ）
サトウキビジュース1つください
これだけで通じます。通じたら屋台のおばちゃんが、作業を開始します。
＜専用の機械でサトウキビを絞っていきます＞
＜絞られたサトウキビはこのような感じでタンクに集められます＞
＜コップに氷を注ぎ、絞ったサトウキビを注げば…＞
※カンボジアの氷ですが、氷の中心に穴が開いているものがあります。それは飲んでも大丈夫なものだそうです（不純物を取り除いているものらしいです）
ただ、僕は気にせずなんでも飲んでいますが... お腹を壊したことはありません（笑）
＜ទឹកអំពៅ（タックオンパウ）完成＞
出来上がったジュースを貰い、お金を払えばOKです。
このទឹកអំពៅ（タックオンパウ）ですが1000リエル（現地通貨）~ 2000リエル以内で飲めると思います（屋台で購入の場合）
※この写真の物は1500リエルでした。
日本円換算：25円~50円程度
場所によっては、サトウキビジュースのみの場所もあれば、パインやミカンなどのフルーツを混ぜてくれる場所などもあり、場所によって若干味も違うところが面白いポイントでもあります。
気温の高いカンボジアには最高の飲み物
ទឹកអំពៅ（タックオンパウ）のみを紹介している今回の記事ですが(笑)
気温の高いカンボジアなどの国にとって…
凄く良い飲み物
だと僕は思っています。実際暑い日には僕は飲んでいましたし、甘い飲み物なのに飲むとなぜかスッキリします。
また衛生面とか大丈夫なの？と思われる方も結構いらっしゃるかと思いますが、ひとくくりで屋台と言っても綺麗な場所もあれば、そうでない場所もあります。その為、購入の際には自分で「衛生面は大丈夫そうか？」を確認してから購入することをオススメします。
暑いカンボジアにទឹកអំពៅ（タックオンパウ）は凄く合うし、本当に美味しいので、是非カンボジアにお越しの際には、「ទឹកអំពៅ（タックオンパウ）」を試してみて下さい。
今回は”カンボジア情報”で「ទឹកអំពៅ（タックオンパウ）：サトウキビジュース」についてお話させて頂きました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
それでは
YOSHI@
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