【青年海外協力隊】応募から派遣されるまでの流れをザックリ説明します

青年海外協力隊の話

んにちは。YOSHI@です!

今回は、「協力隊に応募から実際に派遣されるまでの過程」をザックリ説明していこうと思います。

 

このテーマで記事を書いてみようと思ったきっかけは

僕の友達がきっかけでした。彼は先日協力隊の選考試験を受験し…

 

無事合格することが出来ました!

 

そんな彼へ選考試験に対するアドバイス等を、僕は少しだけさせて頂きました。その中で、友達は協力隊の選考試験に対する不安や、分からない事などがいくつかあったようで何度か質問を受けたりしました。

多くの協力隊出身者(OV)の方などが、ブログなどで沢山の協力隊の情報を共有してくれています(実際、僕もお世話になりました)

 

なので…

 

このブログで必要ないかな??と思い、これまで「応募の話」「選考までの流れ」などはお話してきませんでしたが、僕の体験談なども踏まえてお話させて頂ければ、もしかしたら参考になるのかな?(半信半疑ですが笑)と今回の友達へアドバイスしながら感じたので、とりあえず記事にしてみようと思います。

 

1.大まかな流れを紹介

考試験に応募してから、実際に派遣されるまでの大まかな流れを紹介したいと思います。

 

青年海外協力隊への選考試験は、基本的に年2回(春・秋)あり…

 

「応募」

「1次試験」(書類審査)

「2次試験」(面接・健康審査)

「合格」(協力隊候補生)

「派遣前訓練」(語学等の訓練)

「派遣」

上の様な流れで、応募から実際に外国に派遣されていきます。

応募から選考までのスケジュール【一般案件】 | JICA海外協力隊
私たちは、日本と開発途上国の人々をむすぶ架け橋として、互いの知識や経験を活かした協力をすすめ、平和で豊かな世界の実現をめざします。

※もっと詳しく知りたい方のためにJICAのHPのリンクを張っておきます。

僕が青年海外協力隊になった理由とは?
こんにちは。YOSHI@です。 まだ、ブロブを始めたばかりなので沢山の人に見て貰ってはいないと思いますが。。。もし、前回のを見てくださった方いましたら... ありがとうございます 文章構成など、まだ上手くな...

※僕がなぜ協力隊に応募したのか(動機)興味のある方は上のリンクをご参考下さい。

では次から、それぞれの項目を僕の体験談も踏まえながらお話していこうと思います。

 

2.1次試験(書類審査)について

1次試験の内容は・・・

書類審査です

 

基本的に、青年会協力隊へ希望する際には

「どういう事を途上国でやりたいのか?」

何が自分に出来るのか」

という事を考えていかなければならないと僕は思っています。

 

1次試験での提出書類には7種類あり(2019年度の募集を参考)

1 応募者調書(履歴書の様なもの)
2 応募用紙(志望動機など)
3 語学力申告表
4 技術調書*
5 職種別試験問題*
6 問診票
7 健康診断書

以上の7つが1次試験に必要な物なのですが…

 

4の「技術調書」や5の「職種別試験問題」に関しては、試験を受ける職種によって内容が全く違っていたり、無いという場合もあります(僕の場合「水泳」はありませんでした当時

基本的には、どんな方でも受験が出来る(20歳以上なら)のですが、受験する際に必ず必要になってくるものが…

 

「語学のレベル」

 

で、職種や希望する国によっても必要語学レベルは様々ですが、応募する資格として英検3級やTOEIC330点程度(中学校3年生のレベル)あれば受験が可能です。

 

なので、「青年海外協力隊に受験したい!」と考えていて上の様な語学のテストを受けた事がないという方は、時間がある時に是非語学試験を受けておくことがオススメです。

 

語学審査に関しては、高いレベルである事に越したことはないですが、ギリギリの点数でも合格することは出来ます(僕も受験時のTOEICスコア340点とかでした)なので、僕的には正直、語学力はそこまで重要視していないのではないかな。と感じています。

(結局合格した後、訓練等に参加して勉強もする為)

 

それ(語学力)よりも、僕的に重要視されているのでは?と考えているものは、

 

応募用紙(志望動機など)」と「健康診断書」です。

 

まず、「健康診断書」についてですが、多くの協力隊経験者がブログ等でお話している通り

 

「まずは体が第一」という事が大きな理由です。

 

海外(発展途上国)で2年間の生活をするという事は、凄く大きな負担(ストレスなど)がかかっていると思います。なので、実際体調を崩し日本に帰国してしまう隊員さんもいたりします。

そんな日本よりは過酷な環境の中、健康に活動が出来る状態であるという事は凄く重要な事かな?と僕的にも理解していますので、

 

協力隊の選考に関わる方もきっと

「健康状態」は厳しく見ているのではないかと思います。

 

皆さん意外と健康状態が悪いとなると、「肥満」「血液などの数値が悪い」とか「生活習慣病にかかっている」というをイメージしてしまいがちですが、実は「痩せすぎ」などもダメなので、しっかりと健康的な体を目指していければよいかと思います。

 

「健康診断書」と同じぐらい、僕は重要だと思っている

「応募用紙(志望動機等)」ですが、理由としては…

 

 

「その人の情熱を知ることが出来るから」

だと思っています。

 

応募用にには幾つか項目があり、

  • 志望動機
  • ボランティアの意義・目的
  • 自分が希望する職種に対して、自身の経験など
  • 自分の長所・短所
  • 派遣中どうしたいか?
  • 帰国後の経験の活かし方

