こんにちは。YOSHI@です!Follow @yoshiswim05
この記事は「海外生活に興味のある方」や「海外に行かれる前に”何を持って行ったらいいの?”と考え中の方」などにピッタリの記事となっています。
今回は「僕が必ず海外に持って行くドラッグストアで買える物⑫選」という事で、僕が海外生活をする際(エチオピア・カンボジア・アイルランド)に、持って行った日本のドラッグストアで買えるものをご紹介していきたいと思います。
海外で購入が可能な物もありますが、やっぱり日本の製品が良いな。とか安心だな。という面で購入するものもあったりします。参考になるかどうかは人それぞれかとは思いますが、読んでいただければ幸いです。
Contents
1:僕が必ず海外に持って行くドラッグストアで買える物⑫選
ではさっそく、「僕が僕が必ず海外に持って行くドラッグストアで買える物」⑫商品をダ――と僕が普段利用している物も合わせてご紹介していこうと思います。
①:アイボン(目を洗浄するもの)
商品名を出してしまい申し訳ないのですが、アイボンを必ず僕は海外に持って行きます。僕はコンタクトを使用したりはしていないのですが、コンタクト使用者用ではなくて、誰でも使用可能な種類が販売されているので、それを購入しています。
アイボンを購入する理由としては、単純に「目の洗浄がしたい場合に使う」為なのですが、海外(特に途上国)で生活していると目に結構ゴミやほこりが入っていたりします。頻度としては週1とかでしか僕は使用していませんが、時々大量のゴミ・ほこりが取れるので気分的にも凄く気持ちが良くなります。
液体なので、移動の際の機内手荷物で持ち運ぶことは出来ませんが、預入手荷物になら全然大丈夫です。
▼僕が使っているアイボンは☟こちらです△
②:蒸気でアイマスク
コチラも商品名かもしれませんが、蒸気でアイマスクも僕は必ず持って行く商品です。
この商品は「目のリラックスをしたい時」様に持って行くのですが、ストレスや疲れがたまると目に疲労感を僕は良く感じるので、このホットアイマスクで時々目の筋肉をほぐしたり、リラックスするのに利用しています。
もの自体も凄く薄くて・軽い商品なので持ち運びにも便利です。
△匂いなども種類豊富で目のリラックスに凄くオススメです▼
③:目薬
次に紹介するのもアイケア商品なのですが、「目薬」も必ず海外に行く前に日本で購入していきます。
目薬は海外でも購入することが可能ではあるのですが、単純に「目薬は日本製が安心」という僕の個人的理由から日本であらかじめ2,3本購入してから海外へ出発しています。
種類は自分のお気に入りの物などを持って行くと良いかと思います。
▼僕はこの目薬をよく使っています△
④:歯ブラシ
次に紹介するのは歯ブラシです。もしかしたら聞いたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、「海外の歯ブラシはブラシの部分が大きくて磨きにくい」んです。
子供用のブラシが日本の大人用と大体同じなので、もし海外で調達するなら子供用を購入すればOKです。
僕の場合はあらかじめ日本で歯ブラシを購入してから海外へ出発しています。
2か月に1本で交換程度が出来る数(12カ月滞在予定なら6本程度)を持って行く様にしています。
△最近僕が使っている歯ブラシが☟コチラです▼
⑤:糸ようじ
歯ブラシとついでに糸ようじも日本で購入してから海外に出発しています。
海外にも糸ようじは販売されていますが、基本的には糸って感じのものしか販売していない為(国による・ちゃんと探せばあるのかも知れません)、日本でお馴染みの持ち手がプラスチックの奴を持って行くようにしています。
▼このようなタイプの糸ようじを使ってます△
ここまで記事を読んでいて分かったかと思いますが...僕は「目のケア」・「歯のケア」など海外で生活中は日本よりも気を付けるようにしています。その為もあり、これまでの海外生活中に虫歯になったことなどはありません!
