青年海外協力隊の話

活動期間中に海外旅行ができる"任国外旅行制度”とは?

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開発途上国と呼ばれる国で2年間生活を行いながら、その国の発展のサポートをする青年海外協力隊

そんな青年海外協力隊として、エチオピアとカンボジアで水泳指導を行っていた僕の体験・経験をご紹介♪
今回は「協力隊の活動期間中に旅行ができる”任国外旅行制度”」についてお話します!

 

 

本記事の内容

  • 任国外旅行制度について
  • 任国外旅行のを活用すべし!な理由。

 

 

✔ この記事を書いている人

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大学(びわこ成蹊スポーツ大学)卒業 ▷ 教員生活 ▷ 青年海外協力隊・アイルランドへのワーキングホリデーなど海外生活を計3年半行ったのち、現在は地元沖縄で水泳のインストラクターをしながらブログの運営を行っています。

 

 

派遣された国の発展を支援することが目的である、青年海外協力隊。2年間の限られた期間での活動ではありますが、その2年間の間に決められた日数内なら自分の派遣された国を離れ旅行を行う事ができます! 今回はそんな協力隊として活用できる制度についてご紹介します。

 

 

 

 

 

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1:活動期間中に海外旅行が出来る”任国外旅行制度”とは?

任国外旅行制度とは??

年間20日間の期間内であれば、自分の生活する国(任国)から離れ、指定された国の中であれば旅行が出来る制度。

補足①:派遣(生活する)される国によって大体4,5か国程度、JICA事務所によって決められた「任国外旅行可能国」というものがあり、その選択肢の中から旅行先を選ぶことが出来ます。また日本へ一時帰国も可能です。

補足②:20日間という期間は、一度でも小分け(5日×4回など)に使う事も可能です。(2018年現在)しかし、20日の使用期限が1年間であり、2年間分の旅行期間(40日)を一気に利用することなどは出来ません。あくまで1年で20日間となっています。

 

 

▲定期的に制度の改定なども行われますので、詳しくはJICA(青年海外協力隊)のホームページもご確認ください。▽

 

 

【重要!】活動期間中に旅行のできる「任国外旅行」ですが、すべて自費での旅行となります。

任国外旅行制度はあくまで活動期間中のリフレッシュを行うためや、自分の派遣されている国(任国)と近隣の国との違いや状況を実際に見ることで、活動のヒントを得ることが目的の【強制的に行わなくてよいもの】であるため、任国外旅行に関するすべての費用は自費となっています。

※また任国外旅行で旅行できる国や地域は、派遣されている国によって異なりますが「基本的には開発途上国」が指定されていることがほとんどで、先進国への旅行はできない事が多いです。

 

 

 

YOSHI@
「世界中に散らばる協力隊員さんの活動場所を尋ねる旅」や「単純にリフレッシュ旅行」など色々な活用の仕方がこの任国外旅行にはあります。

そのため多くの協力隊員さんがこの制度を利用し活動期間中に旅行を行っています。

※もちろん2年間、制度を利用せず自分の国で生活する隊員さんもいます。

 

 

 

自分の活動のスケジュールや、自費であるためお金と相談しながら
任国外旅行制度をするか?しないか?を決定する必要があります。

またここでは詳しくお話しませんが、任国外旅行制度を利用する際にはJICA事務所へいくつかの「書類の提出」や「配属先(職場)から許可書」「旅行ビザ」をとったりする必要があったりと、面倒な作業も結構あります。

 

 

2:任国外旅行制度を活用すべし!な理由とは?

 

青年海外協力隊の制度として利用できる「任国外旅行制度」

僕自身、協力隊時代にはこの制度を利用し2か国への任国外旅行を行いました。そしてその経験から「任国外旅行制度は可能な限り活用すべし!」と考えています。

 

 

理由その①

単純に気持ちの整理・リフレッシュをすることが大事!

青年海外協力隊の活動は、文化・習慣の違いなどはもちろんのこと「言葉の壁」なども障害となり、なかなか思うようにいかないことが多くあります。それは協力隊としての”しょうがない”ことではあるのですが、2年という限られた時間があったとしてもすごくストレスを感じます。

そこで任国外旅行を利用し、少し自分の活動場所・国を離れてみることで、「気持ちの整理」や「リフレッシュ」に繋がり、自分の活動がよりよく行えるようになったり、自分の生活する国の良さを感じることが出来ます。

 

 

 

理由その②

外の世界を見ることで、今いる世界の状況や”ありがたみ”がわかる

任国外制度を利用し、海外に出かけてみると無意識に「自分の生活する国といろいろなものを比較」します。
自分の生活する国が他国と劣っている面ももちろん見つけることが出来ると思いますが、他の国(外の国)に出かけてみて「改めて自分生活する国の良さ」を多く発見できることもあります。

中(自分の生活する国)にいる際には、不便なところやマイナスポイントにばかり目が行きがちですが、外(他の国)に一度出かけて比較してみることで、「自分の生活する国のプラスな部分」や「いつのまにか生活する国に対し愛着」を湧いていることに気が付くと思います。そして、この国に派遣されてよかったな。ありがとう。と思えます。

 

 

 

理由その③

今の自分・生活する国に足りない事・優れていることについて発見ができる

任国外旅行制度で渡航できる国のほとんどが、自分自身が生活している国の近隣諸国であるため、似たような文化を持つ国であることも多くありますが、それでも全く同じという事はありません。

日本から飛び出し、海外に派遣されて生活を行うことは、すごく刺激的・新鮮な生活なのですが、時間が経つにつれその刺激や新鮮さは少しずつ薄れていき、いつの間にか当たり前の風景へと変わります。そこで任国外旅行を利用して違う文化・習慣・景色を感じることで「自分に必要なことはなんだろう?」「派遣された国でできることは?この国に必要なことは?」と改めて考える機会(チャンス)となります。

 

以上の点から僕は「任国外旅行を活用すべし!」と考えています。

 

 

 

「ボランティアをしに来たのだから、旅行とかせずボランティア活動に尽力を尽くすべきでは?」と感じた方もいるかもしれません。

 

青年海外協力隊はボランティア活動であるため、その考えも間違いではないと思います。しかし、日本以外の国・開発途上国で生活を行うという事は、すごくストレスや不安・負担を感じる場合もあります。そんなストレスや負担を抱えた状態の中、「誰かのサポートを全力でやることは難しい」と僕は感じています。

「自分自身のリフレッシュ・心の整理」や「外の世界を見て、自分の場を改めて知る・感じる」という事もすごく大事な要素だと思うからそこ、年間で数日間任国外旅行に出かけるのも必要ではないでしょうか?

 

 

 

YOSHI@
僕自身、任国外旅行に出かけたことにより「自分の生活していた国の事をより好きになれた」ような気がします。

 

 

 

青年海外協力隊の活動の期間中であるとは言え、「自分人生であり1度の人生」なので、なかなか機会がなければ行くことの出来ない国に行ける機会を「自分の見聞を広める為」としてもうまく活用することで、生涯の思い出となる時間が過ごせるハズです♪

 

 

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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それでは
YOSHI@

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