【青年海外協力隊】派遣前訓練とは一体?

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青年海外協力隊の話
YOSHI@
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んにちは。YOSHI@です!
この記事は「青年海外協力隊に参加予定の方」「派遣前訓練について詳しく知りたい方」「青年海外協力隊に興味がある方」への記事となっています。

 
 

突然なのですが最近…

YOSHI@
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協力隊生活も終わるなー

と思い、1人思い出作り そして思い出を振り返る毎日です(笑)
(とか言いつつ終わる実感はまだないのですが・・・)

 

そんな2年間の協力隊生活を振り返る中で・・・

実際派遣されてからの思い出も凄く印象強い出来事ですが、派遣される前の ”派遣前訓練”と呼ばれている協力隊に参加するために必ず参加する訓練の事も同じぐらい

 

YOSHI@
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印象的だったなー

と感じたので…

今回は、「派遣前訓練の事」について紹介していきたいと思います。

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1:【青年海外協力隊】派遣前訓練とは一体?

遣前訓練とは協力隊に合格した方たちが、
実際に各派遣国に派遣される前に参加する訓練の事です。

 

訓練の内容としては…

ボランティア事業についてを始め、ボランティアにとって必要なスキルを勉強したり、あとは、実際派遣される際に使う言語の訓練が主な内容となっています。

 

それを、約2か月半(訓練の期間は変わる事もあるみたいです)程度行います。

また場所は”訓練所”と呼ばれる施設:

福島県(二本松訓練所)と長野県(駒ケ根訓練所)

どちらかに行く事になります。

 

そんな2か月半の期間を訓練所と呼ばれる施設で、これからいろいろな国に派遣される方たちと、共同生活をしながら、一緒にボランティアとしての意識を高めようという訓練です
(結構ザックリとした説明です。)

 

<入所式の様子>

 

僕の場合は、福島県二本松訓練所という場所で訓練を受けました。

<二本松訓練所:凄く綺麗な施設でした>

また派遣前訓練に持って行った持ち物については別記事『【青年海外協力隊】派遣前訓練での持ち物リスト作ってみました!』にて詳しくお話させて頂いています。合わせてご覧ください。

2:実際、訓練の内容はどうなの?

”派遣前訓練”とはどういうものなのか?という事がなんとなく理解が出来たところで、もっと詳しく”派遣前訓練”についてお話していきたいと思います。

〇 1日のスケージュールを紹介

際、訓練中の感想を言うならば、毎日詰め詰めなスケジュールで “忙しい” という感想です。基本となる訓練所の生活を紹介したいと思います。

●朝6時:朝礼/ラジオ体操とランニング

●朝7時:朝ごはん

●8時30~11:30:語学の授業(3時間)

●11:30~13:00:お昼ご飯/休憩

●13:00~15:00:語学の授業(2時間)

●15:00~17:00:ボランティアについての授業(講座)2時間程度

●18:00~19:00:夕ご飯

●19:00~22:00:班での活動/自由時間(宿題したり)

●22:00:就寝

という感じで…

 

スケジュールが細かく決められています。
若干時間とか忘れてしまって適当なところもありますが、大体当ってます)

 

最初の方はこなすことで精一杯でした。また、初めましてという方しか基本的にいない環境の中、忙しいスケジュールをこなしていくのは意外とストレスが掛かるのか、最初の方は毎日クタクタでした。

〇 班と呼ばれるチームで行動

介したスケジュールにも書かせて頂きましたが、この訓練には “班”と呼ばれるものがあります。

 
班とは…
簡単に言うと「一緒に協力して生活していくチーム」様な感じです。

 

訓練が始まる時点で派遣される国や職種(実際に任国でする活動)や年齢も全く違った人たちがランダム?(僕らの場合は、名前順でしたが)で15名程度が1つの ”班”として約2か月間共同生活を行っていきます。

<班のメンバー>

基本的に訓練所の生活はシェアハウスの様な形態になっていて、1人1部屋個室(寝る部屋)が用意されていますが、そこを出ると居間(談話室)の様な部屋があり、そこで班の人と他愛も無い話から、真剣な話まで行います。つまり、一歩部屋から外へ出ると必ず誰か人が居るという感じです。

 

<こんな感じで勉強したり・話をしたり>

この “班”と呼ばれるものですが、いかに協力して生活できるかというのが、凄く重要でただでさえストレスが掛かる訓練所生活(講座や勉強等で)なのに、班の関係があまり良くなったりすると、ストレスを開放する場所が極端に少なくなり凄くしんどくなることもあります。

 

幸い僕の班は 個性は凄く強めな班でしたが、皆が協力し合って生活出来たため、普段の悩みの相談やストレスを一緒に解消し合える仲となっていました。

〇 一番しんどい語学訓練

練所に入り、訓練を受けると訓練生の全員がヒーヒー言う事になる。

 

語学訓練

 

これは、各個人派遣される国によって習う語学が違い、カンボジアで現在僕が普段使用しているクメール語や中国語・タイ語・アラビア語などから、英語までさまざまな言語の訓練があります。

 

因みに当時僕はエチオピアに派遣予定で訓練を受けていたので、英語の研修を受けていましたので、基本的には英語訓練者の事について紹介していきたいと思います。

 

その前に、この訓練所の凄いところを1つ紹介したいと思います。普段語学の研修を受ける建物(研修等)があるのですがそこへ1歩入ると…

 

「日本語禁止」の看板が・・・

 

そうなんです!

