日本の温泉とは一味違うエチオピアの温泉に行ってきた-I visited to “ONSEN”of ethiopian style-

ETHIOPIA 情報

こんにちは。YOSHI@です!

 

今回は、エチオピア情報をお話していきます!

テーマは ずばり”温泉”です。

エチオピア隊員時代、エチオピアの温泉と言われるものに行ってきました。それが日本の温泉とは異なる感じでしたので、是非皆さんにご紹介したいなと思います。

 

1:実は温泉大国エチオピア?

東アフリカに位置しているエチオピア。エチオピア人温泉が好きなんです。(普段あまりお風呂に入らないのに…)

首都のアディスアババ市内にも、温泉が入れる施設があり連日多くのエチオピア人で賑わっていたりと・・・エチオピアでの温泉人気は凄いです!

僕なりにですが、なぜエチオピアで温泉が人気なのか?考えてみました。

●エチオピアの気温が低いから

エチオピアですが、アフリカに位置しているので「暑い」とイメージしてしまいがちですが、意外と涼しいもしくは寒いです。

その理由としては、標高が高いからです。

もちろん場所によっては、標高が低くイメージ通りのあたたかい場所も存在するのですが、基本的には標高が1500m~2300m程度の地域が多いです。首都アディスアババの標高は約2300mと言われていて、寒い時期になると気温が10度を下回る事も良くあります。

なので、「寒い日に入る温泉は最高!」というような気持でエチオピア人は冷えた体を温めに温泉に入りに来てるのではないでしょうか。

●単純にシャワーが浴びたい

単純にお風呂に入りに来ているパターンが一番多いのかなと感じます。基本的にエチオピア人、毎日お風呂に入ることはほぼありません。

週に1,2回程度、頭を洗うだけという人もいたりします(それ以上の頻度でお風呂に入らない人も沢山いると思います)

他にも、雨が降った時に雨をシャワー替わりにしてお風呂に入る人もチラホラ見かけます。

それぐらいお風呂文化というものは定着していません。ではなぜ、温泉に入りに来るのか?

”単純にお風呂に入りたいから”ではないかなと僕は思っています。

エチオピアの普通の家庭のお風呂は、水のみのシャワーが一般的(もしかしたらシャワーが無い家庭も結構あると思います)そのため先ほどお話したとおり、気温が低いエチオピアで水シャワーでお風呂に入るって、結構辛い修行に近いです。そんな理由からも普段お風呂にあまり入らないのかな?なんて思っていますが、温泉に行けば、体をもちろん洗う事が出来、尚且つ温かいお湯を使う事が出来る。という事からエチオピア人にとって人気があるのではないかな?と思います。

あくまで僕の予想なので、ホントの事はどうか分かりませんが、とにかくエチオピア人にとって温泉は凄く人気のあるものです。

そして、今回皆さんにお話しする温泉施設は、首都アディスアババから南にバスで2時間ほどの場所にあります”ソドレ”という場所にあるソドレリゾートという施設についてお話していこうかと思います。

 

2:ソドレリゾートへの行き方

では次に、温泉のあるリゾート施設ソドレリゾートについてお話していきます。

首都アディスアババからは、「ナザレット」という場所にまず行く事になります。

ナザレットへ行く方法ですが、アディスアババの南の方に「カリティ」という場所があり、そこには大きなバスステーションがあるのでそこから向かいます。エチオピアのバスにも種類があり基本的には乗り合いバスになるのですが、バスの綺麗さなど結構違うので、到着地までの移動の快適さがバスの選択によって結構変わると思います。

また、外国人がバスターミナルに行くと、驚くほどのエチオピア人が寄ってたかってきますので、その中から良いバスを見つけるといいかと思います。(人だかりが結構出来やすいので、スリなどの犯罪にはくれぐれも注意してください)

料金については僕がナザレットに行った際(2017年)では、現地通貨35ブル程度(日本円180円程度)だったと思ます(すみません記憶が曖昧)

しかし、年々物価などがエチオピアでは向上している為、現在はバス運賃が値上げされている可能性があります。(ただ、現地通貨100ブルとかにはなってないと思いますので、実際行ってみて100とか200とか言われたら絶対ぼったくりですので、是非値下げ交渉で戦ってください)

バス選び・値段交渉などを終え無事バスに乗り込むことが出来れば、後は2時間弱バスに揺られれば「ナザレット」に到着です。

ナザレットに到着後は、一度ナザレットのバスターミナルから出て、AYU HOTELという市内では結構大きいホテルの方向へ歩いていきます。(バスターミナルからメインの通りに出るとすぐに見つける事が出来ます)そのAYU HOTELの前を通り過ぎ、しばらく(3分程)歩いていくと温泉があるソドレリゾート行の専用のシャトルバスが停車していますので、それに乗り込みます。