⑥:リップクリーム
海外でも購入できますが、リップクリームも日本から購入してから海外に行くようにしています。
正直なところリップクリームは重要度としては低いのですが、乾燥が酷い場所に行く場合などには凄く重宝します。また日本の1本100円などで買える商品でも海外製より機能性は良いので(僕個人の見解)僕はあらかじめ日本で購入しています。
△僕が使っている商品はこちらです▼
⑦:虫刺され薬
虫刺されの薬(かゆみ止め)も日本で絶対に購入している商品の一つです。理由としては。「日本の品質が凄くいい」という事と「あまり現地で見かけない」から僕は日本で購入しています。
先進国に行かれる方はそこまで心配はいらないと思いますが、途上国や熱帯の国(アジア圏など)に行かれる方はぜひ日本で事前に購入しておくことを僕はオススメします。
▼僕はいつも☟これを持って行くようにしています△
⑧:ビオフェルミン(整腸剤)
僕の場合、幸運にもお腹が凄く強いため(エチオピア・カンボジア・アイルランドとお腹を壊したことが無い)、正直出番はなかなか来ないのですが、商品名で言うとビオフェルミン(整腸剤)も必ず海外に持って行くようにしています。
普段利用することはほとんどないのですが、「ヤバそうなものを食べた時」や「お腹の調子に違和感があるな」と感じたときに飲むようにしています。
△ビオフェルミンはコチラ☟▼
⑨:タイレノール
先進国(マラリアの心配のない国)の場合は、特にこのタイレノール(パナドール)という薬を持って行く必要は無いのですが、途上国(マラリア汚染の国)に行かれる場合は持って行く事をおススメします。
マラリアの場合、通常の解熱剤を服用してしまうと逆にアラリアの活動を強めてしまう場合や効果がられない事もある様で...(医療関係者では無いので詳しくはないのですが)このタイレノールにはアセトアミノフェノンという成分が含まれているそうで、この成分がマラリアの際の発熱に効果があると言われています。
▼タイレノールはコチラ☟△
⑩:日焼け止め
特に日焼けを気にする女性の方は、日焼け止めも日本で購入していく事をおススメします。
僕の場合(エチオピア・カンボジア)では水泳を指導することになっていたので、皮膚病の予防としても日焼け止めを利用していました。アイルランドにも持ってきてはいますが、ほとんど出番はありません。(ただ肌の為には使った方が良いみたいです)
現地(海外)でも購入が可能ではありますが、日本の方が品質は良いかと思いますので、飛躍止めが必要な方は日本で購入されることをオススメします。
△現在はこの日焼け止めを使ってます☟▼
⑪:ひげ剃り(男性)
ひげ剃りも現地で購入が可能ですが、日本より品質が悪かったり、値段が高価であったりするため、僕はあらかじめ日本で購入しています。
刃を付け替えできるタイプを利用していて、替えの刃をいくつか(2,3か月で1回刃を交換できる程度の数)を必ず持って行くようにしています。
女性用のカミソリも現地でもちろん購入が可能ですが、日本製の方がやっぱり質の面では良いかも知れません。
▼この種類のひげ剃りを現在は使ってます△
⑫:整髪剤
整髪剤も日本であらかじめ購入しています。
僕は普段整髪剤を利用しないのですが、フォーマルな場所などや気分を変えたい時などに使ったりしています。整髪剤を日本から持っていく理由としても「日本製品の品質が良いから」なのですが、現地でも全然購入が出来ますので、それでも全然かまわない方は現地で購入されても全然OKだと思います。
△僕が現在利用しているものはコチラ☟です▼
以上の12項目の商品が僕が海外に行く際に持っていくものでした。
2:必要だと思うものはしっかり準備しておくほうが無難
今回は「僕が僕が必ず海外に持って行くドラッグストアで買える物」というテーマでお話をさせていただきましたが…
いかがだったでしょうか?
今回は⑫商品紹介させて頂きましたが…
②蒸気でアイマスク
③目薬
④歯ブラシ
⑤糸ようじ
⑥リップクリーム
⑦虫刺されクリーム
⑧ビオフェルミン
⑨タイレノール
⑩日焼け止め
⑪ひげ剃り
⑫整髪剤
人によって必要・不必要があるかとは思いますが、僕が海外に行く際に必ず持って行くドラッグストアで買えるものを紹介させて頂きました。すこしでも海外生活をこれから始める方などの参考になっていれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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それでは
YOSHI@
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