
こんにちは。YOSHI@です!Follow @yoshiswim05
この記事は「アイルランド情報をお探しの方」や「アイルランドの治安が気になる方」にぜひ読んで欲しい記事となています。
今回は"アイルランドワーホリの話”という事で、「アイルランドの治安の状況」についてお話をしていきます。
【僕の情報】
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【アイルランドの基本情報】:
北西ヨーロッパに位置し、北大西洋のアイルランド島の大部分を領土とする共和制国家。代替的な記述でアイルランド共和国(アイルランドきょうわこく、愛: Poblacht na hÉireann、英: Republic of Ireland)としても知られる。首都はダブリン。(Wikipedia引用)
<アイルランドの位置>
ワーキングホリデー制度を利用し、約1年3カ月間現地で生活していた経験からアイルランドの治安に関する情報をまとめてみました。「アイルランドへ旅行をお考えの方」や「アイルランドへ留学等へ行かれる予定の方」の参考になれば嬉しいです。
-参考記事-
世界でも安全な国の1つ!?「アイルランドの治安」について
アイルランドの治安:
Dliftというホームページで紹介されている「世界の治安ランキング」ではアイルランドは第13位 / 163か国中(因みに日本は6位)

世界163各国中の13位なので、世界的に見てもアイルランドの治安という良いと言えると思います。
実際、アイルランドで生活をしていた際にも「治安が悪いな」と思う事はほとんど感じたことが無いのはもちろん、多くの外国人の方からも「アイルランドはヨーロッパの中でも治安のよい国だよ!」と何度も言われたことがある為、上記のランキングの結果も納得の結果であると思います。
海外旅行・留学など手軽に海外に行くことが出来るようになった今、海外留学をする方の90%以上が留学保険に加入していると言われるほど「安全性の意識」がより一層注目されています。安全に楽しい海外旅行・生活を送る為に十分な準備をことも凄く大切なことです。
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アイルランドの治安の状況【体験談含む】
世界的に見ても治安の良い方の国の1つであるアイルランドですが、実際に「現地で生活してみての治安」について僕の体験談なども含め以下にご紹介します。
アイルランド生活で:危険な事や犯罪には遭いませんでした。
約1年3か月間のアイルランド生活で犯罪を含むトラブルに巻き込まれたことはなく、「アイルランド生活を快適」に過ごすことが出来ました。しかし、時々トラブルや事件・事故に遭遇した方がいることは確かである為、治安が良い国とは言え”注意は必要”である事は間違いないと感じます。

日本とは生活・治安状況が異なるアイルランドで注意すべきポイントについて以下にご紹介させて頂きます!
1:アイルランド首都ダブリンの治安状況
アイルランドの首都ダブリン:
僕自身が生活していた場所はアイルランドの首都ダブリンでした。上記でもご紹介させていた通り「滞在中に犯罪等のトラブルに遭う事はありませんでした」しかし、「アイルランドで1番治安が悪いのはダブリン」と言われていますので、注意が必要なことはもちろんですがその他の都市・地域に行かれる方もダブリンの事を参考にしておけば治安面に関しては大丈夫だと言えます。
【ダブリンの治安の基本情報】:
ダブリンの場合、街の中心を流れるリフィーと呼ばれる川を境に北側と南側に分けられており(以下の画像を参考)基本的には北側が治安が悪く、南側が治安が良いとされています。
<北側(赤い囲みのエリア)と南側(青い囲みのエリア)の様子>
補足:北側の左部分の方角にあるFingrlas(フィングラス)と呼ばれるエリアの一角には、アイルランドのギャングなどが住んでいるなど、外国人1人で出歩くことをオススメされていないエリアも存在しています。(外国人があまり行く理由のない場所なので、ほとんど行く機会は無いと思いますが現地での滞在先の場所を探す際の参考にされてください。)
2:主な犯罪は”軽犯罪”
アイルランドでの犯罪:
犯罪と聞くと「殺人」など重いものをイメージしてしまいがちですが、「アイルランドで発生している犯罪の大部分がスリや置き引きなどの様な軽犯罪」だと言われています。
アイルランド同様、世界的に安全な国の1つである日本から来られた方(日本人)は、現地でのスリや置き引きなどの軽犯罪に巻き込まれるケースも結構あるようです。
そのため安全な国と言えども
- 貴重品の管理をしっかりする
- 場所取りなどに貴重品を使わない(特に携帯などを置いて席を離れない)
以上の様な「最低限の防犯」の意識は必要です。
3:ティーンネイジャーに注意!
アイルランド生活で1番気を付けるもの:アイリッシュのティーンネイジャー(10代の子供達)
治安のよいアイルランドではありますが「ティーンネイジャーには気をつけろ」と大人のアイリッシュも言う程、アイリッシュティーンネイジャー達の悪質ないたずら等が問題とされています。
※道でバカ騒ぎをしている・後ろから大きな声で突然脅かして着たり、水をかけるてくる・生卵を投げてくるなど数多くのいたずらの事件が発生しています。さらに悪質なものであると集団で暴力をふるってくるなどもあるようです(過去にアジア人の方が被害に遭った話などもあります)ので、注意は必要です。

幸い、僕はアイリッシュのティーンネイジャーからの被害には1度も遭いませんでした。
4:酔っ払いに注意
アイルランドの酔っ払いにも注意が必要です。
アイルランドでは朝昼構わず、アルコールを摂取している人を沢山街で見かけることが出来ます。特に週末になると完全に酔っぱらっているなと感じる方が街を出歩いていることも少なく無く、時々大きな声で騒いでいたり、街で歩いている人通しでケンカなどをしている姿も見かけます。
酔っ払いであるため「何をしでかすか分からない人もいる」という部分もありますので、街で酔っ払いを見かけたら、相手との距離を保ちトラブルに巻き込まれないような注意をすることをオススメします。
以上がアイルランドで注意すべきポイントです。

今回ご紹介したポイントを頭に入れておくだけでも犯罪被害に遭遇する可能性を低くすることが出来るかと思うので、ぜひご参考していただければと思います。
基本的には安全だと言える”アイルランドの治安”
今回は「アイルランドの治安」というテーマでお話をさせて頂きました。

いかがだったでしょうか?
今回お話させて頂いたアイルランドの治安についてのまとめ(ポイント)をさせて頂くと...
- 北側と南側では南側が比較的治安が良いと言われている。
- 軽犯罪には注意が必要(スリ・置き引き)
- ティーンネージャーには注意が必要
- 酔っ払いにも注意が必要
以上の4点が、今回ご紹介した主なアイルランドで治安に関して注意するポイントです。
治安の話(マイナス面)を聞くとアイルランドに来ることが不安になるかもしれませんが、基本的には安全な国であることは間違いありません。しかし、現地でつねに犯罪・トラブルに巻き込まれない身構えをしておくことが凄く大切な要素であることは確かです。

「日本とは違う」という事を必ず心に止めて、少しでも犯罪等に巻き込まれないように注意をしていただければと感じます。
治安に関する情報・対策方法を知ったうえで、旅行・留学などを行う事は「楽しく安全な旅にする最低条件」だと思いますので、ぜひこの記事をご参考にしつつ充実した思い出作りが出来ます事願っています。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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それでは
YOSHI@