最後の最後の大きな活動

青年海外協力隊の話

こんにちは。YOSHI@です!

 

だいぶご無沙汰になってしまい申し訳ないです。。。また今度詳しく記事にしていこうかと思っているのですが・・・

無事、日本に帰国しました(笑)現在は日本でこの記事を書かせて頂いています。しばらくは、仕事などにも就く予定は無いためカンボジアを含め青年海外協力隊として過ごした2年間の出来事を沢山紹介していければ、と考えています。少しでも面白い内容にしていこうと思いますので、改めまして宜しくお願い致します。

というわけで、今回に内容に移りたいと思います。今回は活動終了間際に行った「水泳のイベント」についてご紹介したいと思います。過去の記事に”水泳のイベント”をテーマにした記事を投稿させて頂きたのですが、その時は短期でカンボジアに赴任をしていたボランティアが企画したイベントで、場所も対象もプノンペン(首都)の選手達だったので、僕が指導するコンポンチャムの選手は参加できませんでした。なので、今回はコンポンチャムで行ってみました!

※短期ボランティアが企画したイベントについての記事を載せておりますので、興味がある方ご覧ください。

 

1.イベントを企画しようと思ったきっかけ

まず簡単に”なぜ水泳のイベントをしようと思ったのか?”という事を説明したいと思います。

簡単に説明すると、コンポンチャムの選手に水泳の楽しさを伝えたかった」からとい事が一番の理由でした。どういう事かというと、僕がカンボジア・コンポンチャムに赴任し水泳指導を始めた時から、僕の中で一つの疑問が常にありました。それが「彼らは水泳を楽しいと感じているのか」という事でした。

日本では、なかなか水泳やスポーツを嫌々やるという事はない。(競技者としてやるという意味で)ですが、カンボジアや途上国ではまだそうでない事があります。それは沢山の理由があるのですが、競技をしていればお金がもらえたり、食事が与えられたり、生きるためにスポーツをしていて単純に競技を楽しんでいるという事ではない事だってよくある話です。

それは、僕が指導しているコンポンチャムでも同じで、どういったきっかけで水泳を始める事になったのか分からないのですが、誰かに無理やりやらされたという子もいるんじゃないかな。と思います。生きる為という理由でどうしようもないと感じる事ももちろんですが、せっかく水泳隊員としてカンボジアに派遣をされ彼らに関わる機会を貰ったのであれば、少しでも彼らに”水泳を楽しいと感じて貰いたい!”ずっと感じていました。なので、自分自身最後の大きなイベントとして水泳のイベントを企画しようと考えました。

 

2.気になる内容とは??

水泳を楽しんでもらう事を目標として「水泳のイベント」を企画しましたが、基本的には普通に頑張って泳ぐことがメイン。というより出来るだけ試合に近づける事を目指しました。なぜそうしたのかというと、カンボジアではなかなか試合の機会がなく、練習へのモチベーションが上がらないこともしばしば。なので出来るだけ試合の様子に近づけてあげて「頑張る事で感じる楽しさ(達成感など)」を感じて貰おうと考えました。またこのイベントはコンポンチャムの選手と僕が赴任してから水泳を始めたキッズチームも参加しました。キッズチームに関しては人生初の水泳の試合になりました(オフィシャルでは無いですが)

試合に限りなく近づけるという事が目標だった為、プールの環境は勿論のこと、プログラムを作ったり、メダルを作ったり、商品を用意したりとイベントの企画をしてから実際に行うまでバタバタしていました。(現地の同僚にも手伝って欲しかったのですが、なかなか一緒にやりながらという時間は無く。。。プログラムの作成はお願いをし、それ以外は当日にお手伝いしてもらう事に)

<当日掲示したプログラムとバナー(横断幕)>

<このイベント名(自分の名前をおこがましく入れさせて頂きました)>

<メダルを折り紙とリボンで作りました>

 

※商品も用意したのですが、僕がいらなくなった洋服などが商品で見た目が良くなるように包装紙で包みました。

 

3.とにかくやってみた結果

一人でバタバタしながらもどうにかイベントを終える事が出来ました。その結果からお話しすると、大成功!だったのではないかと感じます。何をもって大成功!とするかは基準なんてありませんが、選手や同僚たちなどこのイベントに関わって人から笑顔が見られたので、それだけで僕はよかったかな。と感じています。

参加したほぼすべての選手が好タイムで泳ぐことも出来、初めての試合を経験したキッズチームも100mの種目を最後まで止まらず泳ぎ切る事が出来たり、水泳の結果としても良い物となりました。

また、このイベントの もう一つの目的としてチームワーク活動もやりたかったので、赤チームと青チームの2チームに分かれ試合の結果でポイントが入り、最終的にそのポイントが多いチームが優勝というチーム戦も導入したので、誰かが泳いでいるときに同チームの選手が応援をしている姿なんかも見る事が出来ました。

<TEAM RED (赤チーム)>

<TEAM BLUE(青チーム)>

チーム分けで使う為に、日本でお馴染みのフェルトで作るあれも作り参加者に配布しました。(名前入り)

<この協力隊生活で作るの上達しました(笑)>

結構作るの大変でしたが、みんな喜んでくれたので良かったです。こんな感じで日本の文化?の様なものも紹介しました。

 

ここからは、イベントの様子を画像でお楽しみ下さい!





どうでしょうか?凄くキラキラした笑顔を僕は見る事が出来たと思っています。因みにチーム戦の勝者は”青チーム”でした。

<結果発表の様子>

<優勝した青チームと準優勝の赤チーム>

 

4.イベントの感想

感想としては「準備大変だったけど、やってよかった」というのが正直な感想です。理由は沢山あるのですが、

1つ目:に選手を始め手伝ってくれた同僚などから笑顔を見る事が出来たこと

2つ目:キッズチームに試合に機会を与える事が出来たこと

3つ目:選手やキッヅの保護者の方に自分の子供が頑張っている姿を見せる事が出来た。

の3つはホントに企画してよかったと感じる事が出来ました。とにかく笑顔が今回のイベントの大きなテーマだったので、笑顔を見る事が出来たことは僕にとっても凄く嬉しさを感じる事が出来ました。

 

そして、このイベントを通して選手や同僚たちはどう感じたのか?が凄く疑問ではありますが、今イベントを通して「水泳は楽しんだ」と感じて貰えていたならイベントの企画したかいがあるな。と感じます。また、メダルや商品なども手作りであったり。リサイクル品(おさがり)などでもここまで盛り上がれることが出来たし、やろうと思えばできるという事を現地の彼らに紹介することが出来たと感じているので、今後、僕がコンポンチャムを去った後も実施が出来ればいいな。とか感じています。

僕としても青年海外協力隊生活最後の大きな活動だと思います。エチオピア時代も含め、最後にこのような感じでイベントを行える事ができまた成功することが出来。本当に良かったです。このイベントは本当に僕にとって大切な思い出の一つになりました。協力してくれた方、本当にありがとうございました。

 

今回は、「任地コンポンチャムで開催しました水泳のイベント」を紹介させて頂きました。最後までお付き合いありがとうございました。

 

それでは。

YOSHI@


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