カンボジアの夢を実現するため…頑張る一人の日本人を紹介

YOSHI@のヒトリゴト

んにちは。YOSHI@です!

 

今回は「1人の日本人女性を紹介」させて頂こうと思います。

現在、東南アジアのカンボジアという国で、水泳の代表ヘッドコーチを務める

“沖田 咲”さんという女性です。

 

1. 彼女との出会いと、沖田咲さんとは?

ず、彼女との出会いは僕が青年海外協力隊としてエチオピアに赴任されたものの、活動の問題からカンボジアに移動する出来事から始まります。

[協力隊生活] 重大な決断...任国変更を決意する話
こんにちは。YOSHI@です! 今回は、少し真面目なテーマをお話していこうかな。と思います。 テーマはズバリ”任国変更を決意”したお話です。 過去のブログを読んでくださっている方なら、なんとなく分かると思う...

※なぜエチオピアからカンボジアに移動することになったのか?は上記のリンクをご参考下さい

 

2016年の1月から、青年海外協力隊としてカンボジアに派遣されていた沖田さん。

 

僕がカンボジアに赴任する際は、約2年の活動を終える間地かという事もあり、カンボジアでの生活に完全に慣れ、あとは任期を満了させ日本に帰国するだけという時期に出会いました。

 

彼女の2年間を簡単に言葉にすると、「他の協力隊員が羨ましがる2年間」ではないかな。と僕自身は感じています。

 

元々大学生まで水泳を続けてきた彼女は、自身も日本のトップレベルで競技を行っていた程の経歴を持ち、大学を卒業後直ぐに青年海外協力隊に参加します。

 

そしてカンボジアに赴任された後も、これまでの自身の経験を活かしながら活動に取り組んでいく中で、カンボジアの水泳事情は大きく変わっていくことになります。

 

これまでずっと止まっていたカンボジア水泳界の時計が

彼女の登場とともに動き始めたような感じです。

 

彼女の持つ知識・経験・努力がカンボジアの水泳選手達や、指導者達の意識を変え始め、目を疑うような成長を遂げました。

 

そして、選手や指導者達から信頼を得て2017年には水泳選手なら一度は出場を夢に見る「世界水泳」にカンボジアの代表コーチとして引率をする事になります。

<世界選手権代表メンバー>

また近年、東南アジア大会でも上位入賞する選手がいないカンボジアの水泳事情でしたが、同じく2017年に行われた年齢別の東南アジアの大会で、選手の1人が上位入賞を果たすなど、

 

彼女の存在はカンボジアの水泳界において無くてなならない存在となりました。

<沖田さんと選手達の様子>

 

そんな活動を2年間という協力隊の限られた時間の中で行うことができた彼女は、凄くレアなケースで…

 

「どれだけの隊員が彼女の様な活動が出来ているのだろうか?」

 

と正直僕は思っています。しかし、そんな活動を彼女が送る事が出来たのも彼女のひたむきな努力と人柄があってこそ、輝かしい出来事の中で、沢山悩み、苦労しながら一歩づつ前に進み続けた結果だと

 

僕は彼女と出会い、彼女とカンボジアで共に働く中で感じています。

 

同じ水泳隊員として青年海外協力隊に参加した僕とは、正直真逆と言ってもいいほどの活動をすることが出来た彼女… 

 

僕がまだエチオピアで活動を行っている際、何か活動に繋がるヒントは無いかとインターネットで色々検索していた際に彼女の存在と、彼女の活動の様子を知る事が出来たのですが、その当時の僕の気持ちは今でも覚えています。

 

「同じ協力隊・同じ水泳隊員でこうも違うものなのか?」と…

 

同じ協力隊、同じ水泳隊員と言え活動の内容・質が違うのは当たり前だとは理解し納得はしていたものの、やっぱり羨ましいな。と感じていたことは確かでした。

(かといって、僕の活動に関して僕自身不満などは、協力隊が終わった今感じては無いのですが、むしろ満足しています(笑))

 

そんな彼女の存在を知ってから、数か月後に彼女と共に働くとはその当時夢にも思っていませんでしたが・・・(笑)

そんな僕の感情なども含め彼女は、協力隊の中でもレアケースで多くの隊員が羨ましがる隊員ではないかな?と冒頭の方でお話させて頂きました。

2.彼女の存在は、僕のカンボジアでの活動を大きく変えた

んな、他の協力隊が羨ましがるだろう活動をしてきた沖田さんですが、2年間の協力隊生活が終わり一度日本に帰国しましたが…

 

「自国開催される東京オリンピックで、カンボジア選手に少しでも貢献がしたい」

 

という事で、カンボジアの水泳連盟に就職し、カンボジアに戻る事を決意。

言葉にすれば簡単に見えるこの決断ですが…

  • これからまた2年以上の月日をカンボジアで過ごしていかなければならない事。(2018年04~2020年のオリンピックが終了するまでの為)
  • 今度はカンボジアの水泳連盟と直接な契約の為、協力隊の時の様な保証がなくなってしまう事。

