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【海外生活】今となっては貴重な思い出。海外生活で「心が折れそうになった出来事」ベスト3をご紹介!【体験談】

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YOSHI@
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んにちは。YOSHI@です!
この記事は「海外生活でのハプニング体験などについて気になる方」へピッタリの記事となっています。

 

 

今回は”海外生活情報”ということで、「僕が海外生活で心が折れそうになった出来事ベスト3」についてお話します。

 

 

 本記事の内容

・海外生活体験談について
・海外生活で辛いと感じた経験について

 

 

 僕の情報

Twitter(@yoshiswim05

大学(びわこ成蹊スポーツ大学)卒業後 ▷ 教員として勤務 ▷ 青年海外協力隊、アイルランドへワーキングホリデーなど計3年半の海外生活を経験した後、地元沖縄にて水泳のインストラクターとして働きながらブログを運営しています。

 

 

これまで青年海外協力隊として、エチオピアとカンボジア、ワーキングホリデーでアイルランドと世界3か国での生活経験の中で辛かった経験、いわゆる「心が折れそう」と感じた出来事についてご紹介します。ぜひ海外生活面白体験談として読んでいただけたら嬉しいです。

 

 

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日本では99.9%起きないであろう出来事で、今となってはいい思い出ではありますが「2度と体験したくない」出来事となっています。

 

 

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1:今となっては貴重な思い出。海外生活で「心が折れそうになった出来事」ベスト3を紹介

外生活経験の中で「心が折れそう」と感じた経験ベスト3を以下にご紹介させていただきます。

 

第3位:家探し騒動(アイルランド)

3位:アイルランドでの家探し

「アイルランドでの家探し」が僕の海外生活経験の中での心が折れそうになった出来事の1つです。アイルランドでは家探しがすごく困難と言われていて、留学等でアイルランドに滞在する際に多くの方が苦労するものの1つです。

 
 
 
【家探しが困難な理由】:
 
  • 自分の予算にあった家が少ない
    金額を出せば家探しはそこまで困難ではありませんが、留学生の身分ではなかなか難しい状況があります。そのため「いい家で家賃が安い家」を探すとなると家探しの難易度が上がります。

  • 競争率が高い
    アイルランドには多くの国からの留学生が滞在しています。そのため家の数よりも留学生の数のほうが多いのでは?と感じるほど家を探している方が多いため、いい家ほど競争率が激しくなり、なかなか住む段階に行くことができません。※もちろん運やご縁が一番大きい

 

 

困難と言われる「アイルランドの家探し」。僕自身アイルランド生活中には大家さんの都合などもあり家を引っ越しをしなければならなくなるハプニングなども重なり、計3回引っ越しを行いました。
また家探しをする際に行う内見などは20件~30件近く行いました。また1週間近く住む家がなく、ホステルや友達の家を転々とすることにもなりました。

 

 

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家探しという行動自体も疲れるのですが1番は「休まる家がない」ということで、家がない状態は精神的にも体力的にはすごくシンドイ出来事でした。

 

 

▽アイルランドでの詳しい家探し情報はこちらの記事をご参考ください▽

 
 

第2位:生肉事件(エチオピア)

2位:エチオピアでの生肉事件

青年海外協力隊としてエチオピアで生活をした際に起こった出来事です。活動を行うために地方へ出張に初めて行った際のこと、出張先が牛肉がすごく有名な町であったということと、エチオピアでメジャーとされているオーソドックスと呼ばれる宗教で行われる断食の時期(2か月ほど行われる)が重なったこともあり、出張に同行したエチオピア人は「肉を食べ貯めしなければ」という雰囲気。

 

 

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出張先ではすべてエチオピア人と共に行動を共にしていたため、彼らに食事も合わせていたのですが、その際の3日間「朝・昼・晩3色生肉」が続くという衝撃な事態に遭遇。

 

 

 