 

など、いろいろ項目があります。そんないくつかある項目一つ一つ丁寧に自分の考えを述べていかなければなりません。

その為…

 

「結構自分自身と向き合わないとペンが進まない」

 

僕自身も応募書類を提出するまで、ここまで自分自身について考えたり分析したりしたことが無かったのですが、この書類を作成する中で結構な時間をかけて自分自身について考えてみました。

 

その結果があってか、無事合格することが出来たと思うのですが、もし残念な結果だったとしても「自分自身について考える」って凄く大事な事だと思いますので、是非時間をかけて自分と向き合いながら書類を作っていただければな。と思います。

 

また、応募用紙の各項目にはそんなに記入スペースが無いため

 

「限られた文字数の中で、自分の考え・情熱」を相手に伝える事が

出来るのか?という文章力も必要になってくると思います。

 

なので、一度書いた文章を何度も自分自身で読み直したり、知り合いなどに読んでもらったりしたほうがいいと思います。

 

意外と長くなりましたが、以上が1次試験についてでした。

 

3.2次試験について

事、1次試験(書類審査)を通過することが出来た方は、

 

2次試験へと進みます

 

2次試験の内容は…

「面接」や「技術試験」などがあります。

 

職種によっては、技術試験(実技があったり、作品を提出したり)などもあるようですが、僕の場合は基本的な面接と技術(水泳)についての面接を受験しました。

 

まず、普通の面接ですが「人物面接」とも言われていて、

「この人がどういう人なのか?」という事を見るための試験だと言われています。

 

僕の場合は、1(受験者)対2(面接官)の試験方法で、基本的な面接(志望動機・ボランティアについての考え・将来の目標など)を行いました。

本当かどうかは分かりませんが、面接官の内1人は「心理系の先生」や「精神鑑定の専門家」の方で、受験者をそういった視点(心理学・精神鑑定)で見ていると聞いたことがあります。(嘘っぽいですが笑)でも、やっぱり面接という事もあり緊張した記憶があります。

 

「技術面接」に関しては、職種(現地でやる事)ごとに試験方法が異なり、スポーツ系なら実際に技術を披露したり(会場を移動したりして実際に競技場に行ったりする)、芸術系の方は自身の作品を持って来たりなどなど、色々面接方法があるようですが、僕が受験した水泳に関しては、プールに行く事はせず普通の面接方式の試験でした。

内容に関しては…

「水泳の基礎知識」について

 

数問質問されましたが、基本的には最初にお話しました「人物面接」でも聞かれたような事をお話しました。

ただ、「技術面接」の際の試験管の方は、その道(職種)のプロの方や専門家の方ということもあり、しかっりと自分の持っている知識や技術、考えを上手く伝える事が大事かな。と僕個人的に感じています。

 

※各面接15~30分程度で終わりました。

ただ、面接試験中は基本的に受験生は一つの控え場所で待機になり、自分の番が終わっても特別な理由がない限り全員が終わるまで退室が出来ない感じとなっていますので、朝から夕方まで結構時間が縛られてしまします。

 

以上が2次試験についてでした。

 

4.合格→派遣前訓練

募から1次試験・2次試験と受験をし無事選考試験に合格したら

 

「協力隊候補生」となります。

<合格通知書:こんな感じで通知書が送られてきます>

 

 

そして、候補生は2か月半ほど「派遣前訓練」というものに参加し、

 

自身が派遣される国で使われている言語を学んだり

ボランティアとしての知識を学んでいきます。

 

【協力隊生活】派遣前訓練について紹介します!
こんにちは。YOSHI@です! 最近、そろそろ「協力隊生活も終わるなー」とか思い、1人思い出作り そして思い出を振り返る毎日です(笑)(とか言いつつ終わる実感はまだないのですが・・・) 実際派遣されてからの思い出も凄く印象強...

※「派遣前訓練」について詳しく知りたい方は上のリンクをご参考下さい

 

そして、無事「派遣前訓練」を卒業できましたら…

 

青年海外協力隊として各国へ派遣されることになります。

<協力隊出発時>

 

以上が、応募から実際に派遣されるまでの流れですが、意外と時間がかかります。半年から1年程※人や派遣国による)

 

なので、冒頭の方でもお話しましたが、

 

「自分と向い合いながら」そして、それを楽しみながら

 

試験に臨んでいただければと思います。

 

5.さいごに

回は、「青年海外協力隊に応募してから実施に派遣までの流れ」を僕の体験談も含めながらザックリお話させて頂きました。

 

実際のところ、その人の持つ知識・技術力の高さだったり、試験を攻略する方法などもあるかも知れません。

 

ただ、実際に海外に派遣されて一番必要になる事は

「語学力」でも「専門的知識」でもなく…

 

「人としての温かみ」や「情熱」などだと思っています。

 

知識や技術があるにもちろん越したことはないのですが、「情熱」や「人としての温かみ」などが無いと、なかなかうまくいかない事が沢山あります。

結局は、ボランティア一人の力ではどうにもならない事ばかりで、現地の人たちの支えや愛を貰いながら、活動していく事が一番いい活動が出来る方法なんじゃないかな。と僕の協力隊としての2年間を振り返り感じます。(なんかザックリとしていてすみません。)

 

そして、帰国した現在でもその気持ちを忘れずに大事にしたいな。と常に感じています。

 

今回お話させて頂いたことが、読んでいる方の参考になったかどうかは分かりませんが、少しでも何かしらの手助けになりましたら幸いです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

それでは

YOSHI@


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