Bye Bye Cambodia -2年間の協力隊生活を振り返り-

青年海外協力隊の話

こんにちは。YOSHI@です!

 

今回のテーマは「Bye Bye Cambodia」という事で、2年間の協力隊生活も終了を向かえ気が付けばカンボジアを離れる日が…そんな協力隊生活最後の日の心境をお話したいなと思います。

1.カンボジアでの生活

昨年11月から始まったカンボジアでの生活…本来なら2年間同じ国で生活をしていく事が普通である協力隊生活ですが、数々の問題があり全国エチオピアから移動することになり始まったカンボジア生活。

※なぜ移動になったかなど詳しく書いた記事は下のリンクから読むことが出来ます。気になる方是非読んでください。

言語も文化も違うカンボジアでの新生活…赴任当初は買い物をする事さえもままならなく、これから先残りの任期をカンボジアでやっていけるのか不安でいっぱいでした。しかし、毎日、毎日カンボジア人に関わりながら、カンボジアに触れていく内に、少しずつ言葉が話せるようになり活動の際での言語の壁が気にならなくなるようになってきました。そうなったのも、周りのカンボジア人が何も話せない僕を支えてくれたからだと感謝しています。

<カンボジア生活初日の様子>

 不安でしかなかった活動も、指導した選手達全員が出会った時よりもレベルアップしたと感じますし、選手達自身でもそう感じているのではないかと思っています。それだけでも僕にとっては凄くよかったと感じる事が出来、カンボジアに移動してよかったと思えました。

普通の隊員さんとは違ってたった10ヶ月しか彼ら(選手たちなど)と関わる事は出来なかったのですが、2年間一緒にいたのではないかと感じるほど濃い時間を過ごすことが出来ました。

<活動最終日の様子:距離感が全然違う>

ただもし、”本当に2年間一緒にいれたら、どれぐらい彼らの成長を見れたのだろうか”と思ってしまいます。本当はもっと彼らの成長を見ていたかったし、助けてあげたかったな。と強く思っています。

ただ、限られた時間の中で彼らがここまで成長できた事は僕自身の自信となった事は勿論のこと、彼らの事を誇りに思っています。

カンボジア生活は満足で、本当に楽しい日々を過ごすことが出来ました。

<ありがとうみんな>

 

2.2年間を振り返り

次に協力隊生活の2年間を振り返ってみようと思います。

協力隊参加した当初は、2年後まさかカンボジアで協力隊生活が終わるなんて夢にも思っていませんでした。

まず1年目に派遣されたエチオピアは、活動に関し凄く悩まされました。水泳隊員として派遣されたのに色々な問題(施設面・政治的面など)が重なったことも原因となり、ほとんど活動を行う事は出来ず配属先(活動をする場所)の人達も協力的とは決して言える状況ではなく、「やりたいけどできない」という感覚に襲われていき どんどん”なんで協力隊に参加したんだろう?”などネガティブに考えるようになり、活動が出来ている他の隊員さんの事を羨ましく感じ、日を増すことに自信も無くなっていきました。

ですが、せっかく自分自身で選択してきた協力隊への道でしたので、どうにかして自分自身が満足いく2年間にしたいという思いだけで、とにかく考えて・考えて、その当時自分が思いつくアイディアを1ずつ挑戦していき、やっと1つだけ上手く行くようになり失っていた自信を少し取り戻すことが出来ましたが、水泳隊員として協力隊に参加した以上やっぱり水泳をちゃんと教えたいという信念だけは曲げたくなく、僕のわがままではあったのかもしれませんが、JICAのスタッフさん達にその思いを告げ、助けて頂きカンボジアに移動をすることが出来ました。

※唯一上手くいった活動についての記事にです。気になる方は下のリンクからご覧ください。

カンボジアに移動してからは前半でお話した通り、言語面の問題で凄く苦しみ、言いたいことが言えなかったり、伝えたいことが相手に全く伝わらず、歯がゆい思いを何度もしました。けど、沢山の方のサポートのおかげと、エチオピアから移動してきたという事を理由に活動が出来ないなどと言い訳をしたくないという反骨心の様な気持ちで、どうにか最後までカンボジアで生活することが出来たと感じています。

1つ1つを見ていくと、「かわいそうだな」とか「大変だったね」と言われることの多い僕の協力隊としての2年間でしたが、2年間終えてみて僕が1番強く感じていることは・・・

 

”僕は世界で1番幸せな(贅沢な)隊員だ”

 

確かに、活動面でも言語面でも沢山の問題もあり戸惑いも沢山ありましたが、2年間で2か国しかも アフリカアジアなんて思っていてもなかなか行く事は難しいのに行く事が出来、沢山の現地の方と関わりながら両国とも特殊言語(エチオピア:アムハラ語 / カンボジア:クメール語)を使用する国ではありましたが話せるようにもなり(もちろんペラペラでは無いですが)普通では味わうことが出来ない経験を沢山させて頂きました。そして結果的に協力隊に参加してよかったと今思えていることを踏まえて

”世界で1番幸せな隊員”ではないかと感じています。

 

そう感じていることも、沢山の方の支えがあったおかげだと強く感じています。決して1人ではこんな風に思う事なんてできなかったと思います。現地で出会ったすべての方へ、そして日本から応援して頂いたすべての方へ ありがとうと伝えたいです

2年間の協力隊生活大満足です。その経験をこの先始まる新たな生活に活かしていければと感じています。

 

今回はカンボジアでの生活・協力隊の2年間を振り返り感じたことや僕の今の気持ちをお話させて頂きました。最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

それではまた。

YOSHI@

 

 


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