語学の教室では休み時間であろうと、
日本語を話すことが禁止されています。

 

”コミュニケーションをとるなら自分が習っている言語で話せ”というスタンスで、講師の方はもちろん外国の方なのでそうするしかないのですが、一緒に訓練を受けてる日本人同士でも、英語以外の言語で話さないといけなく、毎日研修棟では、様々な言語が飛び交う凄い状況となっています。

<こんな感じで:日本語禁止看板>

では、気になる英語の研修の内容ですが、英語研修者は午前の授業と午後の授業で目的が異なります。

 

午前の授業では…
日常会話(生活で必要なスキル)を身に着ける事が目的
 
午後の授業では…
自分の専門に必要な英語を学ぶことが目的

それぞれの目的・目標が違う為、お互いのクラスとも講師の先生や授業を受ける訓練生が変わります。

 

また、協力隊に参加する際に履歴書に語学力を記入する欄があるのですが、その履歴書の語学の履歴や、実際に訓練がスタートしてから行うテストの結果によって細かくレベルが分けられ、出来るだけレベルが近い訓練生同士が同じクラスになる様になっています。因みに僕のクラスは下から4,5番目の「英語が出来ないクラス」でした。(午前の授業)

 

<英語のクラス>

 

午後のクラスは、出来るだけ職種(実施に現地で自分が支援する活動の事)が同じ人たちが固められるため、語学レベルはまちまちです。

<午後のクラス:体育系が集まったクラス>

そして、冒頭に書かせて頂いた「ほぼ全員がヒーヒー」言う理由ですが・・・

 

毎日鬼の様な宿題があります。

 

英語学習者に関しては、「午前の授業」「午後の授業」で内容も先生も違うので、それぞれが大量の宿題をこなしていかなければならなく、慣れない英語学習に加え量をこなしていくということをしていかないといけなく、毎日訓練生はヒーヒー言いながら語学の訓練と戦っていきます。

 

そして、毎日約2か月半英語に触れ続けて行くと、不思議とというべきか当たり前というべきか…

 

英語力は格段に上がっていきました。

 

最初、一言発するだけでも時間が掛かったり、言えなかったりしていましたが、訓練の最後の方になると英語を話すという事に抵抗も殆ど無くなり、ネイティブの様にとは決して言いませんが、自分の気持ちや考えはある程度伝える事が出来る様になっていました。

 

現在の英語力(決して高いとは言えませんが)を考えてみると、たった2年間でこんなにも出来る様になるんだな。と自分でも思います。(日本に帰国後TOEICとか受けてみようと思います。また今後紹介します。)

 

もちろんヒーヒー言いながら辛いことも結構ありましたが、
頑張って勉強してよかったな。と今は凄く思います。

 

〇 何より沢山の人と関われる環境

が思う派遣前訓練に参加して一番得られるものは、

 

「沢山の人と関われる」という事だと思います。

 

訓練所の説明でも紹介させて頂きましたが、年齢もこれまでの経歴なども全く違う人たちが約150人程が同じ時期に同じ空間で生活をしていきます。

しかも、協力隊に参加しようと思ってきた人たちなので、目標や考え方が似ていたり(全然違う事もありますが)、「すげー」となるほどの経歴を持っている方や、とにかくいろんな種類の人が居て、みんな話が面白い。

 

沢山の人たちと一度に知り合える事なんて普通の生活では無いことで、
凄く不思議だと感じつつ、ここ(訓練所)にきてよかったなと思いました。

 

それぞれが、世界色んな国に派遣されますが、基本的には期間は同じ…

 

2年後また日本で再開が出来る事などを考えると凄くワクワクしませんか? 帰国後みんなと再会できることが凄く楽しみです!!
 

<同い年の会とかも開催しました>

<自由時間を使ってバレーボールしたり>

〇 実はすごいご飯事情

練の間のご飯ですが、これも凄いです。毎日ちゃんと栄養管理がされたご飯が、3食食べる事が出来るし、週に1度は世界のご飯が食べれる日があり色々な国の食文化に触れる事が出来たり、もちろんのことですが、

 

味は美味しい!そして健康的! 

 

訓練前の食生活があまり良くなかった方は、結構スリムになられる方が居たり、また美味しくて(ストレスもあるのかな笑)訓練開始時よりも大きくなる方もいたり、基本的には食事に関しては心配することが無く、凄く楽しい食事の時間が送れました。

 

<アジア圏のご飯の日でした:こんな感じで色んな国の料理が食べれます>

3:訓練所生活を終えてみて・・・

2か月半の訓練を終わってみて感じたことは、「凄く楽しかった」という感想です。

 

これまで紹介させて頂きましたが、語学の訓練や大量の宿題でヒーヒー言ったり、毎日管理された忙しいスケジュールをこなしたり、外に外出できるのも土曜の午後と日曜日だけだったり、テレビなども見れなかったりと色々大変なこと、制限されることもありますが…

 

それ以上に

沢山の人と関われたことや一緒に楽しい思い出を作れた事の方が
大きくて、本当に訓練所に来れて良かったな。

と感じ、

 

これから派遣される国でも頑張ろう!
というモチベーションとなりました。

 

<修了式の様子:2年間頑張ろうとお互いに誓い合いました>

 

そして、今でもつらい時などにその時の事を思い出し、「みんなも世界のどこかで頑張っている!」と思い、自分を奮い立たせる時もあります。それぐらい、僕にとって凄く特別な時間となりました。

2年間の協力隊の話や日本に帰国後のお話は別記事『【青年海外協力隊】日本に帰国しました!』や『【青年海外協力隊】2年間の協力隊生活を振り返ってみる』にて詳しくお話させて頂いています。ぜひご覧ください。

 

今回は、協力隊で実際に国に派遣される前に参加する「派遣前訓練」についてお話させて頂きました。結構ザックリな内容ばかりで申し訳ないです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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それでは
YOSHI@

 

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