※結構見つけづらいかも知れませんので、もし見つけられない場合は現地の方に聞いてシャトルバスが停車しているところを教えて貰ってください。

ナザレット市内からソドレリゾートまでのバスの移動時間は約40分程度ではありますが、バスの出発時間に関しては不定期で、人がバスに集まったら出発する様なシステム(アフリカあるある)なので、実際どれぐらいの時間で目的地に辿り着くことが出来るのか予想が出来ません。その為、時間には余裕を大分持って行動していただくことをお勧めします。

シャトルバスの料金ですが、片道 現地通貨で30ブル(日本円150円程度)でした(2017年)

というわけで、温泉のあるソドレリゾートに行くためには、首都アディスアババから最低でも2回バスを乗り継がないといけません。

では、次にソドレリゾートの様子を紹介します。

3:日本と違うけど面白いソドレリゾート

バスを数回乗り継ぎ無事、ソドレリゾートに到着するとまず入場料を支払う事になります。入場料は現地通貨60ブル(日本円300円程度)を支払いソドレリゾートの中へ…

<入場ゲートの様子:意外とちゃんとしてる?>

このソドレリゾートですが、名前の通りエチオピア人にとっての憩いの場所(リゾート地)となっていて、旅行などで利用する様な場所らしいです。因みに外国人の姿ははぼ0で、エチオピア人の為の施設という印象が凄い強い場所でした。

<こういった皆が知ってるキャラクターっぽいのも出迎えてくれます>

この施設の最大の売りは温泉が出ているとうこと。プールでも、入浴場でも、温泉の水を使っているらしく全て施設の水が暖かい。むしろ熱いです。プールなんて泳げなさそう(笑)

僕が訪ねた日たまたまプールのメンテナンスの日に当たっていたため、残念ながらプールに入ることは出来ませんでしたが、プールを見学に行くと、プールの水からしっかり湯気が出ていました。

<プールの様子:湯気は写っていませんね。。。>

プールに入ることはできませんでしたが、入浴場はちゃんとやっているとのことだったので、入浴場に行ってきました。

入浴場は日本の銭湯に近い様な遠い様な。源泉がパイプからドバドバとでている中、シャワー感覚で温水を浴びる感じでした。もちろん、湯船のような物は無いので、座ったり、寝そべりながらお湯を浴びます。もちろん、その横では、エチオピア人は石鹸を使いお風呂をしています(笑)

<こういう感じで源泉かけ流し(笑)流し過ぎ?>

日本の様に全裸で入浴することも可能?全裸で入浴しているエチオピア人もいましたので…出来るとは思いますが、基本的には皆水着や下着で入浴するスタイルでした。もちろん男女の入浴場は別になっている為、全裸だろうが水着だろうが問題はないのですが、思い切り外なので水着を持参されることをオススメします。解放感が好きって言う方は水着の持参は必要ないと思います(笑)

<エチオピア人はこんな感じで入浴しています>

因みに今回僕が利用した入浴場は別途料金が掛かってしまいました。

この共同入浴場は現地通貨40ブル(日本円200円程度)ですが、個人で使える場所もあるらしくそこなら現地通貨100ブル(日本円500円程度)となっていました。

また、こことは別に入り口近くにある入浴場やプールなどは入場料のお金だけで利用可能で、別途お金は必要ないそうです。(無料の入浴場の存在を知らず別途お金を払って僕は入浴しましたが、最後に別途お金を払わなくても入れる場所の存在を知りました)

せっかくエチオピアのリゾート地なので、是非エチオピア人と交流を図る為個人で使える場所では無く、大浴場的な場所を選択するといいかと思います。

4:ソドレリゾート行ってみて感想

実際、エチオピア人の憩いの場所「ソドレリゾート」に行ってみての感想ですが、日本にはない感じで凄く面白かった。というのが正直な感想です。

まず、日本のスタイル(湯に浸かる)とは少し異なってはいましたが、やっぱり温泉は気持ちよかったです。

エチオピア生活で溜まった日々の疲れ・汚れを落とすことが出来たと思います。

また、日本でもそうですが、”裸の付き合いで”仲良くなる的な感じで、エチオピア人と温泉に一緒に入ることにより沢山交流を図る事が出来ました。

温泉以外にも、このソドレリゾートの敷地内には野生のサルなどが生息していたりして、ちょっとしたサファリパーク気分も味わう事も出来ました。

<野生のサル>

少し行くのはめんどくさい場所にはありますが、エチオピア流バカンスを楽しめますので、興味がある方・エチオピア旅行中時間に余裕がある方、是非一度ソドレリゾートに行ってみてはいかがでしょうか?

 

今回はエチオピアの温泉をテーマに、ソドレという町にあるソドレリゾートについてお話させて頂きました。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

それでは、

YOSHI@


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