Working Holiday

Working Holiday|気になるアイルランドワーホリのQ&A

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アイルランドワーホリに関して疑問・気になることはありませんか?

 

語学留学・ワーホリなどで人気急上昇中のアイルランド。しかし、他のメジャーな国(カナダ・オーストラリアなど)に比べるとまだ情報の量が少ない現状があります。そのため、「アイルランド興味はあるけど、どうなんだろう?」と疑問や気になることをお持ちの方もいらしゃるかと思います。

そこで今回は「アイルランドに関するQ&A」ということで、アイルランドに渡航の際に筆者自身が疑問に感じたことや、SNSなどを通していただいた質問などをご紹介していこうと思います!

 

 

筆者の経験をメインにお話を進めていきますので、すべての方に当てはまるわけではないかもしれませんが、実際に現地生活をしていた際の経験になりますので、ぜひ最後まで読んでいただきお役に立てていただけたら嬉しいです。

 

 

 

本記事の信頼性

本記事を書いている僕はブログ暦5年。青年海外協力隊への参加をきっかけにブログを始め、現在では約300記事ほど作成しました。僕の経験が誰かのお役に立つことを目標にこのブログを運営しています。

 

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1:アイルランド留学・ワーホリに関するQ&A

アイルランドで生活していた際には、自分自身の記録+情報共有もかねて、SNSで日常の生活の様子を頻繁に投稿させて頂いてました。その中で、アイルランド留学やワーホリ希望者の方から質問のDMを頂く機会も多くありました。

まだまだ情報量が他の留学人気国よりも、少ないアイルランド。実際に僕のアイルランドでの経験も交えながら、SNSのDMで頂いたご質問を紹介しつつ回答をしていきたいと思います。

 

 

アイルランドの英語の訛りはどうですか?

アイルランドは英語を話す国ではありますが、英語の訛りが強いという評判がネット等であるため、特に英語を学ぶために留学・ワーホリをされる予定の方にとって気になると思います。

 

 

アイルランド英語は確かに訛りが存在しますが、英語を学ぶ上で問題は特になし。

アイルランドで使われる英語の基本は、イギリス英語。僕たち日本人が日常的に聞き慣れているものはアメリカ英語であることが多く、アイルランド英語にはアメリカ英語にはない発音・言い回し方などが存在しているため、聞き慣れない・訛っているなどの感覚を強く感じます。

 

 

YOSHI@
アイルランドに関するご質問で圧倒的に多いのがこの質問です。

 

 

英語の訛りが強いから「英語を学ぶのに適しているのか?」と疑問を持たれる方も多いと思います。実際、現地での日常生活ではアイルランド英語は基本となり、いわゆる訛った英語を頻繁に耳にするかと思います。

しかし、アイルランドの語学学校では「標準的な発音、使い方」を講師の方たちが指導してくれますので、訛りなど特に気にすることなく英語を学ぶことが出来ます。
※語学学校ではイギリス英語をベースに指導がされるため、アメリカ英語を学びたい方はアイルランドは希望に沿わないと思います。

 

 

個人的意見

英語を使う方は必ずしもネイティブスピーカーだけではなく、多くの国のスタイルや訛りの英語が存在しています。そのため、僕個人的には聞き慣れれた英語だけではなく、訛りのある英語などにも触れることはすごく重要だと感じています。そういった面でもアイルランドで学ぶ英語も十分機能すると考えます。

 

▲▽▲僕のアイルランドでの語学学校体験▽▲▽

 

 

英語力が低いのですが、生活していけますか?

アイルランドは英語圏なので、多くの方が現地で英語力を伸ばしたいと感じていると思います。しかし、英語力を伸ばしたいと感じているものの、現在の語学力に自信がなく現地での生活を不自由なく過ごせるのか?と疑問に思う方も結構いらっしゃるかと思います。※僕もそうでした。

 

 

英語力が低かったとしても生活は可能です。しかし苦労はします。

現地で生活を行う上で、たいそうなレベルの英語が必ず必要ではなく、中学生レベルの英語力があれば日常生活はほとんど心配ないと思います。実際、全く英語が話せない方がアイルランドにやってきて生活を送っているパターンも良く見かけます。

しかし、アイルランドが英語圏の国であることは確かなので、英語ができた方が良いのは当たりまえです。特に現地の方と深いコミュニケーションをとりたい方、現地で専門的な仕事等に就きたいと考えている方は、特に英語力が必要となります。

 

 

個人的意見

アイルランド語学を学びたいと考えている方は、「最初は出来なくて当然」と思うぐらいが丁度いいと思います。何事もそうですが何度も挑戦し、失敗を重ねることで自然と身につくものです。それは英語も同じで日常的に英語に触れながら、慣れていく方が英語力を伸ばす近道だと僕は感じています。

 

YOSHI@
習うより慣れろ!失敗を恐れない精神さえあれば現地で生活できます。

 

 

アイルランドの治安面はどうですか?