【豆知識】:エチオピアでは生肉を食します。

エチオピアでは生肉を普通に食べる文化があります。基本的にはお祝い事など特別なイベントの際に食べられるものです。しかし肉が大好きなエチオピア人。生肉も彼らの大好物な食事の1つです。

 

 

 

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僕もエチオピアの生肉が好きではありましたが、さすがに3日間はシンドイ

 
 
出張期間1週間と長期であったため、エチオピア人の同僚に合わせ3日間3色生肉を食べることを頑張りましたが、「これ以上続けると体に悪そう」と感じた僕は、「体調が悪い」などと嘘をつきつつ「外へご飯を食べに行ったり」などしてその場をしのぎました。

 

 

 

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決して衛生状態がきちんとしていないエチオピアで生肉を3日間食べることは、なかなかリスキーな体験でしたが、幸運なんことにお腹などを壊すこともなく、元気に出張を終えることができました。
そして今思えば「ネタ」となる体験でした。

 

 

 

第1位:ホテル宿泊なのに停電断水事件

位:エチオピアで起こった停電断水事件

この出来事も青年海外協力隊としてエチオピアで生活していた際に起こった出来事です。こちらも出張のため地方の町を訪れた際のこと、宿泊していたホテルが停電断水が3日間も発生。

 

 

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出張での活動自体もストレスを感じている出来事が多い中で、宿泊先の停電断水。メンタル崩壊寸前。

 

 

 

電気が使えないため、夜になると部屋は真っ暗な状態(ロウソクをホテルの方が支給)。もちろんWi-Fi等のネット通信・電子機器の充電なども出来ず。携帯電話の充電もなくなり「何もできない」断水も合わせて発生しているため、お風呂(シャワー)にも入ることができず、トイレも流せないという状況が3日間も続きました。

 

 
暗い部屋の中で1人「何もしない・できない状況」でどんどん心も弱まる。こんなにシンドイなら「日本に帰国」という事を何度も頭で考えました。(結果帰国しませんが)人生で初めて電気・水のありがたさを強く感じる出来事でした。
 
 
 
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3日後、電気水道が戻ってきた際の感動は大きかったです。

 

 

2:いろいろなことが起きる海外生活。すべては経験であり貴重な思い出


回は”海外生活情報”ということで、「僕が海外生活で心が折れそうになった出来事ベスト3」についてお話させていただきました。

 

 

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いかがだったでしょうか?

 

 

今回ご紹介した出来事は「僕に実際に起きた出来事」なのですが、正直そんな簡単に遭遇できる出来事ではないと思っています。自分自身「変な出来事によく遭遇する」と自負しています。しかし、海外で生活していると、日本とは違う文化・生活様式などから様々なハプニングなどが発生しやすいことは事実です。

 

 

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「笑い話」や「辛かった話」など人の数だけ、多くの出来事が発生するかとは思いますが、海外生活だから起きる実は「貴重な体験」であることがすごく多いと思います。

 

 

その時は辛いと感じる出来事も、過去の話になれば「いい思い出」「貴重な体験」として見れるように、またネタとして使える話になるかと思いますのでぜひ「その時その時の時間を大切」にしながら、海外での生活を楽しんでいただけたらと感じます。

 

 

YOSHI@
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僕は2度と体験したくないですが...笑

 

 

この記事を読んでいただいた方が少しでも「海外生活に興味」や「海外での生活を頑張ろう」と感じていただけていたら嬉しいです。

 

 

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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それでは
YOSHI@

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YOSHI@

沖縄出身、32歳|現在、水泳インストラクターとして活動中。活動拠点は沖縄県になります。|【旅行】【カフェ】【筋トレ】が趣味。

~ 経歴 ~
びわこ成蹊スポーツ大学 ⇒ 沖縄県で臨時教員 ⇒ 青年海外協力隊 ⇒ アイルランドワーキングホリデー ⇒ 現在

◇ 世界10か国、3か国生活経験あり。
◇ Instagramの運営も頑張ってます。

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