など考えれば沢山の不安要素があるのですが、全ては

 

「カンボジアの為、自身が関わってきた選手の為」にこの大きな決断をします。

 

彼女のこの決断があり僕のカンボジアでの活動期間中、彼女に沢山助けてもらう事になります。

 

カンボジアの言葉が殆ど話せない僕の思いを、水泳連盟の現地人スタッフに伝えてくれたり、色々アイディアを出してくれたりなど、彼女が僕を助けてくれたことは数えきれないほどあります。彼女の存在があるのか無いのでは、僕の活動はきっと違うものになっていただろうと思います。

 

本当にありがとうございました。

 

3.彼女の”行動力”にいつも脱帽

ンボジアでの活動期間中、活動面でもプライベートでも(年が近い事もあり)凄くお世話になった”沖田さん”ですが、僕は彼女の行動力は彼女の大きな武器だといつも感じていましたので、簡単にではありますがここで紹介させて頂ければと思います。

<仕事でも>

<プライベートでもお世話になりました>

 

彼女の「行動力」がある事で、こんなにもカンボジアの水泳界が変わったと

言っても過言ではない程、常に動き続けています。

 

一番わかりやすいものが、彼女がカンボジアで生活を始めてから約3年程のなかでカンボジアの水泳選手・指導者などを計3回日本へ派遣しています。

<交換留学プログロムでカンボジア選手20名を日本へ派遣>

<先日ブログでも紹介した、日本での長期合宿など>

【元協力隊生活】一人の少年との約束
こんにちは。YOSHI@です! 今回は、「一人の少年との約束」というタイトルをつけさせていただいたのですが、最近、凄く嬉しくそして凄く奇跡なようなことが起きましたので、それを紹介しようと思います。 1.一人の少年とは...?...

※日本での長期合宿に少し触れさせていただいた記事です。ご参考にどうぞ

 

これは本当にすごい事で、金銭面の問題・受け入れ先の問題などを始めとする色々な問題をクリアしていかなければ実現できないものなのですが…

彼女は結果的に3回もその問題をクリアし、カンボジアの水泳選手達を日本への派遣を成功させています。

 

それも全て彼女の努力と、人柄、そして行動力が生み出した結果だと僕は感じています。

 

たぶん彼女がこの記事を読むと「沢山の人が応援してくれたから」と言いそうですが、僕から言わせると…

 

沢山の人が応援したくなるほど彼女の頑張りが、ヒトの心に届いているからで、

彼女の素晴らしい人柄、行動力そして努力が沢山のヒトを引き寄せていると感じます。

 

 

「もし僕が彼女の立場だったら、ここまでの活動は出来ていないと思います。」

それぐらい彼女が持つ武器は強力で、いつも彼女の行動力に僕は脱帽です。

 

4.夢から目標へ…彼女の挑戦は続く

れまで沖田咲さんについて沢山お話させて頂きましたが、これから東京オリンピックが行われる2020年夏まで、きっと彼女は走り続けると思います。

 

 

「オリンピックに出る事」や「速く泳ぐこと」をとして語っていたカンボジアの水泳選手達が、

「オリンピック」や「速く泳いで東南アジア大会で上位入賞すること」などが彼女との出会いにより目標へと変わりました。

 

その変化は凄く大きなもので、「可能性は誰にでもある」と選手達に言い続け、そしてそれを現実にしようとする彼女の力が起こした結果だと思います。

 

カンボジアの状況を考えれば、「2020年まで何事も無く平穏に彼女の目標が達成される」

という事はほぼ無いと思います。

 

苦しい事も・辛いこともあるかと思います。しかし、彼女が持つ大きな力が沢山のヒトを巻き込み、沢山の助けをを得ながらきっと成功へと導いてくれると僕は信じています。

 

 

そして、2020年の東京オリンピックで、彼女やカンボジアの水泳選手達の

大きな笑顔がある事を僕は想像できます。

 

 

それが現実のものとなる様、応援していきたいと強く思っているという事と、このブログを読んでくれている方に、「異国の地で頑張る日本人」を紹介したいと思い、今回彼女について記事を書かせて頂きました。

http://saki.ikuyama.net/

※彼女のブログです。これまでの彼女の活動や、これからの事が気になる方是非ブログを読んでいただければと思います。

 

 

2020年のオリンピックへの目標に向け彼女の挑戦はまだまだ続く…

「頑張れ咲ちゃん!」

 

 

今回は、「カンボジアで頑張る日本人を紹介」という事で、カンボジアの水泳連盟でヘッドコーチを務めている”沖田咲さん”についてお話させて頂きました。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

それでは

YOSHI@

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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