アイルランドはヨーロッパに位置する国です。ヨーロッパは美しい街並みなど魅力あるものが多くある一方で、治安面が悪い事でも知られています。そのため、アイルランドの治安状況が気になる方も多いです。

 

 

アイルランドの治安は世界的に見ても安全と言えます。

Dliftと呼ばれるオンラインサイトで紹介される「世界の治安ランキング」によるとアイルランドは第13位 / 163か国中(因みに日本は6位)に位置付けされています。実際にアイルランド(首都ダブリン)で生活を行っていた際、一人で夜道を歩くことが可能であったりすることから、治安状況は比較的安全と言えます。

 

 

 

個人的意見

世界的に見ても治安面が落ち着いているアイルランドではありますが、スリやひったくりなどの軽犯罪などは頻繁に発生していることは確かで、日本と同じような感覚で生活を送ると犯罪に巻き込まれる確率は高くなります。また、治安の悪い地域や外国人が行かない方が良いエリアなどの存在もありますので、安全だから大丈夫という油断は禁物です。

 

YOSHI@
安全とは言え、外国は外国。常に外国で生活しているという緊張感や防犯意識は大切です。

 

 

▽▲▽アイルランドの治安状況を詳しく紹介した記事です。ぜひご覧ください。▲▽▲

 

 

 

 

アイルランドでの生活費はどれぐらい必要ですか?

ヨーロッパに位置するアイルランド。EU加盟国でもあり通貨はユーロを使用しています。特に長期滞在を予定している方にとって、現地での生活費等のお金に関する疑問は必ずついてくると思います。

 

 

アイルランドの物価はやや高め。月10万前後の費用が必要

どんな生活を送るのか?その人それぞれ異なるので一概には言えませんが、首都ダブリンの物価はやや高めと言えます。ある程度充実した生活を送るとなると、月10万円前後の費用は必要となります。

 

 

【アイルランド生活の相場】

家賃:400~600ユーロ/月
※シェアルーム or シングルルーム住まいなのかでも費用が大きく異なります。 

外食:1食の費用が10ユーロ前後。パブなどでのビール1杯6ユーロ程度
※レストランの質などによりも価格は異なりますが、大体のお店はこの程度の価格です。

スーパーマーケット:日本のスーパーよりも安い印象。自炊する場合は大きく節約が可能
※特に野菜などの価格は日本に比べるとだいぶ安いです。

 

 

個人的意見

僕のイメージではアイルランドは、日本の東京都心で生活するような感じに近いと考えています。家賃・食費・それ以外の交際費など気づけば費用が掛かることもしばしば。日本から渡航前にある程度まとまった金額の貯金がある方が、より安心してアイルランド生活を送ることが出来ると思います。

 

 

アイルランドの家探しは難しいですか?

留学・ワーホリ関わらず必ず必要になってくる滞在先(住まい)。しかし、多くのブログや情報サイトでも紹介されているアイルランドの家探し困難問題。アイルランドに渡航する前に知っておきたい情報の1つだと思います。

 

 

 

アイルランドの家探しは結構、苦労します。

アイルランドでは、オンラインで家探し情報を探すことが主流です。日本のように賃貸仲介会社の存在はほとんどなく、基本的に自分自身で家を探すスタイルです。留学生の数に対しての物件の数が少ない事や、大家さんとの直接的な賃貸契約となることが多く、トラブルの発生や希望条件に合わないことも多々あります。

 

 

YOSHI@
僕自身、アイルランドで安定した住まいを見つけるのに約半年要しました。もちろんタイミングなどもありますが、家探しは苦労すると考えておく方が良いと言えます。

 

 

▲▽▲筆者の家探し体験談もご参考ください。▲▽▲

 

 

 

アイルランドは本当に日本人少ないのですか?

留学・ワーホリ両方とも、まだまだ日本では知名度・人気は他の英語圏の国に比べると高くないアイルランド。現地に滞在する日本人の数が気になる方も多いかと思います。

 

 

他の留学人気国に比べると少ないとされるが、全く0というわけではない。

留学・ワーホリで人気のある国と比べると、アイルランドの日本人の数は圧倒的に少ないとされています。しかし、全くいないというわけではなく、街を歩けば1日に数人日本人を見かけるかどうか程度の数です。

特に語学学校などでは学校にもよりますが、1クラスに日本人の数が2,3名程度が一般的なようです。

 

 

個人的意見

僕は「可能な限り日本人が少ない場所へ行きたい」という希望があったため、アイルランドでの日本人との関りはちょうどよかったです。実際、1年間滞在し関わった日本人の数は10名程度。それ以外は他国の人と深いかかわりが出来たので、僕はアイルランドを選んでよかったと感じています。

 

YOSHI@
日本人との関りよりも、他国の人との関りを多く持ちたい方にとってアイルランドはおすすめです。

 

 

 

全く英語が出来ませんが、留学・ワーホリ挑戦できますか?

日本を飛び出し海外生活を送るとなると、1番不安に感じる部分が語学(言葉)の面かと思います。海外への憧れを持ちながら語学というハードルを前に一歩を踏み出せないという方も多いようです。

 

 

全く英語が出来なくても、留学もワーホリも挑戦可能です!

アイルランドへの留学生の中で、英語が全くできない方は存在します。僕自身、アイルランドへ出発時点での英語力はすごく低く、現地で毎日のようにアタフタ。人それぞれ、できるできないの基準は異なりますが、例え、言葉がほとんど通じなくてもどうにかなることがほとんど。結局は挑戦をするかしないが重要です。

 

 

 

個人的意見

留学・ワーホリをされる方のほとんどが「自分の語学力を伸ばしたい」と考えている方がほとんどかと思います。つまり、最初は出来なくて当たり前。現地では嫌でも英語に触れる機会が日常的にあります。その機会を自分の英語力の成長に繋げていくことで、自分自身の成長を肌で感じることが出来ると思います。

 

YOSHI@
最初は英語が出来ずにアタフタしていたものが、少しづつ対応出来たりしていくのを肌で感じられた瞬間は、最高です!

 

 

結論、留学・ワーホリ生活を充実させるのは「自分次第」

 

今回は、実際にSNSを通し頂いたアイルランドに関する質問をご紹介しつつ、僕の経験・意見を含めお話させていただきました。

 

YOSHI@
ご質問していただいた方、ありがとうございました。

 

 

頂いたご質問に回答させて頂く中で感じたことは、「事前に調べておくべき情報はしっかりと調べるべき」という気持ちがある一方、結局は現地で自分がどう生活していきたいか?何をしたいのか?をハッキリさせておくべき。ではないかと感じます。

 

どなたにも、必ず何かしらの不安はあるかと思います。しかし、結局は現地を訪れて初めて理解できることも多くあります。だからこそ、自分の現地での目的・目標などが明確であることで、現地生活での優先順位を決めやすくなる ⇒ 結果、充実した生活が送れる。につながると筆者は考えます。

 

 

YOSHI@
勇気を出して留学・ワーホリを決意したなら、現地生活でももう一勇気

 

 

留学・ワーホリ関わらず日本を飛び出す段階で、大きな決断をされている方がほとんど。そんな勇気ある決断が出来た方なら、現地でもう一歩勇気を出して行動を起こす事も可能です。

実際、留学したにも関わらず「何で海外に来たのだろう?」と目的意識をなくす留学生の方も少なくありません。そんな時間はすごくもったいないです。せっかく時間もお金もかけて海外で生活をするのなら、少しでも充実した瞬間を過ごしたい。

 

 

YOSHI@
充実するためには、現地での自分自身の行動次第!

 

 

初めてを行うことは、疑問や不安があって当然。しかし、その疑問や不安のせいで行動に移せないのは損です。「行動してみればどうにかなる」という事も沢山あると思いますので、勇気を出して充実への一歩を踏み出しましょう!

 

 

YOSHI@
この記事が少しでも疑問・不安解消のお役に立てていれば嬉しいです。

 

 

 

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
この記事が『面白かったな』『役に立ったな』と思っていただけたら嬉しいです。

 

それでは
YOSHI@

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YOSHI@

沖縄出身、32歳|現在、水泳インストラクターとして活動中。活動拠点は沖縄県になります。|【旅行】【カフェ】【筋トレ】が趣味。

~ 経歴 ~
びわこ成蹊スポーツ大学 ⇒ 沖縄県で臨時教員 ⇒ 青年海外協力隊 ⇒ アイルランドワーキングホリデー ⇒ 現在

◇ 世界10か国、3か国生活経験あり。
◇ Instagramの運営も頑張ってます。

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